糞虫

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効率のよい増税.txt

Ratopia。心のメガネを光らせてネズミを絞め上げるゲーム。

アーリーアクセス開始直後とは思えない程にコンテンツが豊富で、それ相応に複雑なんで軽く触れておく。正確性については責任を持てない。

ネズミを生かさず殺さず搾り取る上で重要な要素としては以下。

・敵の湧きポイント潰し。
・増税と取り立て。
・食料/衛生/娯楽の3つのパラメータを満たす。
・カースト制度を理解する。


■敵mobのリスポンポイント潰し

マップ上にランダム発生する墓(ゾンビラットの巣)が敵の湧きポイント。

このゲームの敵は障害物を無視してワープしてくる。マインクラフト的な発想で「リスポン地点をブロックで囲って侵入経路を塞いでおけばセーフ」と考えると死ぬ。発見してしまったら最優先で壊すしかない。

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湧きポイントを複数放置しておくと、襲撃フェーズで多方面から大量の敵が発生して国が滅ぶ。

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| 未分類 | 12:00 | comments:0 | TOP↑

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Ratopia増税

Ratopia。一見するとテラリアだが、実際はネズミの王国を発展させるコロニーシム。どちらかと言えばOxygen Not Includedに近いらしいが未プレイなので知らない。

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自キャラとしてネズミの王女を操作できる。外見もエディット可。

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国民である一般ネズミが指定した箇所を自動で採掘してくれるし、資材も勝手に拾い集めてスタッシュに運んでくれる。すげえ楽。

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Ratopia DevDiary #20 - Early Access Retrospective

リリースまでに3年の開発期間を要しただけあり、アーリーアクセスが始まった現時点で既にコンテンツ量も充実している。

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日本語のローカライズも完了済み。『Interact』が『相互作用』と直訳されてるせいで逆に難解になっている以外は概ね問題ない。

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Dead Cellsが良作だがPoEやる

PoEで変なトロッコ追いかけてる合間に更新。
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本命視していたWarhammer:Inquisitor(\5,480) がアレだった一方で、漠然と買ったDead Cells(\2,480) がすげえ楽しい。ローグライクとメトロイド系の良いとこ取りな2Dジャンプアクション。
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装備品はランダムドロップ。付加される特殊効果もランダム。死んだらアイテムは全ロストで裸一貫からやり直し。いわゆるローグライクとかPermadeath的なシステム。
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マップデザインは細長い通路が延々と続く構成。プレイする度に微妙に構造が変わる(キーアイテムやボスは固定)。
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特殊能力を得ると通れるようになるルートや隠し通路もある。この辺りは露骨にメトロイド。
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雰囲気は陰鬱でテキストはフロムソフトウェア。とにかく人気ジャンルを寄せ集めた感。
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この手のジャンルの定番だが、手に入る通貨が2種類ある。装備品やアイテム(死ぬと失われる)を買い揃えるための通貨Aと、初期状態を強化(死んでも消えない)するための通貨B。
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通貨Bでアンロックしたボーナスは永続的に残るので、途中で死んでも全てが無駄にはならない。難易度は高めだが、初期状態を強化することで徐々に楽になる。そういう感じの設計。
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レア枠のアイテムはドロップ時に金色に輝く。もう目が痛いレベルで発光する。脳死で雑魚を処理している最中、突然この演出が入ると目が覚める。

ランダムドロップ&性能な装備品によるリプレイ性の高さ、地道に初期状態を強化する成長要素、そしてレアドロップ時の演出

これだけ気持ち良くなれる要素が揃っていると、「今更2Dアクションをプレイするのはだるい」、という自分のような無気力な肉塊であっても割と頑張れる。
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アンロックした強化要素は全て、スタート地点である独房に飾られる。単に背景が豪華になっていくだけの話だが、見た目が派手なので達成感ある。

死亡してここに戻される度に、キャラの成長を視覚的に実感できる。全ロストした虚無感も多少は癒やされる。「少なくとも無駄死にではなかった」と前向きに生きて行ける。

実に良く考えられた構成。これが2,500円は安い。5,000円のクソゲーを買うぐらいなら、Dead Cellsを2本買うべき。俺はPoEをやる。
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加湿器がすごい勢いで蒸気を出していたので動画に撮ったが、冷静になって見るとそんなでもなかった。あと象印の電気ポット型が格好良すぎて買い替えたい。
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EDF4.1 PC版とAlienationと暑い

結局PC版も買った。PS4版を買ってから一週間も経ってない。

EDFにおける敵キャラの多くは巨大生物 or ロボなので、パッドのクソaimでも割と何とかなる。なるが、マウスが使えるならそっち買うだろと。
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またPS4の使い道が無くなったので、代わりにAlienation を買う。概ね以下のようなゲーム。

開発はDeadnation というしょうもないゾンビゲーを作ったHousemarque。結論から言うと、自分がプレイしてきた膨大な数のPS4作品(3本ぐらい)の中ではダントツで楽しめた。難易度高めのハクスラを求めてる人向け。

  • 見下ろし視点のステージクリア型シューター。
  • 3種のクラスと申し訳程度のスキルツリー選択。
  • ランダム性能な武器(防具は存在しない)ドロップ。
  • 攻撃手段が割と多く、操作が忙しいので脳死具合は低め。
  • 1周は短いが、難易度アップの2周目も用意されている。
  • お値段2,000円台と安い。

3種の銃(メイン、サブ、ヘビー)の切り替え、近接、グレネード、クラス専用スキル。戦闘ではこれらをクールダウンに応じて使い分ける必要がある。というか敵の量が多いので、そうでもしないと火力が足りない。

シールド持ちの敵にはダッシュ>殴りでダウンを取ってからの射撃も有効。敵を只々クリックするだけの脳死ハクスラとはひと味違う。
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ロード中に出てくるヒントの一つ。チェックポイントを壊せ。さらっとすごい事を書く。
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チェックポイントを壊すとステージクリア時の報酬が豪華になるという独特の仕様。

  • 死なずにクリア出来たらクリア報酬が豪華になる。
  • 壊したチェックポイントは機能しなくなるため、途中で死ぬとリスポンからのマラソン距離が伸びる + ボーナスもリセット。
そんな感じのリスクリターン設定。

無難に生きたい人は壊さず通常利用することも可能。”チェックポイントを発見したらとりあえず近付く”っていう既成概念をぶっ壊し、実際にチェックポイントも破壊する。ギャンブル性高めで熱いシステム。
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最上位レアであるオーパーツは、強化アイテムを埋め込むスロットの多さに加えて特殊効果が付くこともある。この辺が最終装備を厳選する際の基準か。特別な名前付きのユニーク品はないっぽい。
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獲得Expを国別に集計した世界ランキングが見られる。それが何の役に立つのかは分からないがアジア強い。
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2013/07/26

あまりの室温の高さにルーターが不調になり、ネット接続が頻繁に切れる様になったので買い替える。NECのAtermWR8700N→YamahaのNVR500

ついでに数年間差しっぱなしだったキャプボも替える。PV3REGIA ONE。REGIA ONEはボード本体に出力端子が付いていて、分配器なしで2画面同時出力ができる面白い製品。

何か知らないがHDCPもデフォでスルーしてくれるので、PS3も問題なくキャプチャできる。欠点は1080pに非対応なことぐらい。便利。画像を撮るのを忘れたが、今更取り外すのも面倒なので予備のパーツで代用。
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REGIA ONEでキャプチャしたドラゴンズクラウンのドワーフ。攻撃エフェクトの派手さと見た目の地味さが相まって、プレイ中に自キャラの位置をよく見失う。
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使用キャラ4枠を全てドワーフで埋める。もう画面内で何が起こってるのか把握できない。
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The Binding of Isaacホリデー実績

>A Gift From Krampus - ギフトのためにSatans room でKrampus を見つける!

実績をゲット出来ないまま潜り続け、苦節4周目で遂に出逢えた。コツが解っていなかったとは言えこのボスは存在自体がレアすぎる。

・その階でダメージを受けずにボス部屋まで到達できれば悪魔部屋の出現率が上がる。
・ダメージを受けずにボスを倒すと悪魔部屋の出現率が上がる。
・そのプレイ中、悪魔部屋に入れば入っただけKrampusの出現率が上がる。
・深い階層まで潜り、何度も悪魔部屋に入ることが出来れば、それだけKrampusへの遭遇率も上昇する。



問題はゲーム内にはこういったヒントが一切表示されず、普通にプレイしていたらそんな法則があることに気付けけないという点。その辺を考えるとやはり異常にマゾい。
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遭遇するだけでなく、きっちりとこのボスを倒さなければ実績は解除されない。

もし死んでしまったら全て最初からやり直しというプレッシャーの中で戦うことになるので、精神的にかなり磨り減る。普通にプレイする分には結構面白いんだけど、この実績に限ってはちょっとしんどすぎた。

倒すと、 a Lump of Coal(石炭のかたまり)という人を馬鹿にしたようなアイテムが手に入る。ゲットするとキャラの顔が煤にまみれて真っ黒になるが、ゲーム的にどういった効果があるのかは知らない。只々疲れたとしか言えない。
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Terraria

Terrariaがリリースされたので早速プレイ。
ランダムに自動生成されていく世界で土を掘り進み木を切り倒し、得た資材で家でも何でも建てるなりして好き勝手に遊ぶ。
何と言うか露骨にMinecraftを意識した2Dゲーム。
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一つ便利な点としては、
オリジナルでは材料をレシピ通りに並べなければアイテムを作成できない仕様だったが、
Terrariaでは作成可能なものが自動で表示される。
この辺の手軽さは好み。
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視界が限られた一人称視点の作品と違い、画面全体が見渡せる2Dタイプでは、未知の場所を掘り進んでいく楽しみが無いように思えるが、その辺もきっちりフォローされている。

プレイヤーキャラの周辺以外の地中は真っ黒に塗り潰され、実際に掘ってみるまで何が埋まっているか分からない仕様。$10と安めの価格帯で見た目もチープだけれど、意外と細かいところまで気が利いてる。
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自キャラを視認できるということもあり、スタート時にある程度のキャラクターエディットをすることが可能。髪型、髪色、肌の色、服の色、etc。SFC全盛期の輝いていた頃のスクウェア製RPGを彷彿とさせるキャラグラフィック。
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木を切って得た木材で作業台を設置し、夜に備えてタイマツを燃やす。明かりなしの夜は例によって何も出来ないレベルの暗さ。
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本家と同じく夜になると昼間は現れない強めのモンスターが沸く。早くもゾンビに襲われ喰われかける。
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即席の洞穴を掘って壁で囲みタイマツを設置。これでひとまず夜を越せると安心した矢先にゾンビが沸く。空飛ぶ眼球が何処からか侵入してきて襲って来る。結局家の中に居ながらにして殺された。

まだ殆どプレイしていないが、少なくとも本家より物騒な世界だということは理解できた。
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そんなような感じで本当に何から何まで徹底的にMinecraftを踏襲している作り。
で、当のnotchのリアクションはと言うと、
>Twitter / @Markus Persson: Niiiice...
トレイラーを見て普通に褒めてた。心広いなこの人。

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ルセッティア

リアルタイムアクションのダンジョン探索とアイテムショップ経営の2つのパートで構成されているゲーム。
目的はアイテムを売って稼いだマネーで借金を完済すること。
週ごとに返済ノルマがあり、ノルマの金額を用意できないとゲームオーバー。

基本的にはダンジョンでアイテムを集めて来ては店で売るという流れを繰り返す。
何かするごとに時間が経過して返済日が近づいて来るので、適度に潜って適度に売る。
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ダンジョンパートでは戦闘能力のない主人公に代わり冒険者を雇って探索させる。
話が進むと雇える冒険者が増える。
それぞれのキャラに独自の操作方法や特殊技が設定されていて、
職業的にはオーソドックスな戦士タイプからスピードタイプ、魔法使いにアーチャーまで色々。
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ダンジョン内で死ぬと一部のものを除いてアイテムロスト。
全体的にぬる目の難易度なのであまり死ぬことはないけれど。
無事帰還できればアイテムは全て自分のものになる。
かかる経費は冒険者への雇用費のみ。

持ち帰ったアイテムの価値に比べれば本当にスズメの涙レベルな賃金のみを冒険者に支払い、
手に入れた財宝は全てこちらで没収、街の情弱連中に高値で売りつけて大儲け。
かわいいグラフィックの割にやってることは相当にえげつない。
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ショップパートでは商品を並べて開店すると客が来店してくるので、後は適当な金額で売りつける。
裕福そうな客には高値で、貧しい幼女には割安で。
高すぎると値下げ交渉が始まったり、客が怒って帰ったりもするため微妙な調整が必要。
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ダンジョンパートのレベルとは別に商人レベルというものがあり、
アイテムを売り買いすることで経験値が入りレベルが上がる。
レベルアップすると店舗の拡張やアイテム合成などできることが増えていく。
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高すぎず安すぎずの値段を上手く提示できるとEXPボーナスが入る。
値下げ交渉を挟まずに一発即決を重ねることでコンボが繋がり、
入る経験値が倍増していくのが気持ちいい。
逆に無茶苦茶な値段を要求してEXPコンボを途切らせてくる客には殺意が沸く。
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難点というか微妙だったのは、
中盤までのダンジョンでは手に入るアイテムに良い物が少なく、宝箱を開けてもがっかりすることが多かったのと、
アイテム合成に使う素材の量が多いのに対して敵のドロップ率が低く、材料集めが面倒なこと。
他には特にストレスが溜まるような箇所はなくさくさく進めた。

クリア後は強くてニューゲームや時間制限なしのエンドレスモードが選べるようになり、
借金や時間に追われることなくダンジョン探索ができる。
何百時間も遊べる程ではないけれど、低価格のインディーズゲームでこれだけ詰め込まれていれば充分すぎる。
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