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ChromeのFlash(PPAPI)のSharedObjectの場所

Chrome内蔵のFlash(PPAPI版)のSharedObjectは通常のFlash(NPAPI版)とは保存場所が異なるのでまとめておこうと思う。 PPAPI /Users/ユーザー名/Library/Application Support/Google/Chrome/Default/Pepper Data/Shockwave Flash/WritableRoot/#SharedObjects/英数字/サイト名/ (Mac) C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Pepper Data\Shockwave Flash\WritableRoot\#SharedObjects\英数字\サイト名\ (Windows 7) またまた深〜いところにありますなぁ。ちなみにNPAPI版の場所も改めて。 NPAPI /Users/ユーザー名/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/#SharedObjects/英数字/サイト名/ (Mac) C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player\#SharedObjects\英数字\サイト名\ (Windows 7)

「Downloadify」Safari・Operaのファイル保存問題解決の糸口

昨日、こんな記事を書いた。 琴線探査: HTML5のクライアントサイドで作ったデータをサーバーを介さずにファイル保存できるか? この記事の中で、FileSaver.jsの評価をしていた。 確かに現在のところオンラインデモでは元の通りの評価だが、最新のライブラリを使って実際に自分でデモ作ってみると、結果は以下のようになった。 eligrey/FileSaver.js · GitHub デモ: FileSaver.js demo HTML5 Image File Save Example Safari:新しいタブを開いてデータを表示。保存ダイアログは出ない。(ボップアップブロック解除時) Chrome:サクッとダウンロードして、ファイル名も完璧 Firefox:保存ダイアログが表示され、ファイル名も完璧 Opera:新しいタブを開いてデータを表示。保存ダイアログは出ない。(ボップアップがブロックされたとの通知をクリック) IE10:保存ダイアログが表示され、ファイル名も完璧 つまり、SafariとOperaさえ何とかすれば、かなりいける! どうにかならないか?とさらに調べていると、このようなライブラリを見つけた。 dcneiner/Downloadify · GitHub このライブラリはFlashを使うことで保存ダイアログの表示を実現している。 その仕組みは、 ・External Interfaceを使って ・HTMLからFlashにbase64データを流し込む ・Flashでbase64をデコードする ・Flashの保存ダイアログでデコードしたバイナリを保存する というもの。 そうか!その手があったか!Flashを使うのでiOSのブラウザは犠牲になってしまうけれど、デスクトップのSafariとOperaは救える! しかし、実際に使おうとよく見ていくと、ダウンロードボタンをFlashで作っているので通常のHTMLのボタンなどに保存処理を関連付けることができない_| ̄|○ う~ん、何とかならんもんかのぉ。。。 External InterfaceはHTMLからもFlashからも双方向にメソッドを呼んだりデータを受け渡したりできるはず。 ExternalInterface - Acti...

Flash Player 10レベルだとBitmapFilterにもサイズ制限があることを思い出した・・・

先ほどFP10レベルだと画像のサイズ制限があることを書いた。 琴線探査: Flash Player 10レベルで1辺2880ピクセル以上の画面キャプチャーを撮るには? しかし、この制限を受けるのは画像だけではなかった。BitmapFilter系にも関係するということを思い出した・・・ 問題が出ると、このような警告がコンソールに表示される。 警告 : Filter はレンダリングされません。描画するには DisplayObject のフィルターサイズ (4109, 4109) が大きすぎます。 4,109 * 4,109 = 16,883,881 確かに、FP10の最大ピクセル数16,777,215を僅かにオーバーする(^^); なら正方形だとどこまで大きくできるのか? 16,777,215のルートを取ればいい。つまり4,095だ。これなら、 4,095 * 4,095 = 16,769,025 なのでオーバーしない。 BitmapFilter系にはBevelFilter, BlurFilter, ColorMatrixFilter, ConvolutionFilter, DisplacementMapFilter, DropShadowFilter, GlowFilter, GradientBevelFilter, GradientGlowFilter, ShaderFilterがある。 BitmapFilter - ActionScript 3.0 言語およびコンポーネントリファレンス 影響デカイ。早いとこFP11レベルに上げないと、これ以上のスペックアップはもう無理ポ。

Flash Player 10レベルで1辺2880ピクセル以上の画面キャプチャーを撮るには?

Flexで画面のキャプチャーを撮るにはこうするだろう。大抵はこれで上手くいく。 var bmpSrc:BitmapData = ImageSnapshot.captureBitmapData(this, null, null, null, null, true); しかし、1辺が2880ピクセルを超えるキャプチャーを取ろうとすると、なぜか2880ピクセルに縮小されてしまう。 原因は間違いなく、ImageSnapshotだ。ソースをみると、こんなコードがあるんだ・・・ ・・・ public static const MAX_BITMAP_DIMENSION:int = 2880; ・・・ // Cap width to BitmapData max of 2880 pixels if (scaledWidth > MAX_BITMAP_DIMENSION) { reductionScale = scaledWidth / MAX_BITMAP_DIMENSION; scaledWidth = MAX_BITMAP_DIMENSION; scaledHeight = scaledHeight / reductionScale; matrix.a = scaledWidth / width; matrix.d = scaledHeight / height; } ・・・ それなら、ImageSnapshotをextendsしてオーバーライドするか・・・と思ってこうしてみた。 public override static const MAX_BITMAP_DIMENSION:int = 8191; しかし、コンパイルが通らない。そういえば、「AS3では、staticメソッドを継承することもオーバーライドすることも出来ません。」だった_| ̄|○ AS3では、staticメソッドを継承することもオーバーライドすることも出来ません。 - hirossy javaとFlex2と。 こりゃダメかな・・・と思ったが、extendsするのではなく、このように新しいクラスを作って必要なメソッドを移植して定数の部分に適当な値を与えてやると、とりあえず1辺が2880を超える画像をキャプチャーできるようにはなった。 ...

ついにAndroid用のYouTubeライブラリが出た!これでよりFlashは必須ではなくなる

YouTube API Blog: No WebView required, with native YouTube Player API for Android …Starting today, you can embed and play YouTube videos in your app using the new YouTube Android Player API…Support for YouTube ads…We are launching the API as experimental, though we do not expect major interface changes going forward… 前にGoogle I/Oで言っていたAndroid用のYouTubeライブラリがついに出た! 琴線探査: Android YouTube Player APIセッションビデオのまとめ ステータスとしては「実験的」ということだけど、これから大きな変更をするつもりは無いということなので、もう使っちゃっても大丈夫そう。 Sample Applications - YouTube — Google Developers のリストを見ると、「Custom Player Controls」とか「Overlay ActionBar Demo」とかがあることが分かる。 前はchromeless playerはナシ、つまり「プレイヤーのコントローラーはカスタマイズできない」と言っていたと思うけど、何か少しはできるようになったのかも知れない。サンプルを要チェック! また、見逃せないのが「Support for YouTube ads」というところ。以前GoogleはYouTubeがまだFlashからHTML5に移行できない理由の一つとして広告の表示を挙げていた。つまり、この問題が解決されたということ。 YouTubeにとって、よりFlashは必須ではなくなるわけだ。

AndroidのFlash完全終了間近。もうWEBでFlashを使うことは明らかに不利なこととなった

Android向けFlashの提供を一切停止へ 既存端末のサポートのみ | ガジェット速報 ・・・Android 4.1(Jelly Bean)向けにFlash Playerを対応させないことに加えて、8月15日以降はAndroid 4.0系以下の端末に対しても新規ダウンロード&インストールが出来ないようにすると発表・・・アドビは、Android 4.1にアップグレードする前にFlash Playerを削除することを推奨しています・・・ まじかよ(*´Ð”`) ということで、アドビの発表。 An Update on Flash Player and Android « Adobe AIR and Adobe Flash Player Team Blog ・・・There will be no certified implementations of Flash Player for Android 4.1・・・August 15th we will use the configuration settings in the Google Play Store to limit continued access to Flash Player updates to only those devices that have Flash Player already installed. Devices that do not have Flash Player already installed ・・・ will no longer be able to install it from the Google Play Store after August 15th.・・・We recommend uninstalling Flash Player on devices which have been upgraded to Android 4.1.・・・ いや。まじだね。 何と幕引きの速いこと。モバイルFPの開発、本当にサジを投げたんだな。 もう、とっととAndroidのFlash Playerを世の中から消し去りたいとしか思えない。 きっとHTML5関連に開発リソースを集中させるためなんだろうなと思われ。 もうWEBでFlashを使う...

めずらしい。日経Adobe Creative Cloud一面広告。

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日経12.06.22朝 特にコメントも無いのだけど、Adobeが日経で広告を打っているのは初めて見た、ということで。

Metro版IEで動作させるためにUIをリデザインしてまでもFlashで作り続けるかのかどうか・・・それが問題だ

Windows 8 の Metro スタイル IE10 と Flash Player に関する記事 - akihiro kamijo ・・・ デスクトップ環境の IE10 は、どのサイトの Flash コンテンツも再生できるが、Metro スタイルの IE では、互換表示一覧 (CV リスト) 上のサイトの Flash コンテンツのみを再生する 最適なユーザ体験を提供する Flash コンテンツのサイトであれば CV リストに追加する タッチによる操作性 オンスクリーンキーボードとの相性 バッテリー消費への影響 Metro スタイルガイドラインへの準拠 Metro スタイルで提供されない機能 (ロールオーバー、P2P等) に依存するサイトはデスクトップ環境の Flash を使用すべき Metro スタイルでは HTML5 コンテンツを表示する、ユーザにサイトをデスクトップ環境で表示するように促す、という対応が可能 ・・・ まず、よりハッキリしたことは、Metro版IEでは互換表示一覧(CVリスト)に載る選ばれたFlashコンテンツしか表示できないということ。これは「Metro版IEはFlashに対応している」とは言い難い。 もう一つ分かったことは、もしCVリストに載りたければ、タッチインターフェース・モバイルを考慮して作り直さなければならないだろうということ。 これからはFlashもタッチインターフェース・モバイルを初めから意識して作らなければならないということか。 ていうか、そこまでしてFlashで作り続けるのかどうか・・・それが問題だ。 やっぱり、もし可能であるなら、HTML5でUIをリデザインするべきなんだろうな・・・

Windows8 Metro版IEでもFlashがサポートされたらしい

Microsoft、Windows 8 リリース・プレビュー版を公開―対応アプリも多数Windowsストアに - Tech Crunch Japan ・・・タッチスクリーンをサポートするIEのMetro版はやっとAdobe Flashプレイヤーをサポートした・・・ これまでのMetro版IEはFlashに対応していなかったので、これからFlashはさらに旗色が悪くなるのか?と思っていたけど、結局サポートされたらしい。 これは良い判断だったのかどうか・・・微妙なとこだけど、現実を考えればやっぱりこうなるかなという気もする。 Adobe的にもMetro版IEでのFlash対応を宣言しているもよう。 Flash ランタイムロードマップの更新 - akihiro kamijo ・・・「Flash Player の通常版およびデバッグ版は、Windows 8 のデスクトップと Metro スタイルを、x86/64 と ARM プラットフォームの両方でサポートする予定です」・・・CV ビューリストに無い Flash コンテンツは、Windows 8 の Metro スタイルの IE では表示されません。・・・ ただし、Metro版IEで全てのFlashコンテンツが動くという保証もなさそう。 追記12.06.05 :よりハッキリした 琴線探査: Metro版IEで動作させるためにUIをリデザインしてまでもFlashで作り続けるかのかどうか・・・それが問題だ

Adobe CS6発売。Flash Builderの扱いはどうなった?

環境移行Q&Aガイド:どのように購入したらいいの? - Adobe Design Magazine ・・・2012å¹´5月には、CS6が発売になります。従来通りの単体・Suiteの製品版や、アップグレード価格ももちろん用意されていますが、CS6からは新たなSuite製品の利用方法として「Adobe® Creative Cloud™ メンバーシップ」がスタートし、クリエイティブに必要なすべての製品やサービスを月額料金で利用していただくことができるようになります。・・・月額5,000円(年間プランの場合)。さらに2012å¹´8月31日までの発売記念版ではCS3以降のいずれかの単体製品もしくはSuite製品をお持ちのお客様に、月額3,000円となる特別価格も用意されています・・・ CS6発売の発表があり、まず気になったのはFlash Builderの扱い。 調べてみると、どうやら一番高い Master Collection にのみ含まれるようだ_| ̄|○ その他には含まれていない。 グラフィックデザインソフト | Adobe Creative Suite 6 Design Standard インタラクティブデザイン | Adobe Creative Suite 6 Design Web Premium 映像編集統合ソフト | Adobe Creative Suite 6 Production Premium CS5.5 Web Premiumには含まれていたのにぃ。 では、Master Collectionを買うしか無いのか? 「買う」のならそれしか無いだろう。もう一つの選択肢は「Creative Cloud」だ。CCにはFlash Builderが含まれているようだから。 環境移行Q&Aガイド:どのように購入したらいいの? - Adobe Design Magazine となると、今後FBを入手するには、Master Collectionを買うか、割高なFB単品を買うか、CCに加入するか、ということになる。 となれば、もうCCに加入するしか無いだろぉ〜とまんまとAdobeの戦略に乗らざるを得なくなるわけだ。 確かに、CCに加入すれば全てのアプリが使えるようになるし、8月31日までなら初年度月額3000円にして...

Androidのカメラで撮った写真をダダ漏れにするには?

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ちょっと、Androidのカメラで撮った写真をダダ漏れにする必要があったので調べてみた(^^); ここで「カメラで撮った写真をダダ漏れにする」とは、カメラで撮った写真をWiFi・3Gネットワークのどちらに接続しているかに関わらず、世間一般誰でもWEBでアクセスできる場所に即座にアップロードするということだ。 Dropbox まず言わずと知れたDropboxが写真の自動アップロード対応していたようだ。知らなかった。 「カメラアップロード」という機能がそれだ。この機能をONにするだけでいい。特にフォルダの指定などは必要ない。 アップロードすると、Dropbox上の「カメラアップロード」というフォルダに保存される。 ただ、この「カメラアップロード」フォルダは基本的にプライベートなので今回の用途には適さない。 普通の用途ならこれでいいんだろうけどね。 Google+ Google+も写真の自動アップロードに対応していたようだ。知らなかった(^^); 「インスタントアップロード」という機能がそれだ。この機能をONにするだけでいい。特にフォルダの指定などは必要ない。 アップロードすると、Google+上の「写真」>「携帯電話の写真」に保存される。Picasa上では「Instant Upload」アルバムだ。 ただ、これもDropboxと同様、基本的にプライベート状態でアップされるので今回の用途には適さない。 G+にシェアする用途としてはこれでいいんだろうけど。 PhotoSync できるだけ現在使っているクラウドストレージかPicasaにアップしてくれるものを・・・という観点からこのアプリを選んだ。  Picasaで適当に画像をアップしてアルバムを作っておく 作ったアルバムを操作>アルバムプロパティ>公開設定>ウェブ上で一般公開にしておく PhotoSyncをAndroidでダウンロードする 起動してメニュー>追加 「Google Photoアルバム」で先ほど追加したアルバムを選択 「ローカルフォルダ」で「DCIM」を選択 あとはカメラでバンバン撮影すればいい。これバッチリ。しかも無料。すばらしい。 人にアルバムのURLを教える時にはURLの後ろに「?noredir...

お?AIRでiOSアプリのUSBデバッグができるようになったかも?

Flash Player 11.3 と Adobe AIR 3.3 ベータ版の公開 - akihiro kamijo ・・・ iOS アプリの USB デバッグ ・・・ ADT コマンドから iOS シミュレータ用にアプリをパッケージ可能。実際のデバイスが無くても、iOS アプリの動作確認ができる ・・・ Mac App ストアの新要件への対応 ・・・ お?AIRでiOSアプリのUSBデバッグができるようになった?お〜。

AIRでMacのAppStore用のアプリを作れるようになるらしい

Flash Player プレミアム機能についての補足 - akihiro kamijo ・・・次のバージョンとなる Cyril の機能が 1 つ追加されていました。 ・Mac App Store のアプリケーションサンドボックスに関する要件への対応 ということで、Cyril が予定通り公開されれば、今年の前半には AIR アプリを Mac App Store に出しやすい状況になりそうです ・・・ プレミアム機能を使ったゲームの一部を無償でティザーとして公開する場合 ・ティザーから直接収入があると (広告など) 課金対象に含まれる ・ただし、ティザーが AIR ゲームのものである場合、ゲーム自体の売り上げは課金対象にならない ・・・ AIRでMacのAppStore用のアプリを作れるようになるらしい。 しかしなぁ、今のAIR速度とメモリ食いの状況では、ユーザーからしてみれば2級市民扱いだろう。 以前TweetDeckはAIRで実装されていたけど、最近では結局「脱AIR」したことを見ても、やっぱり様々な意味でネイティブにはかなわないということを示していると思うし。 実際にAIRでiPhoneとAndroidのアプリを作ってみた経験から言っても、その結論はやはり「急がば回れ」だった。 さらに、記事の後ろの方では先日発表されたFPの有償化についての追加の話があった。 もう早速、「if 〜 なら 〜。ただし if 〜 なら 〜。」という面倒な話が出始めてきているようだ。 今のところAIRは課金対象にならないと言っても、ずっとそうである保証は無い。現にFPがそうだったように。 WebではまだFlashのプラットフォームでしかできないことが少なくない。しかし最近は、徐々にfadeoutしていかなければならないと強く感じている。

Flash Player自体に課金するなんて・・・Adobeは一体どうしちゃったんだ?

Flash Player プレミアム機能の発表 - akihiro kamijo ・・・ プレミアム機能の商用利用にはライセンスが必要になります。ただし、これは Flash Player 向けのコンテンツのみに適用され、同じ機能でも AIR アプリ (デスクトップもデバイスも) では自由に利用できます。また、売り上げが 5 万ドル以下のコンテンツは対象になりません。 ・・・ まとめると、 プレミアム機能のライセンス料が発生する条件は、以下の 3 点が揃うこと ・Stage3D とドメインメモリの両方を使用して ・Flash Playre 向けにパブリッシュして ・売り上げが 5 万ドルを超える ・・・ FPが一部有料になるというから何かと思ったら、主にブラウザで動く3Dゲームに対するものらしいので、WEB界全体としては今のところそれほど影響はなさそう。 Alchemyがドメインメモリを使っているかもしれないので一瞬焦ったけど、「Stage3D とドメインメモリの両方を使用して」という条件があるので大丈夫だろう。 しかし、プレイヤー自体に課金するなんて・・・Adobeは一体どうしちゃったんだ? たとえ一部の機能であったとしても、FPに課金してうまくいくならビジネスとしてはもっと早くやっておくべきだったじゃないか。むしろFPはそうしないことによってうまくいってきたわけで。 これで開発者には「FPは完全無料ではない」というイメージがついてしまうだろう。そして開発者たちは徐々にFlashプラットフォームを離れて行ってしまうだろう。 今のところAIRは完全無料と言ったって、いつFP同様に有料になるかわからない。そして多くの開発者はこんなリスクは負わない。 ハッキリ言って、凶と出ると思う。