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核に関して、いい加減「大人になれや、日本人」ってか・・ 2725(続・それこそ「射程4万キロのICBMにも転用可能」なだけに・・)

ホント、何度も繰り返すようですが「この子は射程4万キロのICBM転用が可能」なだけに、それこそ破壊工作の可能性も視野に入れた原因究明が‥(祈願)

少なくとも「丸の内計画(5分レベル)」のスタンバイに向けたインフラ作りが益々もって・・(祈願)

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イプシロンS 燃焼容器後方で爆発か JAXA 原因の絞り込み進める 2024年12月25日 14時44分

先月、燃焼試験中に爆発した、開発中の日本の新たな主力ロケット「イプシロンS」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が25日、都内で会見を開き、これまでの調査の状況を説明しました。燃料を燃やす容器の後方の部分で爆発が発生したという判断を示し、引き続き原因の絞り込みを進めることにしています。

固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。

JAXAは、原因調査チームを設置して爆発の原因究明を進めています。

25日の会見によりますと試験のデータを詳細に解析した結果、燃焼開始の17秒後から燃料を燃やす容器内の圧力が予測より徐々に高くなり、およそ49秒後に容器の後方の部分から燃焼ガスが漏れ出し、その直後に容器の後方の部分で爆発が発生したと判断したとしています。

その上で、爆発原因の絞り込みを進めるため、容器の設計の妥当性の確認や製造・検査データの評価、それに追加の試験などを行い、来年2月ごろを目標に原因調査の進捗について報告を行うとしています。

JAXAの井元隆行プロジェクトマネージャは「1回目の爆発原因の特定が正しかったかどうかも含めて、ゼロから考えて原因究明を進めていきたい」と話しています。(NHKより抜粋)
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