第9課 まず自己紹介から なぜことばの勉強を?(その1)
今日のNHKラジオ ハングル講座
한국 여행을 다녀오면서 흥미를 갖게 되었습니다.
韓国旅行に行って興味を持つようになりました。
【単語】
중급【中級】:中級 첫수업【-授業】:最初の授業 「첫-」は「最初の」「初めの」の意味の接頭辞 -민데:・・・なのだが 우선:[副]まず 자기소개【自己紹介】 -씩:・・・ずつ 경험【経験】 적:(・・・した)こと(経験を表す) 자꾸:どんどん、ひっきりなしに 잊어버리다:忘れる 강좌【講座】
퇴직【退職】하다 재작년【再昨年】:おととし -다가:・・・していて[中断] 바둑:碁 바둑을 두다:碁を打つ 낚시:釣り -초【初】:(年や月の)初め 집사람:家内、妻 흥미【興味】 갖다:持つ(가지다の短縮形) -개 되다:・・・するようになる 독학【独学】 따라가다:ついてゆく -ㄹ지:・・・するか(どうか) 계기【契機】
【文法と表現】
■하게 되다 (Ⅰ-게 되다)
・・・するようになる、・・・し始める [なりゆき、新段階への推移]
「-게」のみならず「-고」「-기」「-지」「-죠」「-다가」など、「ㄱ」や「ㅈ」、「ㄷ」で始まる語尾はすべて第Ⅰ語基です。この形は、ことがらが新しい段階に入ることを表す。
공부를 더 많이 하고 싶어서 이 강좌에 나오게 되었습니다.
もっとたくさん勉強をしたくて、この講座に通い始めました。
한국 여행을 다니면서 한국이에 관심을 가지게 됐어요.
韓国旅行に行き来しているうちに、韓国語に関心を持ち始めました。
요즘은 일본어를 잘 알아들을 수 있게 됐네.
このごろ日本語がよく聞き取れるようになったね。
ポイント
「学校に行く」のは「학교에 가다」と言えるのに、「留学に行く」は「유학에 가다」とは言わず、「유학을 가다」と言います。英語の「go to school」「go abroad」と似た感覚ですね。行った後に何かをすることを目的とした名詞の場合に、「을」を使います。
例:낚시(釣り), 도망(逃亡), 소풍(遠足), 쇼핑(ショッピング), 시집(女性の結婚), 심부름(お使い), 유학(留学), 이사(引っ越し), 장가(男性の結婚), 전학(転校), 출장(出張), 피서(避暑)
지희 아버님은 회사를 그만두시고 요즘 해외 여행을 다니고 계십니다.
父は会社を辞めて、最近は海外旅行に(よく)行っております。
本日の勉強時間[0.5]時間 (Total:330.5時間)
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