奈良百遊山というものがあり、それらを巡ってまわるという
いわゆる西国三十三ヶ所めぐりの登山版のようなものだそうだ。
その中には金剛山も含まれている。
自主的にひとりで巡っている人もたくさんいれば、
過去には以下のような公式なイベントもあったようです。
奈良百遊山登山:健康に…月1回、5年かけて踏破目指す /奈良2005/05/25 毎日新聞 地方版 21ページより引用 生駒山、金剛山、葛城山など、健康のための山登りとして県が選定した100の山
「奈良百遊山」を5年間で登るイベント「奈良百遊山登山」が昨年12月から始まった。
月1回のペースで登山会をしている。
主催する財団法人・健やか奈良支援財団の青木孝益・地域活動コーディネーターは
「山を登ろうという目標を持ち、それをクリアしていく気持ちが大切。
特に高齢者に参加していただき、健康づくりに役立てていただければ」と話している。
「奈良百遊山」は、県が日常的な健康づくりにふさわしい山、健康づくりの達成感が
味わえる山などを選び、「金剛・葛城」「大和平野」「宇陀高原」などの6エリアに分けて登録
している。
県発行のパンフレットには▽各山の場所▽標高▽登山スタート地点▽所要時間▽
山のワンポイント紹介のほか、山歩きの健康への効用や歩き方、自分に合った山を選ぶため
の診断表なども載せている。
登山会は参加料1回300円。弁当や交通費、入山料などは各自が負担する。
天候により中止の場合がある。初級者向き(片道1時間前後)
▽中級者向き(片道1~3時間前後)▽上級者向き(片道3時間以上)の難易度に
分かれている。最初の登山会は吉野町・大宇陀町境にある烏ノ塒屋山(からすのとややま)
(中級者向き)であり、約120人が参加した。
#台風のほうはご無事でしたか?
近年まれにみる強風でしたね。
さて明日、明後日は地元の秋祭り(だんじり祭り)です。
運動はできても山じゃないので疲れそうです。