繖山山頂にて無限!丸太階段、きっと日本一!登り納めは東近江でコンパクトにエンジョイしてきた。
奈良は宇陀あたりでまったり締めくくるつもりがまたしても天気に左右される。
そうことなら滋賀県は湖東に行っとこかと。
湖東はフラットで広々していて開放感があってとても好きなのだが
低い山ばかりなので今の季節こそぴったりなのだ。
湖東なのに往復ともに京都東ICから湖西道路でのアプローチ。
有料道路の節約狙いだけでなく
往路は朝7時からやっているアットホームで朝ごパンの仕入れ、
そして復路はミットロで年越し蕎麦という塩梅。
隠語ではなくていずれも湖西側にある屋号です。
安土駅から能登川駅までの片道縦走をするか迷って様子を見に行くも
気が変わって引き返し繖山周辺を歩いて早く済ませるつもりが
なかなか中身が濃くてまたもや一日仕事になってしまった。(^^ゞ
時間切れ(16時まで)で安土城跡に行けなかったのが心残り。
また寒いうちにこっちのほうにお邪魔したいと思う。
今年もほんとに早かったなぁ。
来年はどんな年になるのか想像つかないけど良いことだらけと信じよう。
みなさま良いお年をお迎えください。
安土城址入山者用駐車場(無料)
plus code=542R+X2 近江八幡市、滋賀県
ジオグラフィッカより ★時計回り周回
距離と累計高度
あいにくのこのような天気でまた逃げ場が限られる。
宇陀方面の予定がまともにアウト。
それならばと湖東(といっても下のほう)へ。
入山者用の駐車場(無料・トイレあり)に停めさせてもらってスタート
県道2号線を通らずに中の道を行く
見たことのない落ち葉
なんの木だ?
交通量の多い県道2号線を右に見ながら一瞬だけ登りとなる
ナニコレ?ガラスが埋め込まれてる
どこかで使われていたなにかのリサイクル?
すぐに登りきる
民家の裏みたいなところにでる。
どう見ても民家の前を通る感じ。
しかし、離れには「←便所」みたいに書かれてあって利用できそう。
けど、どうみても民家。
ということで民家の前の県道2号線を渡った直後。
帰りは途切れないほどの交通量で渡れるまで時間がかかった。
登山口はどこかと探していたらこんなところにあった。
赤く塗られた舗装路は自転車と歩行者専用道である。
実線は往路、破線は復路
ここから取り付く
なにやら西国三十三と彫られている
いきなり丸太階段の激登り
足元。
このような丸太階段が笑ってしまうほど無数にあって(千段以上)
階段一段くらいの勾配があるだけでも一本付けられていたり。
JRとあるのはなぜ?と思っていたら復路でわかった。
この下には在来線のトンネルがあるからと思われる。
不思議なのはこの下だけ線路が分かれているということに復路で気付いた。
番外?
なんとなくこの雰囲気は金剛山の千早城跡への登りのように思えた
登り切ると鳥居と海上安全と書かれた祠
一旦下って・・登り返す
ここでも落ち葉
そういえば入社した頃可愛がってくれた課長の名前が落葉だった。
何を言ってもニコニコしていて怒った顔を見たことがない佛さんのような人だった。
落葉課長なのでなぜか「おっちん、おっちん」と呼んでいたのを思い出した。
さて、丸太階段は延々と途切れることはない。
途切れるとしたらフラットなところだけ。
ところどころに石仏
竹林が現れる
僕の大きな(3Lサイズ)手を広げても半分も掴めないほど太い竹だった
ちなみに帽子(頭)はSサイズ(≧∇≦)
いい感じ
あまりにたびたび石仏が登場するのでよく見てみると
これはまさに今日登っている山にある観音正寺ではないか。
もしかして・・・やはり西国三十三箇所のうちの一つだった。
大昔、西国巡りをしていた頃があって意地悪な寺で挫折してから止まったままになっている朱印帳を持ってくるんだった。
丸太階段は続く
ってことは勾配だ。
こんなに多い丸太階段を見るのは初めてだ
金剛山の郵便道でも長いと思ったが850段くらいだっけ
それの比じゃない
を、竹生島の宝厳寺
ここも未踏で朱印はまだなんだよなぁ。
なんせ船に4千円もかかるので。。(^^ゞ
それならひつまぶしでも食べたいかな。
フラットになるギリギリまで丸太階段
そしてまた勾配になると丸太階段
広けた鉄塔広場に出た。
近江風土記の丘からのルートがここで合流。
それにしても風土記の丘ってどこにでもあるよね。
紀伊風土記の丘、近つ飛鳥風土記の丘、・・・・
スタンプラリーとかできるのかな?
そこからの展望
右のほうへ目をやると比良山系が冠雪しているのが見えた。
蓬莱山・打見山のびわ湖バレイをスーパーズーム!
蓬莱山をウルトラズーム!
近江八幡山をスーパーズーム!
あの山には小さいながらもロープウェイがあるはず
さらにウルトラズーム!
ゴンドラが見えた
さてと再開
相変わらず落葉まみれ
3分岐に到着
桑実寺とやらへの分岐のようだ
さらに登ると「やすらぎの郷 公園」が左とあったが、
地図を見ると「やわらぎの郷 公園」になっている。
まさかこんな大きな間違いをするとはなぁ。
ってことでここは直登
左手に猪子山方向、東近江縦走路の低い山並みが見えた
山頂が近づくにつれて勾配がきつくなってきた
ルートからそれたところに展望ポイントがあった
さっきの鉄塔広場からの展望いらんやん、あるある。
湖北側の展望
赤坂山方面の高島トレイルの山並みが冠雪している
箱館山をズーム
箱館山をスーパーズーム!
ウルトラズーム!
箱館山のゲレンデ
かつてはファンスキーでよくお世話になった
冠雪しているのは蓬莱山
下は西の湖
蓬莱山・月見山のびわ湖バレイを再びスーパーズーム!
西の湖に、まるで水没しているかのような住宅街
ところで西の湖ってなにか養殖とか魚とか採れたりするのかな?
在来線が行く
さて、登りを再開
少し雰囲気が変わってきたかな?
また新たな3分岐があった
たまに見かける分岐を表す石柱
右へ行くとやはり桑実寺
三角点とは繖山山頂のこと
丸太階建は相変わらず
峠かなと思ったら凹んでるだけだった(≧∇≦)
斜度は今日いちばんの勾配になる
山頂まであと少しというところで
別の方向からも丸太階建ルートが合流してきて山頂まで並走。
すぐそばに接近しているのに合流せずになぜか並走。
そしていよいよ・・
繖山山頂に到着
三角点が丸太階建の途中に。。
なんでまた?!
三角点には128bitのICタグ(ucode)が埋め込まれていた
記念写真を取ろうと立ったら上の木の中に顔を突っ込んでしまって撮り直し。
反対側に立つことにした。
山名板は伊賀の山でも見かけた立派な陶板でできていた。
裏書き
アップデート履歴が書かれていた
山頂は尖っていたのですぐに下りとなる。
縦走路上に昼休憩適地があるかどうか少し歩いてみることに。
ということで実線のほうへ一旦下る。
破線で引き換えしてくる。
東近江トレイルルートとなっていた
下り基調ではあるがそんなに大きくは下らない
れいめいの里?への分岐は通過
小さなアップダウンはある
水平移動になって展望ポイント付きの休憩適地でもあるのかと思いきや・・
休憩スペースもないままさらに下りとなるので引き返そうとしたら
地図に「展望岩」と書かれているポイントがもう少し下ったところにあるようなので行ってみた。
正面には縦走路上の猪子山?
下る・・・
を!見晴し良好とある
どれどれ・・
をを~なのだが先客がお昼されていたのでスゴスゴと退散
登り返してきた
地形図でおさらい
分岐まで戻ってきてお寺方面へ
3分岐があった
何やらよくわからん
右へ行くと観音正寺をスルーして桑実寺へ下れるみたい
なんやらよくわからんがここは左へと進む
ちょっと雰囲気が変わったかな
ちょいワイルドに。
それでもほんのちょっとの勾配にも丸太階建は付いている
この石組みはすごい
ひとつの岩がかなり大きい
こんなの昔はどうやって持ち上げたんだ??
バケタン発動→ミドリ
この上は本丸なのかな?
フラットなのはこの上だけだったので昼休憩することにした。
またこの塩ラーメン
気に入ってしまった
添加物無し、国産小麦の原材料
水は500g要
さて下りつつ先へと進む
痩せ尾根
ルート上に大きな岩、左は急斜面
ここを避けてルートを作れなかったのか、岩があとから来たのか
ちょっと下って、ちょっと登る(丸太階段付き)
三角点(繖山)方向から来た
山上駐車場の方への分岐があったがそちらへは行かない
ほどなく大きな石碑が現れる
佐佐木城址と彫られている
その部分だけでも3mくらいありそう
しかもこのあたりの足場が悪く、どうやって設置したのだ?
文字はこんなにも美しく彫られている
後から?顔の落書きみたいなのも彫られている
なんと大正4年に彫られたとか
ヘリとか重機とかあったっけ?
とんでもなく重いと思われる
少し下ったところにも城壁跡
手短にあった岩で組まれているようだがかなり大きな岩もある
さらに下ると象の背のような岩
少し登ってみる
右下を見ると足がすくみそうな高さだった
そんな岩の脇を下っている中。
着地
奥の院というところが気になったので少し進行方向とは逆に行ってみた。
鳥居が見える
奥の院と読むのかな?
ここから登るとさきほどの佐佐木城址の石碑まで行けるみたい
せっかくなので一周するつもりで登り始める
をを~、とにかくスゴイ
あまりの岩に圧倒されて石碑まで登るのはやめて下る
東海道新幹線の行ったり来たりの轟音がひっきりなしだったので眺めてみる
ウルトラズーム!
さらにこっちも
1,2分間隔くらいでかっ飛んでくる
さすが大動脈
観音正寺(西国札所)を通り抜けさせてもらう
本殿の脇から伝って裏側へ
地形図でおさらい
なんだかよくわからないがルートマップではないそうだ
歩けないところもあるとか
下山方向に向かっている
最後の3分岐からのルートがここに合流
観音寺城というのもあったみたい
イラストの可愛さに負けて池田丸くらいまで下って折り返そうかなと思う
(帰ってからこのまま大石垣方向へ下山できることがわかった)
本丸への階段を横目に通過
ここが池田丸かな?
それとももっと手前の平井丸かな?
どっちでもいいけどそろそろ折り返そう
ピストンではなく城址の中を通り抜けて・・
ちょとバリルートも通って本丸まで戻ってきた。
本丸から反対側に出るところ
下にも下れそうだったが看板の方向へ
桑実寺境内なので拝観料が要るとか
ここを通るしかほかに方法がない
(さっきの大石垣から下れることは帰ってから気づく)
ぜんぜん歩かれてなさそうで荒れている
かなり下って・・・
石段が現れる
いよいよ桑実寺だ
人感センサーが取り付けられている
境内に入るとすぐに料金を徴収(300円)
重要文化財だとか
ずいぶん歴史のありそうな寺だ
石段が長い・・・
足元はこんな感じなので油断できない
お年寄りには厳しいかも
石段を下っていると真正面に三上山が。
なんか関係ありそう
ようやく山門まで下ってきた
桑実寺駐車場前から下ってきて自転車・歩行者専用道に着地
地形図でおさらい
駐車地までまだ1.2kmあるのかぁ
近江風土記の丘を通過中・・
東海道本線(在来線)がここで大きく分かれている
違う方向に向かってるのかと地図を確認すると山を越えたらまたひっついていた
なぜ並走していないのか?大昔に単線だったとかであとからトンネル追加された?
今朝取り付いた登山口まで戻ってきた
16時を過ぎてしまったので安土城跡には行けず
以前、比良の帰りに立ち寄って気に入ってしまったミットロで年越し蕎麦
近江牛なんとか蕎麦に玉子とじトッピング+ミニ天とじ丼
どんだけ玉子好きなんだか。。
ジオグラフィッカより ★時計回り周回
距離と累計高度
あいにくのこのような天気でまた逃げ場が限られる。
宇陀方面の予定がまともにアウト。
それならばと湖東(といっても下のほう)へ。
入山者用の駐車場(無料・トイレあり)に停めさせてもらってスタート
県道2号線を通らずに中の道を行く
見たことのない落ち葉
なんの木だ?
交通量の多い県道2号線を右に見ながら一瞬だけ登りとなる
ナニコレ?ガラスが埋め込まれてる
どこかで使われていたなにかのリサイクル?
すぐに登りきる
民家の裏みたいなところにでる。
どう見ても民家の前を通る感じ。
しかし、離れには「←便所」みたいに書かれてあって利用できそう。
けど、どうみても民家。
ということで民家の前の県道2号線を渡った直後。
帰りは途切れないほどの交通量で渡れるまで時間がかかった。
登山口はどこかと探していたらこんなところにあった。
赤く塗られた舗装路は自転車と歩行者専用道である。
実線は往路、破線は復路
ここから取り付く
なにやら西国三十三と彫られている
いきなり丸太階段の激登り
足元。
このような丸太階段が笑ってしまうほど無数にあって(千段以上)
階段一段くらいの勾配があるだけでも一本付けられていたり。
JRとあるのはなぜ?と思っていたら復路でわかった。
この下には在来線のトンネルがあるからと思われる。
不思議なのはこの下だけ線路が分かれているということに復路で気付いた。
番外?
なんとなくこの雰囲気は金剛山の千早城跡への登りのように思えた
登り切ると鳥居と海上安全と書かれた祠
一旦下って・・登り返す
ここでも落ち葉
そういえば入社した頃可愛がってくれた課長の名前が落葉だった。
何を言ってもニコニコしていて怒った顔を見たことがない佛さんのような人だった。
落葉課長なのでなぜか「おっちん、おっちん」と呼んでいたのを思い出した。
さて、丸太階段は延々と途切れることはない。
途切れるとしたらフラットなところだけ。
ところどころに石仏
竹林が現れる
僕の大きな(3Lサイズ)手を広げても半分も掴めないほど太い竹だった
ちなみに帽子(頭)はSサイズ(≧∇≦)
いい感じ
あまりにたびたび石仏が登場するのでよく見てみると
これはまさに今日登っている山にある観音正寺ではないか。
もしかして・・・やはり西国三十三箇所のうちの一つだった。
大昔、西国巡りをしていた頃があって意地悪な寺で挫折してから止まったままになっている朱印帳を持ってくるんだった。
丸太階段は続く
ってことは勾配だ。
こんなに多い丸太階段を見るのは初めてだ
金剛山の郵便道でも長いと思ったが850段くらいだっけ
それの比じゃない
を、竹生島の宝厳寺
ここも未踏で朱印はまだなんだよなぁ。
なんせ船に4千円もかかるので。。(^^ゞ
それならひつまぶしでも食べたいかな。
フラットになるギリギリまで丸太階段
そしてまた勾配になると丸太階段
広けた鉄塔広場に出た。
近江風土記の丘からのルートがここで合流。
それにしても風土記の丘ってどこにでもあるよね。
紀伊風土記の丘、近つ飛鳥風土記の丘、・・・・
スタンプラリーとかできるのかな?
そこからの展望
右のほうへ目をやると比良山系が冠雪しているのが見えた。
蓬莱山・打見山のびわ湖バレイをスーパーズーム!
蓬莱山をウルトラズーム!
近江八幡山をスーパーズーム!
あの山には小さいながらもロープウェイがあるはず
さらにウルトラズーム!
ゴンドラが見えた
さてと再開
相変わらず落葉まみれ
3分岐に到着
桑実寺とやらへの分岐のようだ
さらに登ると「やすらぎの郷 公園」が左とあったが、
地図を見ると「やわらぎの郷 公園」になっている。
まさかこんな大きな間違いをするとはなぁ。
ってことでここは直登
左手に猪子山方向、東近江縦走路の低い山並みが見えた
山頂が近づくにつれて勾配がきつくなってきた
ルートからそれたところに展望ポイントがあった
さっきの鉄塔広場からの展望いらんやん、あるある。
湖北側の展望
赤坂山方面の高島トレイルの山並みが冠雪している
箱館山をズーム
箱館山をスーパーズーム!
ウルトラズーム!
箱館山のゲレンデ
かつてはファンスキーでよくお世話になった
冠雪しているのは蓬莱山
下は西の湖
蓬莱山・月見山のびわ湖バレイを再びスーパーズーム!
西の湖に、まるで水没しているかのような住宅街
ところで西の湖ってなにか養殖とか魚とか採れたりするのかな?
在来線が行く
さて、登りを再開
少し雰囲気が変わってきたかな?
また新たな3分岐があった
たまに見かける分岐を表す石柱
右へ行くとやはり桑実寺
三角点とは繖山山頂のこと
丸太階建は相変わらず
峠かなと思ったら凹んでるだけだった(≧∇≦)
斜度は今日いちばんの勾配になる
山頂まであと少しというところで
別の方向からも丸太階建ルートが合流してきて山頂まで並走。
すぐそばに接近しているのに合流せずになぜか並走。
そしていよいよ・・
繖山山頂に到着
三角点が丸太階建の途中に。。
なんでまた?!
三角点には128bitのICタグ(ucode)が埋め込まれていた
記念写真を取ろうと立ったら上の木の中に顔を突っ込んでしまって撮り直し。
反対側に立つことにした。
山名板は伊賀の山でも見かけた立派な陶板でできていた。
裏書き
アップデート履歴が書かれていた
山頂は尖っていたのですぐに下りとなる。
縦走路上に昼休憩適地があるかどうか少し歩いてみることに。
ということで実線のほうへ一旦下る。
破線で引き換えしてくる。
東近江トレイルルートとなっていた
下り基調ではあるがそんなに大きくは下らない
れいめいの里?への分岐は通過
小さなアップダウンはある
水平移動になって展望ポイント付きの休憩適地でもあるのかと思いきや・・
休憩スペースもないままさらに下りとなるので引き返そうとしたら
地図に「展望岩」と書かれているポイントがもう少し下ったところにあるようなので行ってみた。
正面には縦走路上の猪子山?
下る・・・
を!見晴し良好とある
どれどれ・・
をを~なのだが先客がお昼されていたのでスゴスゴと退散
登り返してきた
地形図でおさらい
分岐まで戻ってきてお寺方面へ
3分岐があった
何やらよくわからん
右へ行くと観音正寺をスルーして桑実寺へ下れるみたい
なんやらよくわからんがここは左へと進む
ちょっと雰囲気が変わったかな
ちょいワイルドに。
それでもほんのちょっとの勾配にも丸太階建は付いている
この石組みはすごい
ひとつの岩がかなり大きい
こんなの昔はどうやって持ち上げたんだ??
バケタン発動→ミドリ
この上は本丸なのかな?
フラットなのはこの上だけだったので昼休憩することにした。
またこの塩ラーメン
気に入ってしまった
添加物無し、国産小麦の原材料
水は500g要
さて下りつつ先へと進む
痩せ尾根
ルート上に大きな岩、左は急斜面
ここを避けてルートを作れなかったのか、岩があとから来たのか
ちょっと下って、ちょっと登る(丸太階段付き)
三角点(繖山)方向から来た
山上駐車場の方への分岐があったがそちらへは行かない
ほどなく大きな石碑が現れる
佐佐木城址と彫られている
その部分だけでも3mくらいありそう
しかもこのあたりの足場が悪く、どうやって設置したのだ?
文字はこんなにも美しく彫られている
後から?顔の落書きみたいなのも彫られている
なんと大正4年に彫られたとか
ヘリとか重機とかあったっけ?
とんでもなく重いと思われる
少し下ったところにも城壁跡
手短にあった岩で組まれているようだがかなり大きな岩もある
さらに下ると象の背のような岩
少し登ってみる
右下を見ると足がすくみそうな高さだった
そんな岩の脇を下っている中。
着地
奥の院というところが気になったので少し進行方向とは逆に行ってみた。
鳥居が見える
奥の院と読むのかな?
ここから登るとさきほどの佐佐木城址の石碑まで行けるみたい
せっかくなので一周するつもりで登り始める
をを~、とにかくスゴイ
あまりの岩に圧倒されて石碑まで登るのはやめて下る
東海道新幹線の行ったり来たりの轟音がひっきりなしだったので眺めてみる
ウルトラズーム!
さらにこっちも
1,2分間隔くらいでかっ飛んでくる
さすが大動脈
観音正寺(西国札所)を通り抜けさせてもらう
本殿の脇から伝って裏側へ
地形図でおさらい
なんだかよくわからないがルートマップではないそうだ
歩けないところもあるとか
下山方向に向かっている
最後の3分岐からのルートがここに合流
観音寺城というのもあったみたい
イラストの可愛さに負けて池田丸くらいまで下って折り返そうかなと思う
(帰ってからこのまま大石垣方向へ下山できることがわかった)
本丸への階段を横目に通過
ここが池田丸かな?
それとももっと手前の平井丸かな?
どっちでもいいけどそろそろ折り返そう
ピストンではなく城址の中を通り抜けて・・
ちょとバリルートも通って本丸まで戻ってきた。
本丸から反対側に出るところ
下にも下れそうだったが看板の方向へ
桑実寺境内なので拝観料が要るとか
ここを通るしかほかに方法がない
(さっきの大石垣から下れることは帰ってから気づく)
ぜんぜん歩かれてなさそうで荒れている
かなり下って・・・
石段が現れる
いよいよ桑実寺だ
人感センサーが取り付けられている
境内に入るとすぐに料金を徴収(300円)
重要文化財だとか
ずいぶん歴史のありそうな寺だ
石段が長い・・・
足元はこんな感じなので油断できない
お年寄りには厳しいかも
石段を下っていると真正面に三上山が。
なんか関係ありそう
ようやく山門まで下ってきた
桑実寺駐車場前から下ってきて自転車・歩行者専用道に着地
地形図でおさらい
駐車地までまだ1.2kmあるのかぁ
近江風土記の丘を通過中・・
東海道本線(在来線)がここで大きく分かれている
違う方向に向かってるのかと地図を確認すると山を越えたらまたひっついていた
なぜ並走していないのか?大昔に単線だったとかであとからトンネル追加された?
今朝取り付いた登山口まで戻ってきた
16時を過ぎてしまったので安土城跡には行けず
以前、比良の帰りに立ち寄って気に入ってしまったミットロで年越し蕎麦
近江牛なんとか蕎麦に玉子とじトッピング+ミニ天とじ丼
どんだけ玉子好きなんだか。。
「安土山・190m」【繖山】「鏡山・385m」「妙光寺山・267m」
(三上山・432mの北約1.2キロ)
【繖山】の山頂無線は三角点の南約400m、最高点でした。
2002/2/10(日)の4座ゲットしています。
最後になりましたが今年も一年間お世話になりました
よい お年をお迎え下さい。
私事ながら7~8年前に登山中に左足首の捻挫から(複数回)
9月上旬 7 X 60 mm チタンボルト3本 の固定手術、足首関節の可動範囲が殆ど望めないので登山は引退状態
2025/2/9(日)が金剛山登山開始から50年、残り6回登れば?
1300回の節目、🚙車の運転や自転車は大丈夫です。