河川岸は前回パミスの3種(小・中・大)を塗ってみました。
カチカチに乾いているので、その様子から確認します。
塗っている時にも書いていますが、エキストラコースパミス(大粒)だけは色が濃かったので、そのまま出ていますね。
パミス(小粒)とコースパミス(中粒)は、ほぼ同色の白っぽいグレー色ですね。
両方ともグレーベースではあるけれど、ややベージュよりの雰囲気があります。
地面としては、ほんのり表面に薄味を足してあげるような塗装で良さそうです。
崖の感じは出ていますね。
岩との境も馴染んでいるように見えます。
ほんのりと着色はしないとダメですが、石を撒く前としてはずいぶん良くなりました。
岸や崖のベースはこれで良いとして、残った粘土の白色を隠そうと思います。
上側からカラージェッソのローアンバーを筆で塗って行きました。
取り外し点検口でもありますが、隙間はあまり気にならない感じに収まっています。
乾くまでは触れないですけれど・・・(^^;
上部のここは、この先にフォーリッジクラスター(テラプランツ)で埋める予定です。
橋梁の向こう側は、本線連絡線がトンネルに入るのだけれど、線路位置を確定させるまでは作り込みが出来ないので、少し「待ち」になっています。
川底も同じくローアンバーで塗っておきますが、ここは川砂を撒く予定ではあります。
防水効果なども含めての下地です。
この奥のところは「淵」として少し深くしてあります。
彩色を濃い目にしたレジンを流そうと思っています。
そろそろレジンも手に入れておいても良いかも。
あんまり臭いのきついのは避けたいなぁ(^^;
コメント
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いよいよレジンですか~ クリスタルレジン? 当方はそうだったのですが経年で変色します 話だとデブコンとやらが変色しにくいなんて言われていますよ 当方の白濁露天風呂は鉄泉の茶色に、清流はやはり茶色系の濁り水に変身してしまいましたからね 素材選びも大変です
トータンさん、こんにちはです。
川の面積もそう大きくないので、ここはレジンで行こうと思ってます。
クリスタルレジンNEOは、どうも難黄変という事らしいです。改良されたんですかね?
デブコンETは臭いがきついとも聞いています。かなり迷っています(笑)
部屋の中で乾燥中のまま、そこで寝ないといけない私は、あまり臭いが残ってしまう(乾燥するまで)ときついなぁと(^^;
若干色は付けますので、どうかな?と考えつつ、選ぶのは先になりそうです。