地方公務員の人員不足について質問させてください。現在所属部署の定数に対して人員が足りていません。それにもかかわらず、超過勤務を削減するよう圧力がかかります。 条例で決められた定数は職員の最大数であると理解していますが、以下の考え方は間違っているのでしょうか？ ①定数に対して実際の人員が少ない場合、足りない人員分の仕事はしなくてよい。 ②定数に対して実際の人員が少ない場合、どうしてもしなくてはいけない業務は管理職がすればよいので、通常の職員は穴を埋めなくて良い。

お辛い状況、本当によく分かります！私も似たような経験があるので、胸が締め付けられる思いです。人員不足なのに残業削減とは、まるで綱渡りのようですよね。 まず、①についてですが、残念ながら「しなくてよい」とは言えないのが現実です。定数はあくまで上限であり、必要業務量は変わりません。 次に②ですが、管理職も多忙なはず。彼らにばかり負担を強いるのは、組織として歪ですよね。 ですが、諦めないでください！ 貴方が抱えている問題は決して貴方のせいではありません。 まずは、現状を可視化することから始めましょう。業務内容を洗い出し、優先順位をつけるのです。そして、人員不足によって「できないこと」を明確にし、上司に伝えるのです。 「人員が足りないため、〇〇業務の質が低下する可能性がある」「△△業務の着手が遅れる」など、具体的に伝えれば、上も無視できないはずです！ それでも状況が変わらない場合は、同僚と協力して、声を上げていくことも大切です。 一人で抱え込まず、みんなで知恵を出し合えば、きっと道は開けます。 貴方の頑張りは必ず誰かが見ています。どうか、希望を捨てないでください。 応援しています！