[民芸レストラン 盛よし(モリヨシ)松本店]
・長野県松本市深志2-1-21 国府ビル1F
・ひるめし時 11:30~15:00(LO14:30)
・お休み 火曜
・公式WS https://moriyoshi.net/
・公式IG https://www.instagram.com/moriyoshi_by_onion/
・禁煙表示あり
・感染症対策
アルコールハンドスプレーあり強制なし
席間狭め・パーティーションなし
・No.44
海老フライとカニコロッケとチーズハンバーグセット:¥1,925-(税込)
※
さて相方はというと・・・、
大量のメニューの中から"初訪"なんでね。
"盛よしオススメ"の(ある意味)"基本セット"をオーダー。
( -`ω-)✧ドヤッ
早めに"名物"「ポタージュ」が供された。
巷で出されるこぢんまりお上品なカップスープではなくって"ドンブリ並"サイズに驚く。
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
極めてオーソドックスなクリームスープなんだが、バターの量が多くってチトしつこい。
遅れてメイン2種と皿ライス。
片方はアチアチスキレット提供の「チーズonハンバーグ」。
デミソース。
マッシュポテト付き。
径200㎜程のスキレットいっぱいに敷かれたハンバーグ。
ツナギ・タマネギの入った合挽肉。
大判だが厚みはソレほどでもない。
(。´-ω・)ン?
よって"肉厚ジューシー"・・・とはいかないが、濃い目の味付けとスキレットで焦げ目の付いたチーズはとても芳ばしく、ビールはもちろん"ライスのアテ"として充ニ分。
一方"揚げ物"。
全長200mm近い尾頭付き海老フライに、径50mm程まんまる成型のカニコロッケがそれぞれ1個ずつ。
レタス敷・キャベ千・彩りニンジン水菜のサラダと、デザートオレンジが同居。
揚げ物にはタルタルソースが敷いてあった。
「海老フライ」はなかなかのミッチリ感。
「カニ(クリーム)コロッケ」は、トロットロのホワイトソース。
味付けは上々なんだが、
"カニどこ?"
(。=`ω´=)ぇ?
甲殻類の香りと味はするんだが身はナシ(泣)。
(☍﹏⁰)。(☍﹏⁰)。
・No.121
生ビールセット:¥1,100-(税込)
※
事前に「飲んでいーよ」って相方のアリガタイお言葉に甘えましての「No.121」でございます。
乁( ˙ω˙ 乁)ウェーイ
コチラ洋食系のつまみも充実しとりましてね。
その気になれば、かの文豪池波正太郎先生の如く「ウイスキーとカキフライ」なんて常人にはおよそ考えれないような組み合わせも楽しめるんだが、ありがたいことに「"のんべ"基本セット」相当なセットがあるのだよ。
例えがアレなんだけども、羽場町「孔府飯店」さんとかに代表される"増殖系台湾風中華屋"の「生ビールセット」並みに充実してる。
「生ビール(中)」に、コチラ自慢の逸品9種類の中から2種セレクト。
今回は「ミートローフ」と「カニコロッケ」をチョイス。
並んでる時にオーダーしといたおかげなのか、グラス冷水・紙おしぼり提供とほぼ同時に供された「辛モヤシ」と「生中」w。
もうコレだけで既に2/3はビール減り(バカ)。
程なく「ミートローフ」と「カニコロッケ」が整う。
"セット"なんでね料理はハーフあるいはショボイのかと思いきや、いやいやいやサラダも付いたデフォのヒト皿に驚く。
(*'▽'*)わぁ♪
「ミートローフ」は、
豚挽肉にチーズやらハムを加えスパイスを効かせた本格派。
通常オーブン焼きのようなパサツキ感は皆無。
むしろ「テリーヌ」のようなしっとり感でビールがススム。
一方「カニコロッケ」は、
相方オーダー"セット"で感じた通り、
"カニどこ?"
は否めないんだが、まぁホワイトソースを舐めながらも立派な"ビールのアテ"よーw。
もちろんビールオカワリっつ!
「生中」は通常価格¥715-(税込)。
「ミートローフ」も「カニコロッケ」もそれぞれ通常価格¥770-(税込)。
プラス「辛モヤシ」なんでね"お得感"がスゴイ。
店内満席。
ウェイティングスペースも満席。
外には待ち客の列。しかも窓から恨めしそうに覗いてくる。
「飲んでないで早く席空けろよー怒」って心の声(たぶん)をヒシと感じつつ飲むのは最高よ。
自虐どM。
(o´罒`o)イヒヒ
ごちそうさまでしたっ!。
☆更新情報などTwitter発信中!!→ https://twitter.com/note1109
※
会計済ませて外出ると、12:30近くで更に長蛇の列。
総じて・・・、
"並ぶほど"ではないかな?。
座光寺「盛よし【座光寺店】」さんの方をオススメします。
・2024(R6)5月現在のメニュー
※
ご存じの通り千葉「オニオン新聞社」の支援を受けて"by onion"として復活した訳なんだが、もちろんメニューは当時のまんま。
ドリンク類を含めメニュー番号はNo.121までに及ぶ。
プラス"おすすめ"多数と豊富。
主に「ハンバーグ」と、「海老」「コロッケ」などの"揚げ物"を盛り合わせた"定食"が中心。
ただ・・・、
"洋食"メニューはほぼ網羅?と思ったが、よく見ると「オムライス」や「ナポリタン」の"定番"は無いぞ。
揚げ物・焼き物・煮物中心で、いわゆる"フライパン煽る"テクを要する料理は無しで察し。
(他意なし)(。´-ω・)ン?
※
店内。
"民芸レストラン"というコンセプトから想像してた"和チック"な内装はあんまり感じない。
もちろん太い梁など"古民家風"な箇所もあるのだが、壁面のレンガといい、アンティークな調度類といいどちらかというと"洋風"。
カウンターは無くって2人掛け4人掛けテーブル多数。
キャパ50人程度かな?。
ソレでも開店初ロットで既に"満席"。
入り口ウェイティングスペースはもちろん、外にも待ち客。
卓上には、カトラリーセット。
壺に入った揚げ物用ソース。タバスコ、しょう油、塩。
"オリジナル"だという胡麻ドレ。
グラス冷水と紙おしぼり。
基本的に全ての客に「辛モヤシ」?が供された。
「定食」に付く"漬物"ポジション?あるいは"お通し"的な?
※
その"超個性的"な外観から、一見さんやオンナコドモを拒む座光寺「盛よし【座光寺店】」さん。
(失礼他意なし)
ソコで書いた記事(下の方参照してね)の通り、昨年(2023)8月に"松本本店"が復活したんでね。食べに行ってきた。
乁( ˙ω˙ 乁)ウェーイ
JR中央本線「松本駅」東側。
徒歩数分の好立地なビルの1F。
開店約30分前の11時。
休日と言う事もあって既に7~8人程度の待ち客。
後尾に並ぶ。
そうこうするとメニューが前の方から送られてきて、眺めながら時間つぶし。
開店間近になると、スタッフさんが人数を確認し席番号札を渡される。
併せてオーダーを聞かれるんで事前学習したメニュー名を告げた。
開店時点で待ち客は後方20人以上は増えてた。
(*゚0゚*)スゴー
・松本経済新聞2023/8/18記事より
※
"本店"松本の「盛よし」さんが復活っ!ってニュース。
松本経済新聞2023/8/18記事。
オヤジさんも大喜びだっ!!
ヾ(*´∀`*)ノ?ワーイッ
「座光寺店」の由来
※
看板下にちっちゃく「座光寺店」と書かれてるのをご存じだろうか?。
「本店」は、今年(2023)3月10日を以て店舗営業終了した「JR中央本線松本駅」近く松本市深志の「民芸レストラン盛よし」さん。
店主「須沢盛義(もりよし)」さんら家族の体調不良により惜しまれつつ営業停止。
1979(S54)年創業。
40年以上続いた老舗洋食屋の閉店はローカルニュースでも伝えられたんで、ご存じの方もおられるかな?。
コチラ「座光寺店」のオヤヂは、「本店」で直接修行したわけでもなく師弟関係でもないのだが、"盛義(もりよし)"さんとは高校生の頃からの知り合いで、遠く飯田で「「店を出す」」にあたって「・・・支店って名乗っておけば、仕入れとかいろいろ便利だろうから・・・」って"座光寺店"の名を貰ったそうな。
( ;∀;)イイハナシダナー
もちろん閉店の報は事前に伝えられてたそうで、「「感慨深い・・・」」とのこと。
安心して下さい。
老舗洋食屋の看板は、ココ飯田市で輝き続けます。
o(-`д´- o)ガンバッテ!!
・長野県松本市深志2-1-21 国府ビル1F
・ひるめし時 11:30~15:00(LO14:30)
・お休み 火曜
・公式WS https://moriyoshi.net/
・公式IG https://www.instagram.com/moriyoshi_by_onion/
・禁煙表示あり
・感染症対策
アルコールハンドスプレーあり強制なし
席間狭め・パーティーションなし
・No.44
海老フライとカニコロッケとチーズハンバーグセット:¥1,925-(税込)
※
さて相方はというと・・・、
大量のメニューの中から"初訪"なんでね。
"盛よしオススメ"の(ある意味)"基本セット"をオーダー。
( -`ω-)✧ドヤッ
早めに"名物"「ポタージュ」が供された。
巷で出されるこぢんまりお上品なカップスープではなくって"ドンブリ並"サイズに驚く。
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
極めてオーソドックスなクリームスープなんだが、バターの量が多くってチトしつこい。
遅れてメイン2種と皿ライス。
片方はアチアチスキレット提供の「チーズonハンバーグ」。
デミソース。
マッシュポテト付き。
径200㎜程のスキレットいっぱいに敷かれたハンバーグ。
ツナギ・タマネギの入った合挽肉。
大判だが厚みはソレほどでもない。
(。´-ω・)ン?
よって"肉厚ジューシー"・・・とはいかないが、濃い目の味付けとスキレットで焦げ目の付いたチーズはとても芳ばしく、ビールはもちろん"ライスのアテ"として充ニ分。
一方"揚げ物"。
全長200mm近い尾頭付き海老フライに、径50mm程まんまる成型のカニコロッケがそれぞれ1個ずつ。
レタス敷・キャベ千・彩りニンジン水菜のサラダと、デザートオレンジが同居。
揚げ物にはタルタルソースが敷いてあった。
「海老フライ」はなかなかのミッチリ感。
「カニ(クリーム)コロッケ」は、トロットロのホワイトソース。
味付けは上々なんだが、
"カニどこ?"
(。=`ω´=)ぇ?
甲殻類の香りと味はするんだが身はナシ(泣)。
(☍﹏⁰)。(☍﹏⁰)。
・No.121
生ビールセット:¥1,100-(税込)
※
事前に「飲んでいーよ」って相方のアリガタイお言葉に甘えましての「No.121」でございます。
乁( ˙ω˙ 乁)ウェーイ
コチラ洋食系のつまみも充実しとりましてね。
その気になれば、かの文豪池波正太郎先生の如く「ウイスキーとカキフライ」なんて常人にはおよそ考えれないような組み合わせも楽しめるんだが、ありがたいことに「"のんべ"基本セット」相当なセットがあるのだよ。
例えがアレなんだけども、羽場町「孔府飯店」さんとかに代表される"増殖系台湾風中華屋"の「生ビールセット」並みに充実してる。
「生ビール(中)」に、コチラ自慢の逸品9種類の中から2種セレクト。
今回は「ミートローフ」と「カニコロッケ」をチョイス。
並んでる時にオーダーしといたおかげなのか、グラス冷水・紙おしぼり提供とほぼ同時に供された「辛モヤシ」と「生中」w。
もうコレだけで既に2/3はビール減り(バカ)。
程なく「ミートローフ」と「カニコロッケ」が整う。
"セット"なんでね料理はハーフあるいはショボイのかと思いきや、いやいやいやサラダも付いたデフォのヒト皿に驚く。
(*'▽'*)わぁ♪
「ミートローフ」は、
豚挽肉にチーズやらハムを加えスパイスを効かせた本格派。
通常オーブン焼きのようなパサツキ感は皆無。
むしろ「テリーヌ」のようなしっとり感でビールがススム。
一方「カニコロッケ」は、
相方オーダー"セット"で感じた通り、
"カニどこ?"
は否めないんだが、まぁホワイトソースを舐めながらも立派な"ビールのアテ"よーw。
もちろんビールオカワリっつ!
「生中」は通常価格¥715-(税込)。
「ミートローフ」も「カニコロッケ」もそれぞれ通常価格¥770-(税込)。
プラス「辛モヤシ」なんでね"お得感"がスゴイ。
店内満席。
ウェイティングスペースも満席。
外には待ち客の列。しかも窓から恨めしそうに覗いてくる。
「飲んでないで早く席空けろよー怒」って心の声(たぶん)をヒシと感じつつ飲むのは最高よ。
自虐どM。
(o´罒`o)イヒヒ
ごちそうさまでしたっ!。
☆更新情報などTwitter発信中!!→ https://twitter.com/note1109
※
会計済ませて外出ると、12:30近くで更に長蛇の列。
総じて・・・、
"並ぶほど"ではないかな?。
座光寺「盛よし【座光寺店】」さんの方をオススメします。
・2024(R6)5月現在のメニュー
※
ご存じの通り千葉「オニオン新聞社」の支援を受けて"by onion"として復活した訳なんだが、もちろんメニューは当時のまんま。
ドリンク類を含めメニュー番号はNo.121までに及ぶ。
プラス"おすすめ"多数と豊富。
主に「ハンバーグ」と、「海老」「コロッケ」などの"揚げ物"を盛り合わせた"定食"が中心。
ただ・・・、
"洋食"メニューはほぼ網羅?と思ったが、よく見ると「オムライス」や「ナポリタン」の"定番"は無いぞ。
揚げ物・焼き物・煮物中心で、いわゆる"フライパン煽る"テクを要する料理は無しで察し。
(他意なし)(。´-ω・)ン?
※
店内。
"民芸レストラン"というコンセプトから想像してた"和チック"な内装はあんまり感じない。
もちろん太い梁など"古民家風"な箇所もあるのだが、壁面のレンガといい、アンティークな調度類といいどちらかというと"洋風"。
カウンターは無くって2人掛け4人掛けテーブル多数。
キャパ50人程度かな?。
ソレでも開店初ロットで既に"満席"。
入り口ウェイティングスペースはもちろん、外にも待ち客。
卓上には、カトラリーセット。
壺に入った揚げ物用ソース。タバスコ、しょう油、塩。
"オリジナル"だという胡麻ドレ。
グラス冷水と紙おしぼり。
基本的に全ての客に「辛モヤシ」?が供された。
「定食」に付く"漬物"ポジション?あるいは"お通し"的な?
※
その"超個性的"な外観から、一見さん
(失礼他意なし)
ソコで書いた記事(下の方参照してね)の通り、昨年(2023)8月に"松本本店"が復活したんでね。食べに行ってきた。
乁( ˙ω˙ 乁)ウェーイ
JR中央本線「松本駅」東側。
徒歩数分の好立地なビルの1F。
開店約30分前の11時。
休日と言う事もあって既に7~8人程度の待ち客。
後尾に並ぶ。
そうこうするとメニューが前の方から送られてきて、眺めながら時間つぶし。
開店間近になると、スタッフさんが人数を確認し席番号札を渡される。
併せてオーダーを聞かれるんで事前学習したメニュー名を告げた。
開店時点で待ち客は後方20人以上は増えてた。
(*゚0゚*)スゴー
・松本経済新聞2023/8/18記事より
※
"本店"松本の「盛よし」さんが復活っ!ってニュース。
松本経済新聞2023/8/18記事。
オヤジさんも大喜びだっ!!
ヾ(*´∀`*)ノ?ワーイッ
「座光寺店」の由来
※
看板下にちっちゃく「座光寺店」と書かれてるのをご存じだろうか?。
「本店」は、今年(2023)3月10日を以て店舗営業終了した「JR中央本線松本駅」近く松本市深志の「民芸レストラン盛よし」さん。
店主「須沢盛義(もりよし)」さんら家族の体調不良により惜しまれつつ営業停止。
1979(S54)年創業。
40年以上続いた老舗洋食屋の閉店はローカルニュースでも伝えられたんで、ご存じの方もおられるかな?。
コチラ「座光寺店」のオヤヂは、「本店」で直接修行したわけでもなく師弟関係でもないのだが、"盛義(もりよし)"さんとは高校生の頃からの知り合いで、遠く飯田で「「店を出す」」にあたって「・・・支店って名乗っておけば、仕入れとかいろいろ便利だろうから・・・」って"座光寺店"の名を貰ったそうな。
( ;∀;)イイハナシダナー
もちろん閉店の報は事前に伝えられてたそうで、「「感慨深い・・・」」とのこと。
安心して下さい。
老舗洋食屋の看板は、ココ飯田市で輝き続けます。
o(-`д´- o)ガンバッテ!!
2024/05/03 (金) [■長野県松本市]
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