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FarCry2

総プレイ時間24時間。
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受けたミッションはほぼ全て、「xxへ行ってxxを破壊しろor殺せ」だけだった。最後までやってもそれだけだった。


ストーリー後半、投獄された主人公が丸腰の状態で刑務所を脱出するミッションが始まり、ようやく盛り上がってくるのかと期待したものの、脱獄後はまた同じような破壊・殺人の繰り返し。

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「この手のゲームのミッションを大雑把に分類すれば、大抵そんな感じになるのでは」とかそういうレベルじゃない。ひねりが全く無い。

目的地に行く→見張りを倒す→ターゲットの位置に行く→殺すor爆破。逃げる標的を追うだとか、途中で敵の増援が来るだとか、そういう展開一切なし。ほとんどのミッションはこの基本をがっちり崩さない。崩してくれ。

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戦闘だけは面白かった。3つのスロットにどんな武器を装備していくかで戦闘スタイルが大きく変わる。

機関銃で特攻、サイレンサー装備でスニーキング、遠距離からの狙撃で無傷でクリアしたりと、攻略のパターンが豊富に用意されている。

そこら辺を自分で工夫して遊べと。だからミッションはあえて極々単純な、どんなスタイルでもクリア可能なものにしといたと。多分そういうコンセプトで作ったゲーム。スナイパーライフルが強すぎて、効率を求めると狙撃のみになるけれど。

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悪意の固まりみたいな障害物がそこら中に配置されていて、頻繁に車をスタックさせてくれたりと、マップ移動に関するバラエティに富んだ面倒さを除けば楽しめた。
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Scott Pilgrim vs. the World

PS3のScott Pilgrim vs. the World: The Game
原作の漫画は一切読んだことがないが、
海外で今月公開される映画版の監督はショーンオブザデッドやホット・ファズでおなじみのEdgar Wright。
正直ゲームはどうでもいいから映画の日本公開を急いで欲しいけれども、とりあえずゲームをDL。
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ジャンル的にはダウンタウン熱血物語やファイナルファイトそのままのベルトスクロールアクション。
4人の中から使用キャラ選んでステージ進んでボス倒して次のステージへ。
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敵を倒して得た経験値とマネーでレベルアップして技を増やし、アイテムを買ってステータスを上昇させる。
というか、それなりにレベルアップしていることが前提の難易度なので初期キャラだとサクサク死ぬ。
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低価格なDL販売のゲームの割に敵のバリエーションが豊富。
街のちんぴらからゾンビに巨大ロボットまで色々出てくる。
世界観がいまいちよく解らない。
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ステージクリア後に表示される一枚絵に毎回イラッとさせられるのが難点。
オンラインCo-opは無いので、
オフラインで一緒に遊べるリアルフレンズがいる方ならより一層楽しめるんじゃないでしょうか畜生。
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FarCry2

自由度の高さが売りということで、例えば敵の拠点を攻めるにしてもパターンが複数ある。正攻法で真正面から行く以外にも、ぐるりと遠回りして敵の背後から奇襲を仕掛けられる。
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ただこれには少し問題があって、潜入して最初の一人を殺した時点で、周りの敵NPC全員がこちらに気付く。背後からナイフキルしようと、サイレンサー付きの武器で殺そうと、とにかく一発で気づかれる。

結果、辺り一帯の敵全てを巻き込んだ大乱戦になる。忍び込んだ意味マジで皆無。敵全員が感覚を共有してるかのようなふざけたAIに何度か壁を殴った。
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レビューサイトなどで調べてみると、サイレンサー付き武器のHSで瞬殺すれば気付かれないらしい。サイレンサー付きだろうと外せばバレる。ナイフキルは殺す際の悲鳴でバレると。

敏感すぎると思わなくもないが、とにかくその通りにHSで一人目を殺してみる。

仲間が殺されたことでこちらの存在には気付いたものの、位置までは解らず、その辺をうろうろし出すアフリカン。よくできてる。
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スナイパーライフルで遠距離から狙撃して、どうにも出来ずに慌てている敵を眺める。

武器が揃って対処法も解ってくると、煩いだけの敵も楽しんで殺せるようになる。そう思えてきた矢先に、無限に沸く敵ジープに轢かれて即死したのでやっぱり微妙だと思いました。
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FarCry2

FC2。アフリカ土人の恐ろしさを体感できるゲーム。チェルノブイリのZone並みに危険なところだった。マップの至る所に関所というか検問的なものがあり、近づくと問答無用で攻撃される。この検問がえらく面倒臭い。

A.検問所の敵を全滅させてから通る。
B.面倒だから無視して車で突っ切る。

という二つの選択肢がある。

Aの問題点としては、ちょっと距離が離れただけで敵が無制限にリスポンするため、いちいち敵を皆殺しにする面倒さがある。Bの問題は、敵も機銃付きのジープで追ってくる点にあり、結局応戦することになる。

要するに、いくら敵を殺そうと無限に沸き直すため、目的地に向かう度に戦闘を繰り返すハメになる。せめて一度制圧したら数日間は無人になるなりして欲しかった。欠員が出たら即補充。アフリカの人は勤勉すぎる。
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検問所以外でも敵のジープはそこら中をパトロールしている。発見されると機銃&体当たりで攻撃してくる。

気楽にドライブをしていたら唐突に敵の車に追突され、機銃で滅茶苦茶に撃たれる。こちらも機銃の付いている車でないと危険過ぎて外に出られない。アフリカすごい物騒。
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加えて、各地の高台などに配置されている敵スナイパーの索敵・攻撃範囲が異常に広い。

こちらからは遠すぎて姿も確認できない遠距離からスナイプしてくる。車で走っていて気付かずに敵スナイパーの範囲に入ってしまうと大ダメージを受ける。そして反撃できるような距離じゃないので逃げる他ない。
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際限なく湧いて執拗にケツを掘ってくる敵ジープと超距離スナイパー。これらの煩わしさが、自由に歩き回れるオープンワールドの楽しさを相当に殺している。

ミッションの報酬で武器をアンロックしていくシステムや、純粋な戦闘部分は割と楽しい。強い武器が揃ってくると格段に面白くなると聞いたので諦めずに続けている。
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FarCry2

GamersGateで安売りしていたFarCry2。アフリカが舞台のオープンワールドなシューター。
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チュートリアルを終えるとマップ中どこにでも行けるようになるので、好きなところに移動しつつミッションを受けて話を進めていく。

マップが割と広いので基本的に車で移動する。車上での視点変更は一切なく、ドライバーシートからの視点のみ。車種によってはすごく見辛い。
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成長要素も一応ある。ミッションの報酬やシークレットで手に入るダイヤと交換で、武器や装備を買うことができる。一度購入したアイテムは無限に供給されるため使い放題。
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敵の大半が黒人なので暗がりに潜まれると判別できない。
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