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有給休暇と評価について質問です。 有給休暇の取得日数で評価をしてはいけないのは分かっているのですが、 その部署で協力しながら仕事をしている場合、一社員の有給休暇の取得によって、その他の社員に仕事のしわ寄せが発生するケースがあります。たまに発生するのであれば、お互い様で協力し合うとなるのですが、頻繁に発生する場合はどのような対応がよいのでしょうか? 有給休暇の取得は権利でありますが、有給休暇を取得せずにしわ寄せの仕事を頑張る社員は不公平になり、有給休暇を取得した者勝ちに思います。評価で差をつける以外に良い考えが浮かびません。何か他の方法でもいいので、この不公平を少しでも解消できたらと考えています。良いアドバイスを頂けたらと思います。 因みに、中小企業です。

回答(9件)

元総務担当者です。 業務査定に有給休暇を含めてはいけませんが、業務調整を監督者の方と打合せしてから許諾を得てが理想です。 一方的に休暇下さいは、ムシが良すぎるものです。あとは、事後休暇届けの多いケースも考えものです。 総合的に考えて、労働者の権利と言っても多い人は不利です。

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同僚・部下からの多面評価を取り入れたらどうでしょうか。 それなら、直接、有給の取得日数で評価するわけではないです。

有給休暇で評価をするのは法律違反ですが、責任感の強い人で仕事を優先にする人は評価したくなるお気持ちはわかります。 例えば、有給を取得するために段取り良く仕事をこなし、まわりに迷惑のかかりそうにない日程を選択して有給を取得する人と 周りにしわ寄せがいっても権利だからといって好きな日に有給を取る人。 同じ有給休暇を取得しても前者と後者では違うと思います。 有給を取得するしない関係なしで、責任感がある人は、自然と評価されるんじゃないかと思います。

ウチは有給を取らない人が評価されません。 なので全員100%消化しています。 従業員30名の中小企業です。

自分の会社も同じような相談があった際に労基、顧問弁護士に確認をしましたが、 有給取得者の給与評価を下げることは出来ない。 有給を取得しない従業員の給与評価を上げる事も出来ない。 つまり、有給取得を理由に差をつける事はできない。 なので、有給取得に不満があるのなら、会社としては止めないので他の従業員も自由に有給取得してください。 という結論しかありませんでした。