ガラガラだった傍聴席が埋まった…市民フリースピーチ導入 議会“形骸化”に風穴 愛知・犬山市
毎日新聞
2019/4/19 07:00(最終更新 5/27 13:52)
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なり手不足や投票率の低下など数々の課題に直面する地方議会。そうした現状に風穴を開ける取り組みが愛知県犬山市議会で進んでいる。ガラガラだった傍聴席が埋まり、16年間放置されていた市環境基本計画の改定にもつながった。キーワードは「市民参加」だ。
「犬山に住んでいて良かった。このまま続いていけばもっといい街になる」――。3月20日夜。集まった市議らを前に白いつえを持った宮田尚人さん(54)が熱っぽく語った。
宮田さんが継続を求めたのは市議会が導入した「市民フリースピーチ制度」だ。公募で集まった市民が議場で施策の提案や日ごろの市政への思いを話し、議員から質問を受ける。提案を受けた議会は受けっぱなしではなく、その後の対応を議論する。「市民の声を生かして議会側からの政策立案能力を高めよう」と議員の間で声が上がり、昨年2月に開始。これまで計3回、20人の市民が意見を述べた。
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