福井鉄道乗車の続きです。
神明駅から、終点のたけふ新駅の目指します。
・・・と思いましたが、たけふ新駅のひとつ手前、北府駅で下車しました。
北府は「きたご」と読みます。これは読めませんでした(^^;
古い車庫が見えたのと、200形がキレイに保存してあるのを思い出して、予定変更です。
良い感じの車庫ですね。
もう陽が傾いてきたのですが、駅舎も良い感じです。
200形は屋根付きの場所で保存されているようです。
外へ出て、車庫の方に回り込みます。
駅舎前に椅子なんですが、素敵なデザインのものに遭遇しました。
椅子とテーブルも線路がまるで取り込んでいるかのようです。
そして200形の椅子(^^)
これは秀逸です。遊び心が満載です。
回り込みながら車庫構内を。
この左手に200形がいます。
駅よりにホームがあるので、こちらは屋根の脚を無くして欲しかった(笑)
でも美しく再塗装の上で保存されているんですね。カッコ良いです!
正面も良い顔です。
鉄コレでも初回ロットを速攻で買いました(^^; これはすぐに走らせられるようにしましたね。
200形を見れて良かったです。
北府駅に戻りましたが、次の列車まで時間もあるので、たけふ新駅は近いことから線路沿いに歩いてみる事にしました。
ちょうど歩き始めてたけふ新駅側から770形が来たので撮影してみました。
カンカン音量、お気を付けください。
歩いても5~10分くらいです。
たけふ新駅が見えてきました。横は北陸本線の武生駅です。
ここは北陸新幹線の駅が遠く離れているので、昔のまま変わらない風景です。
新旧の並びですね。
このまま真っすぐに歩いていくとJRの武生駅です。
福井弁の「のろっさ」良いですね。敦賀駅でもポスターが「いこっさ!」になってましたね。
映画のチアダンでの福井訛りも良かったですし、私の大学体育会の同期が福井武生出身でこの言葉は良く聞いてました。
もう若くして亡くなってしまった友なので逢えなくなりましたが、今回武生の一駅間を歩いたのも何かの因果かもしれません。
JR武生駅に到着です。
福井鉄道は完乗とはなりませんでしたが、帰路に乗車して良かったです。
北陸本線の終焉前の記事でも書きましたが、ここから普通電車を待ち、まずは敦賀を目指し、そこから1時間半以上ホームで待ち合わせ、ようやく乗りなれた新快速に乗り継いで帰りました。
やはり北陸本線は特急に乗らないとしんどいですね(笑)
でも無くなるのか・・・
新幹線開業後、途中の駅には1時間に1本くらいの普通列車だけが頼り。
これで良いのだろうかと、乗客目線でも深く考えされられましたね。
コメント
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gaouさん こんにちは。
北府で「きたご」ですか。
これは読めません(笑)
連接車200形、ずいぶんきれいに保存されておりますね。
湘南顔のアレンジが絶妙です。
北府駅前のアレはベンチですか。
レールもあって走るのかと思いました(^^)
武生駅は北陸線の特急で通過するだけでしたが、駅舎は石動や大聖寺と何となく雰囲気が似ておりますね。
FCIA指令は3790
相変わらず指令は試作機好き。
ED90、EF90、DF90、模型化されているのはマイクロのDF90くらいですね。
nari-masaさん、こんにちはです。
難読駅ですよね(笑)
普通は「ふ・ぶ」くらいかなと思うのですが、書いてある駅名を2度見しました(^^;
200形はきれいに保存されてました。鉄コレで買ったものも実物があると参考になります。
ミュージアムとなっていたので、当面はこのまま維持されるでしょうね。
ベンチになるアレは、私も線路で動く子供の遊具かな?と見えたのですが、近づいていくとベンチでした。
センスありますよ、この設計者の方は。
北陸線は2面3線駅が多いですから、似たような構内配置になる気がしますね。
私の中間駅もそうして、似た雰囲気が出せればと真似をしました。
マイクロのDF90リニュで出ませんかね?(笑)
EF90はKATOの心の広さで、901号機と一緒にナンバーAssyで出しても良いかと・・・(^^;