回答(4件)

私そうですけど、確かに甘えだったかもしれない 当時2歳の子を連れて貯金も全くない状態で離婚。 私自身も週4日くらいの扶養内パートでしたので実家に戻るという選択しかありませんでしたので。 すぐ保育園に入れましたし、病気もしない子だったのであまり親には頼らなくて良かったですけど、やはり心強かったですね。 そして今は、父は亡くなり母だけになりましたが認知も少し入ってきて私が面倒を看ている(まだ酷くないので昼間私が仕事の間は一人でいられる)状態です。 収入も上がり、家を出る事も出来ますが親を捨てるみたいな感じになるので今更出ていけません 家賃が無い分(生活費はもちろん出している)貯金も出来、息子の大学費用くらいは捻出できますので実家があってありがたいと思ってます。 もし戻れる実家がなかったら、苦しい生活をしていたかもしれません。 甘えかもしれないけど、戻れる実家があるなら甘えていいと思う

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そんなことはないと思います。 出戻って、ただ親の脛をかじるだけなら甘えてるかもしれませんが、自分も親として子に向き合うならば、その子を見守る大人、は少ないより多い方がいいと私は思います。 私自身は戻ってはいません。 そもそも実家は賃貸で、私たち子供が独立してから定年退職を機に両親が中古マンション購入しました。 故に私にとっては「戻る」場所ではなかったのです。 私がいた部屋、場所、は最初からそこ(物理的な住まい)にはないですし、親も自分たち2人で暮らすことを前提に買ってますから。 でももともといたその地での購入で、私もごく近距離に住み、精神的には充分世話になりました。 子の体調不良時には預かってもらったこともありますし、私にとって親の存在は助けでしたよ。 経済的、日常生活においては別家庭としてやってきましたが、精神的にはたくさん助けてもらいました。 具体的に何、がなくても、近くにいてくれて、私のことも私の子供のことも家族として慈しんでくれて。 うちは小学校入学のちょっと前に離婚したので、乳幼児ではもうなかったし、学童も入れたし。 仕事も保育園時代から徐々に、アルバイトながらフルタイムに近い形になるまで段階を経て続けてきていたので、離婚時には母子二人で何とか生活を始められる算段がついていましたが、離婚理由によってはそんな悠長なことは言ってられないものもありますよね(命に関わる場合ま) 死別であれば、そもそも選ぶつもりなんてさらさらなかったひとり親、でしょう。 親になった以上は、我が子に対しての責任を果たす努力をする、のはどんな理由であれ必要だとは思います。 でもそれは別に、誰にも頼らず自分一人だけで抱えること、ではないと思っています。 形としては出戻ってはいない私も、親に助けられ、支えられたことはたくさんありますから。

親が戻っきていいと言うなら甘えていいと思います。

甘えじゃないです。 実家を頼らなかったとしてもほぼメリットはありません。 子供を一人で育て上げたというマウントが取れるくらいです。