回答(9件)

そういう面もあるとは思いますが, 一番は「ウクライナはロシアであるべき」という 独りよがりな考えがあるからです。 そもそもロシアもかつて何故かNATO入りを希望していましたし。 ロシア人(ロシア出身者)がいればそこはロシア, ロシア語を話す人間がいればそこはロシアと考えます。 (真剣にそう考えています) 戦後新しい世界秩序が作られ, 武力による領土拡張は悪だと考えられるようになりましたが, 依然として武力による領土拡張は善であり それを成し遂げた指導者は英雄視されるという国が2つあります。 ロシアと中国です。 ロシアはチャンスだと考えれば, 理由はどんなことでもこじつけて侵略を開始する恐ろしい国なのです。

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>ロシア、ウクライナ戦争の始まりはウクライナのNATO加盟希望からですよね? →いいえ ウクライナがNATO加盟について憲法に明記したのが2019年 ロシア正規軍は少なくとも2014年夏頃からウクライナ領で確認されてますから >ロシアからすれば西側諸国の脅威を感じませんか? →いいえ 仮に隣国のNATO加盟が脅威に感じたから全面攻勢しかけたなら、何故北欧がNATOへ加盟する前に軍事行動に出なかったんです?

ロシアの参戦理由はウクライナ新政府(アメリカの傀儡)による独立国攻撃で、停戦しないウクライナ新政府に痺れを切らしてロシアは集団的自衛権行使し参戦。 https://m.youtube.com/watch?v=V1rffL9EEOM https://ameblo.jp/ja-narisuto-x/entry-12749479076.html https://sputniknews.jp/20220322/10427010.html ウクライナの戦争とドネツク・ルガンスク独立国の原因は国際法無視したアメリカの内政干渉。 それによるクーデター(暴力による政権交代) https://web.archive.org/web/20220506140508/https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220501-00294078 https://cigs.canon/article/20140320_2453.html ーーーーー コソボ独立(国際法無視しNATO軍がセルビア侵略し首都爆撃による民間人虐殺+コソボを軍事支配し選挙も住民投票も無い一方的な独立宣言+コソボの資源を支配) のような事がウクライナで再び起きてるので、ロシアからすれば西側諸国の脅威を感じてるでしょう。

>>戦争の始まりはウクライナのNATO加盟希望から NATOの東方拡大から戦争の原因が始まったと言えるかもしれません。ソ連崩壊時、再び対立が生じないよう米ロはNATOを拡大しないと言う約束をして、しっかり覚書も残しています。 しかし、露国のために行動しないオリガルヒがどんどん富み、国民から収奪するシステムができ経済が落ち込んでしまったため、プーチン大統領が自国を守るためにを次々とオリガルヒの資産を民営から国営に切替え、国民を潤す政策に転換しました。これによって、ロシアは経済的に復興しましたが、オリガルヒたちはプーチンを恨むようになりました。 彼らオリガルヒは、西側エリートを使ってロシアに対して宣戦布告をさせ、NATOの拡大にかじを切りました。ソロス財団の発表した論文にはしっかり、ウクライナを使って露と戦わせることでNATOの血を一滴も垂れさせないことができると表現された通りです。 その布石がうたれて、今の現状になっています。

おおむねその通りですが、ウクライナ人からしてみたらロシアは自分たちを幸せにしてくれないと感じる層が多いということにつきます。 もちろんウクライナという国も一部の金持ち(こっちもオリガルヒと呼ばれてます)が支配しています。 このうち多くがロシア系ウクライナ人です。 東側の工業地帯に住んでるケースが多いからです。 これが大元のウクライナ人としては面白くありません。 大元のウクライナ人は西部で農業をやってます。 日本でも農家とトヨタや銀行、どっちの言うことを政府が聞きますか?といえばトヨタや銀行です。ウクライナでもそうです。 今のロシアと親密な体制のまま行けば、この関係は変わりません。 じゃあEUの方に行こう。もちろんEUに行ったからといってウクライナの一般大衆の生活がよくなるかどうかはわかりません。 ですが、今のエスタブリッシュメントが気に食わないとなれば、そっちの方にかけてみたいみたいな声が大きくなります。 なのでウクライナのマジョリティはEU寄りになっていきました。 本来こうなる前にロシアとしては、ウクライナの大衆にも金が行くようにしてやればよかったのですが、いくら当時のウクライナがロシアの属国的立場だったとは言えそこまで面倒見切れません。 特にプーチンは為政者がロシア寄りであれば、内政に関してはうるさく口出ししない特性があります。援助してと言われれば、多少は面倒を見るでしょうが 、ウクライナはそこまで貧しい国でもありません。普通に食える国です。 日本で失業者やホームレスが増えてもアメリカとしてみたら、おまえらで勝手に解決しろと言うことです。 そんなわけで放置してたらEU側のウクライナがどんどん近づいてロシアのレッドラインを超えたというわけです。 韓国の若者で親北派が増えたのは現状の体制では自分が切り捨てられる、あるいはすでに切り捨てられていることを知っているからです。結局は国内の不満の充満が原因です。 それだったら将軍様の方が良いみたいな安易な発想です。 少なくとも今のエスタブリッシュメントも貧乏になるみたいなルサンチマン的なものもあります。 そうやってウクライナが西側に行くとロシアとしてはたまったもんじゃありません。すぐ目と鼻の先に自分を的にしてる同盟の軍隊が現れるわけです。 日本で言うと朝鮮半島や台湾が中国の手に落ちるみたいなもんです。 現に日本も台湾有事には大っぴらにしませんが、介入するニュアンス的な感じになってます。国民のマジョリティがそうです。 なんで親中的な石破さんには不満が多く高市さんが支持されるわけです。 おおもとはウクライナ国内の貧富の差がつきすぎてロシアよりの元ロシア人のオリガルヒが好き勝手やってる不満が原因です。 しかも、そいつらの多くはウクライナがロシアに占領されてからやってきた連中です。おまけにその際ホロドモールとか飢餓もありましたし、虐殺もありました。ウクライナ人としては不満が充満しやすい文化的な背景もありました。 そこからのウクライナの政策変更が地政学的にロシアに大きな影響を与えて結果として攻撃せざるを得ないということです。

現在はもう無理かも知れませんが停戦、終戦の為にはウクライナのNATO加盟を準加盟として! ロシアがまたウクライナ侵攻した場合のみNATO加盟を認めNATOも参戦、ウクライナ側がロシアを攻める様な事があればNATOは手出ししない!などはどうでしょう? ウクライナには酷ですが、干渉地になるしか…