回答受付終了まであと4日

毒親との共依存状態による自己精神・思考のコントロールについて 私(30代前半)は機能不全家庭で育ち現在母親(50代後半)・祖母(80代後半)と三人暮らしです。 幼少期より願っていた母親との安定的な関係構築は無理であること、諦めを受け入れる必要があるのだと感じ、自分の弱さや現実を受け入れるための感情コントロールなどについて皆さんの考えを聞いてみたく質問します。 幼少期から小学生高学年になるまで、父親も同居していましたが、生活費や私の祖父(私が生まれ半年ほどで死去)の保険金をギャンブルに注ぎ込んだり母への暴言・暴力は日常茶飯事。私が当時体が弱く入退院を繰り返していましたが病院へ連れて行くこともなく、見舞いにも来ない。隣でぐったりしていても酒を飲みテレビを平然と観ている無責任さから信用ならず小学生高学年の時別居してから会っていません。 祖母は一見精神的に安定しているように見えますが、自己保身の塊で自分に不利益になるものを周りの人間に押し付け逃げる癖があります。 祖母の妹(服毒自◯)が統合失調症・鬱になりご近所さんに迷惑をかけていても娘に押し付けたこと、祖母の母親の介護を娘に押し付けたこと自分の旦那が亡くなった事が苦しく、娘にあんたも苦しめと言ったなど挙げるときりがありません。 母は当時の旦那から日常的に暴力を振るわれ親(祖母)の親や祖母の妹のすべてを押し付けられ、小さい子供(姉と私)を見なくてはならなかったことから精神的に不安定となりアルコール依存に陥りました。 小さい子供は一人で生きて行く事は難しく自分を守ってくれる存在が必要であると考えますが、私の家庭には本当の意味で信用できる大人がいませんでした。 私の姉が学校などで問題を起こした際母の旦那に子供が問題を起こすのはお前のせいだと暴力を振われ骨が折れました。 母は精神的に追い込まれ私の姉に暴言や暴力を振るったこともあります。 子供に対して虐待をした事は理由はどうであれ許されない事ですが、母が追い込まれて行く事は理解でき、子供の体調不良の際病院に連れて行く事問題があった時責任を取っていた事、何よりやり方は間違えていますが唯一子供達を大切に思う気持ちがあり行動を起こしてくれていたこと、母は可哀想で自分が助けてあげなきゃと思ってしまったことから見捨てる事ができず今に至ります。 母は先日までの数ヶ月間、末期の急性アルコール肝炎、肝性脳炎など意識が朦朧となる中の入院となりました。先生からは治療しても治る事はありません、意識が戻り会話ができるようになった今家に帰ることをお勧めしますとのこと。 上記の病気から他の問題を引き起こし入退院を繰り返します、長く持ちませんと言われました。 退院後の服用・通院は必須ですが、薬は捨ててしまい、私は長く生きるつもりはない、「あんた(私)には迷惑をかけないようさっさと◯から大丈夫だよ。迷惑をかけないように一人で暮らす」と発言する。ですが、今ほとんど歩く事ができず掴まり立ちがやっとであり仕事を辞めています。なにかあった際私が対処・行動する事など考えることもありません。 私はただ安心して生活し、前を向いて頑張りたいと思っているだけ。 そのために今ある問題を整理しなにを目指しなにをやる必要があるかを考え協力していきたいと思っているだけ。 母の現実的でない目の前の問題から目を背け感情論で判断して行動することのリスクを理解してと喧嘩になってしまいます。 ですが、私の言っている事は私の理想であり母のためと思いながら母のためになっておらずエゴであるのだと最近思うようになりました。 幼少期から切望していた安心した信頼し合える親子関係など、物事に対する視点や目指す方向性が違うのに理解し合えるわけがありません。 正論で諭すような発言をし続けた自分は間違っており、自分の理想の押し付けであり考え方を変える必要があります。 誰がみても毒親である事は間違いない、それでも可能性が低くても精神的に安定して前向きに協力できるかもと期待し、信じたいとの思いから押し付けてしまいました。 幼少期から望んでいた事だからこそ叶わず、 できることはないと受け入れることが難しいです。 姉は中学生の時私以外の家族と縁を切っており、離婚はしましたが子供が二人おります。あんたのために協力し助けるからと言ってくれていますが、この家族から脱出する事ができましたので姉の幸せを壊すつもりも巻き込むつもりも一切ありません。 人を変えようなど無謀であり、諦め、受け入れるために、共依存から精神的に自立し自己の考え方・視点を改めるために 皆様の考え方を教えていただきたいです。 長文になりましたが、よろしくお願いします。

回答(2件)

アルコール依存性と係わると精神疾患になります 長い間一緒にいてそれが身内なら当たり前です なので無理に頑張らないで全て捨てて自分の道に進んで下さい アルコール依存性とは関わってはいけないのはアルコール依存性の中では常識で破滅しかしません アルコール依存性は全てを失うのも精神科では常識です だから医者はアルコール依存性とはまともに係わりません ちなみに自分はアルコール依存性で今は断酒しています 断酒できる人もほんの一握りなので希望はありません 自分もスリップしての繰り返しをしました 関わっている以上まともではいられません

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

前提として、共依存はアルコール依存症者の配偶者に対して用いられる概念であり、親子関係には該当しません。 お母さまとの関係を修復したいと願う気持ちがエゴであるはずはなく、既に精神的にも自立されているのではないでしょうか。