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回答(4件)
細かな条件が無い前提で、両方持っているとした場合はトマホークでしょう。 理由はトマホークの方が威力がデカいから。 細かい条件を無視して考えれば、その時持っている最強の武器を使うのが当たり前のはずですから、トマホークを選択するはず。 それだけの単純な理由から推測しました。
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相対距離によって切り替えると思われます 射程はあっても、速度が遅いトマホークは比較的、被迎撃率が上がります。 用途に応じ多目的な多種類なトマホークは使い勝手はいいのでしょうが ハープーンと性質が異なる部分があり 対艦攻撃のみに特化したハープーンは、射程が短い分、高速で被迎撃率が少ない可能性を高いです。 また、海軍戦術データシステムとリンクし、ミサイルの攻撃行動を最適化させる機能の有無があり、そこがトマホークと異なるところです。 主力となってるトマホーク block Ⅴaは海軍向けの対地/対艦兼務の能力ですが GPS, INS(慣性航法システム)、 TERCOM(地形等高線照合装置) DSMAC(デジタル式情景照合装置) の誘導方式をとってますよ
射程が大幅に異なります。 ハープーン(120~240km) トマホーク(1600km) トマホークの対艦用の最新型はⅤaで、ハープーンと同等のシーカーを搭載していたⅠ(TASMモデル)よりアップグレードされており、価格が高いことを除けば射程と弾頭規模で勝り、命中精度も遜色ないとされいています。 脅威度の低い接近リスクの少ない目標にはハープーン。 防空能力、対艦能力に優れた脅威度の高い目標(現在の仮想標的は中国海軍)にはトマホークⅤaを使うのが米軍の想定用法です。
なお、両ミサイルともに飛翔速度は時速900km前後の亜音速ミサイルです。 ミサイルとしては低速の部類なので捕捉されると迎撃されやすく、捕捉されにくい飛び方を行います。
違いを上げます トマホーク ・対地攻撃用 ・長射程(1500~3000km) ・GPS+地形誘導(画像照合型) ・1発あたり3億円 ハープーン ・対艦攻撃用 ・比較的短射程(150km) ・GPS誘導+自立レーダー誘導 ・1発あたり1・5億円 誘導性から洋上で動く目標に対してはハープーンの方が信頼性が高い。