回答(4件)

役職定年はヒラにして給料を激減させるために一般的に行います。給料そのままならやる意味がないので、単純にポジションの配置換えかもしれません。 ◆事実上の出世ということもある 例えば子会社の部長から本社副部長になるなどであれば、場合によっては栄転でしょう。 ◆ポジションが埋まった 大企業だと特にですが、実質的な役職と無意味な役職の2つがあります。前者は実際に部下を抱えて指導者の仕事をしますが、後者は単純に役職と給与体系だけが年功序列で上がるものの、実際には指導者の仕事をしないことが多いです。 つまり部長ポジションは実際に指導者の役割があるが、副部長はとりあえず役職はあるけど指導者としての仕事はない(役職と給与だけが保証される)という例もあります。 もしかすると部長としての仕事は干されてしまって、事実上追い出されたが、役職定年と異なりとりあえず給与などはそのまま。という感じかもしれません。

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役職定年ではないですが降格です。 でも役職あるだけ幸せですよ、たぶん本人も 無意識に就業意欲が衰えていたとか?

会社の支店や部には格付けがあります。 分かりやすい例でいうと、例えば全国銀行で 行員10人の北海道網走支店長から行員300人の京都支店に異動になった時に、課長職でもそれだけで降格ではありません。

役職定年は、役職を降りて、肩書がなくなります。 「部」などの部署には会社内でのランクがあります。 管理部より営業部が上とか、営業2課より営業1課が上とか。 同じ部の部長から副部長なら降格人事ですが、別の上のランクの部への異動なら通常人事で、役職もありますから役職定年では無いように思います。