モニタを替えたら反応速度が多少上がった。
ここ8年ほどBenQのXL2420Tを使い続けている。毎日24時間駆動で酷使してるのに一向に壊れないから。サブで使ってる某三菱製は定期的に故障するが、BenQの神モニタは本当にもうクソほど壊れない。
だが流石に時代遅れなので買い替えた。
順当にアップグレードするなら神QのXL2546Sにすべきだが、TNパネル特有の視野角の狭さにより、GOD jdmスタイルでラウンジングして脳死ゲーする際に画面が見づらくなるのが唯一不便。
そういう訳でDellのAW2521HFで妥協した。XL2420Tは TNパネル/120Hz/GtG応答速度2ms というスペックで当時4~5万したのに対し、AW2521HFは同価格帯で IPSパネル/240Hz/GtG応答速度1ms を実現している。現代科学の進歩はあまりに早い。
とりあえず反応速度測定-改様のサイトで両モニタを比較。多少は早くなった。これでPoEのドロップ回収効率も相当に上がる筈。
背面のデザインがかっこいい。一旦設置したら死ぬまで見ることはないが。
Alienwareの変なロゴが右上に控えめに配置されてる。
電源を入れて初めて気付いたが、スタンドの背後が派手に光る。ロゴも光る。
「そんな地味なところを光らせて何の意味が?」と疑問に思いがちだが、実際に設置するとその効果の程を実感できる。オシャレな間接照明の如く、モニタ背後の壁が怪しく照らされる。
設定からライトの色を自由に変えられる上に、周期的に色が変化するサイクリングモードまで用意されている。もちろん鬱陶しいので即オフにした。このクソ機能削って価格下げろ。
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