今回は台枠を横向きにして作業をしています。
ハブ手前で、フィーダー線を合流しないといけない箇所があるので、そこから作業スタートです。
ハブ手前で、フィーダー線を合流しないといけない箇所があるので、そこから作業スタートです。
ここから出ているのは、中間駅各番線のフィーダー線と、第1本線上下線フィーダーです。
上下線フィーダーは同じ役割を持っていますので、ここで合流するようにコネクタを設けました。
配線をコネクタにつなぎ、ハブへの配線を伸ばしました。
第1本線の上り線は、下からのルートと再度合流させるので、コネクタを設けました。
ここからハブに接続します。
レールに繋がっていないフィーダー線を最後に取り付けます。
これは2番線がポイント切替で給電が変わるようにするためで、その給電線を取り付けます。
ハブまで2番線給電線も伸ばしました。
これでA台枠のフィーダー線に限っては、漏れがないと思います。
ハブはまだ配線検討中なので、工事は少し先になりそうですが、走らせるためにも早めになんとかしたいです。
ついでに別の配線も少し行っておきましょう。
駅構内の照明で、配線が足りなかった2カ所分を、頼んでいた配線が来たので施工しました。
照明ユニットに向けて、配線します。
途中はフィーダー線に沿うようにして行きました。
無事に照明ユニットに繋がりました。
これで駅の照明配線が繫がっていないのは、駅舎だけですね。
近々に設置も考えましょう。
これで配線工事はいったん終了です。
コメント
コメントがありません。
gaouさん こんにちは。
A台枠の配線工事お疲れ様でした。
配線はある程度一気にやってしまわないと訳が分からなくなりますから、集中工事止む無しですね。
フィーダーだけでも完成すると試験走行が可能になりそうで楽しみです。
nari-masaさん、こんにちはです。
GWはこの工事を考えていました。
1日ではなかなか終わらないので、連休を利用しての集中工事は予定していました(^^;
裏側からレイアウトを見ると反転になるので、裏から表側を想像しながらの作業もなかなか楽しかったです。
このA台枠はどれもエンドレスになって無くて、B台枠と合わせてようやくエンドレスになるので、開通しても往復運転ですが、それでも動かせるのは楽しみです。
上のシナリーも凄いですが 下の配線も整然としててほれぼれしちゃいます(^^
トータンさん、こんにちはです。
配線を分かりにくくすると、この先トラブルがあった時は、原因を突き止めるにも時間が掛かるのを防ぐためです。
出来るだけきれいに整然に(^^;
この先、歳を重ねるごとに記憶に留めなくなりますからね(笑)
苦手な物への対策です。