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連立離脱示唆の公明党は、①牽制、②本気、どちらでしょうか? 中国や韓国への影響、靖国参拝、防衛費増額などで 高市早苗氏嫌い・小泉進次郎氏や石破氏寄りだった公明党。 . 【参考:自民党総裁選後、公明党が組みやすい相手】 立憲民主党→厳しい(背後に創価学会の宿敵・共産党) 維新→関西で選挙区競合 参政や国民民主党→高市氏より右 私個人は牽制と見ますが、皆様の意見もお願いします。

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回答(12件)

「①牽制」だと思います。 あくまで支持母体である創価学会員向けのパフォーマンスではないでしょうか。 政権与党として25年で国土交通大臣のポストを手に入れ、旨味を味わった公明党が連立離脱は考えにくい。 「政治とカネ」を問題の一つにするが、自民党が裏金問題で公認しなかつた者を 支援したのは公明党。 言行不一致も甚だしい。

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>創価学会員向けのパフォーマンス そう思います。理系出身で科学的・合理的判断が出来る温厚な 斎藤氏があれだけ強硬なのは、支持母体の創価学会の突き上げに 苦慮している裏返しと見ています。 仰る通り、彼らは言行不一致を承知で無茶振りしています。 かって終戦派の鈴木貫太郎総理は、陸軍強硬派を懐柔するために、 本心と裏腹に対米強硬発言をしたことがありますが、 板挟みの公明党幹部の心中は察するに余りあります。 高市新総裁も我慢のしどころですなあ。

いつもお世話になります。 どちらでもないかと。現時点では。^^; 夫婦関係で例えると分かりやすい。 もし100%本気なら離婚届に判を押してとっとと出ていくのみです。 が、そこまではしていない。 いわば離婚届を食卓の確実に目に入る所に置いて旦那(自民党)の反応を見ている状態。(笑) 驚いて慌てて土下座し、愛人(維新?国民民主?)とは即座に別れ、妻を大切にする(護憲、外交安保など)事を誓えば矛を収めないでもない。 しかし、開き直られたら本気で家を出ざるを得なくなります(連立離脱)。 妻としては怒り心頭なので離婚したいのですが、離婚後の生活を考えれば旦那に頭を下げてもらって元の鞘に収まるのが現実的な選択です。何しろ実家は貧しく両親(支持層)も高齢なのです。 斉藤代表の苦悩は深い。進むも地獄、退くも地獄です。 気の毒にも思いますが、悪い男(自民党)を選んだツケで自業自得とも言えます。^^; 彼の心の内をある名曲を敢えてネガティブに読み替えて表現すると、こんな感じでしょうか? ♪・・・・・ 連立中ってもっと楽しいと思ってた 自民と組むのは簡単なのに党勢持続するのは・・・・・ あっという間にもう こんな年齢だし 親(支持層)も年だし あなた(自民党)しかいないし〜〜 これから私 何をどうして生きていけばいいんだろ・・・・・(笑) 一方で自民党側から見ればどうでしょうか? 苦しい時も二人三脚で必死に支えてくれた糟糠の妻であり、おかげでこの10年ぐらいは平穏無事に過ごす事が出来ました。感謝してもしきれません。 が、直近は3期連続の赤字決算であり、金策に走り回る日々。 金融機関や取引先に頭を下げてまわり、日付が変わってからの帰宅です。もうヘトヘトで早く寝たいのに、そこから妻(公明党)の愚痴を延々と聞かされるのだから堪りません。 曰く、「こんなことになったのは、あなたがどんぶり勘定で会計処理(裏金)してたからよ、だから税務署に目をつけられて客(国民)にも逃げられたんだわ、一択どうするつもりなのよ!!」 「そ、そ、そんな事、今更言っても仕方ないだろ!!」 「何言ってるの、近くにライバル店(国民民主、参政)ができて常連さんまで取られたじゃないの?みんなあなたのせいよ、もう実家に帰らして頂きます!!(連立離脱)」 「そんなに嫌ならとっとと出てけよ!!」 「ひ、ヒドイ!! やっぱりあなた、あの女(榛葉)とできてるのね!?そういやあの女、この前お義父さん(麻生)とも会ってたそうじゃない!?もう最低!! バタン!!」 家を飛び出る妻、が、夫が追いかけて来てくれたら考えないでもない。密かに期待する妻。 さて今後の展開は・・・・次週予告・・・ 的な!?(笑) つまり、牽制でも本気でもなく、全ては高市自民の出方次第という事でしょう。 危険な賭けですね。自国維の連立となれば最悪です。今更野党に戻って自民党を批判しても冷笑されるだけ。待ち受けてるのは社会党の二の舞の運命。 就任間もない高市氏に半ば恫喝する様な迫り方は、彼らの危機感の裏返しでしょう。 これまでの公明党は「言うだけ番長」でしたが、今回は牽制だと決めつけられないと思います。それだけ追い詰められてるのです。 いつもの「プロレス」だと甘く見るべきではないでしょう。 ボールは高市氏側にありますが、逆に揺さぶるのも一興です。 小野田紀美氏を大抜擢し、一方で大臣ポストを増やしてやるとか? しかし、安倍氏がOKで高市氏がダメというのは理屈に合いません。

こちらこそ、お世話になりっ放しです。 >悪い男を選んだツケ。親も年だし 的を射ています。修羅場ですなあ。 公明党はDV男(宗教法人取り消し等)に脅されて、仕方なく 付きあったものの、離婚しても行き場がない妻の如し。 >3期連続赤字、飛び出る妻 言い得ています。下手すると次の展開に・・・ 夫 近所(中露朝)が物騒だし、ホームセキュリティー(防衛費)や 町内会長(トランプ)との付き合いにも金がかかるんだ。 妻 稼ぎ(議席)が減った甲斐性なしなのに、男って理屈ばかり・・ 私に断らず、大阪の女(維新)と会っていたでしょ! 夫 女の浮気は不倫だが、男にはロマンスだ。お前の代わりの若い女 (国民、参政)はいくらでもいる。文句があるなら出て行け! 妻 今度こそ別れてやる(包丁でグサッ) こうなる前に、困り眉メイクで、自民株式会社秘伝の奥義 「スーパー土下座芸」を披露するのが無難。

このまま、連立維持すれば野合のそしりは免れまい。権力にしがみつきたいために魂たる思想信条を捨てたとみなされてしまう。 だから、相手が折れない限りは本気となる可能性が高い。

>相手が折れない限りは本気となる可能性が高い そう思います。国立理系出身の斎藤さんは、元々、温厚で 現実的な判断が出来る方。彼があそこまで強硬なのは、 支持母体の創価学会と自民との板挟みで苦しんでいる裏返しと 見ます。 こういう時は頭ごなしに理屈で持論を押し付けるより、 素直に「至らなかった」と謝り、今までの労をねぎらった方が 無難かもしれず・・・

本気と見せかけて牽制でしょうね。公明党は連立から離脱という圧力を自民党にかけて、自民党の政治を操ることが目的かはわからないですが、そう捉えることもできます。外交でも韓国や中国に都合の良いことを掲げており、日本にとって良いようには見えません。過去にも中国共産党と会談しており、少し怪しそうにも見えます。

たしかに。 かって毛利元就は(他国と繋がり、政敵だった)井上元兼を 泳がせつつ、福原広俊ら長老や、知恵袋の志道広良をよく用い、 実績を重ねてから、注意深く彼らの力を削いでいきました。 仰る通り、公明党は制御しきれなくなった女性部ら強硬派懐柔と、 自分達のカードを最大化する戦術に出てきたと見ています。 あっちが狐なら、高市氏は元就のように【たぬき】になれるか、 注視しています。

いまの公明党にとって「けん制」はあっても「離脱」はありえない。 理由はシンプルで、ポストを失えば党の生命線が途切れるから。 【1】実利の党、公明にとってポスト=存在意義 国交省・厚労省は公明党が20年以上かけて築いた“票と政策の中枢”。 → 土木・住宅・観光・福祉・医療など、地方組織と予算を直結できる。 これを失えば、選挙動員も資金も細る。 → つまり、閣外では「政策政党」として存在できない。 【2】けん制は「交渉のための威嚇」 メディアに「慎重論」「高市路線に懸念」と流すのは、 → 排除を防ぐための心理戦。 官邸や財務省に「協力しなければ政権が不安定になりますよ」と “値段を吊り上げている”状態。 実際は、離脱のカードを切る気はない。 【3】離脱はリスクしかない 自民から離れた瞬間、 → 予算も人事も失う。地方議員の再選も厳しくなる。 過去に連立離脱をちらつかせた際も、最終的には**「政権の外では何もできない」**と悟って戻った。 ●結論 公明党の「けん制」は、 追い出されないための姿勢演出であって、本気の離脱シグナルではない。 高市政権がどれほど強気でも、 公明は「批判しつつ残る」ルートを選ぶ。 なぜなら―― 閣外で理念を語るより、閣内で予算を動かす方が公明の生きる道だから。 一方、高市政権は公明を外す合理的な理由がある。 高市政権と公明外しの構造 防衛費は一般会計=財務省の管轄 → 「防衛目的税」と名づけても、特別会計ではない。 → 実質的には消費税と同じ“汎用財源”として財務省が扱える。 → つまり、防衛増税は財務省の増収策そのもの。 高市政権の設計目的は“税率決定と実行” → 財務・官僚側の狙いは「防衛財源の恒久化」。 → 高市はその政治的看板として抜擢された。 → したがって、任期内に税率・徴収開始時期を確定することが至上命題。 公明党はここで障害になる → 防衛増税自体には賛成だが、選挙時期との兼ね合いで“慎重姿勢”。 → 実施タイミングを遅らせたい党と、早期確定を求める官僚・高市側の利害が衝突。 → 政権が短期集中型なら、“ブレーキ役”を排除する方が合理的。 国交・厚労ポスト喪失の現実味 → 公明が閣内にいれば、予算折衝や地方票の分配に影響を残せる。 → だが高市政権は“財務主導”に切り替えており、 国交・厚労の政治人事を削る可能性が高い。 ● 結論 高市政権の本質は「防衛増税を政治決断として成立させるための短期政権」。 防衛費が一般会計に組み込まれる以上、 財務省にとっては消費税と同じ恒久財源の確保作業にすぎない。 この構造で動く限り、 公明党の“慎重論”は制度設計上の障害とみなされる。 よって―― 高市による公明外しは、政治的選択ではなく制度上の必然。 表では「政治の浄化」や「健全化」と言われているけど、 裏の実態としては――“政治を弱くして行政を強くする”方向に進んでいる。 官僚に影響をもつ存在はどんどん潰されているので創価学会も無力化される流れ。

公明が連立に残っても「実権喪失」は避けられない 官僚の狙いは“静かな排除”  → 連立維持の表向きは保ちつつ、国交省・厚労省の副大臣や政務官などの人事権を徐々に削る。 大臣ポストを残しても人事で力を抜く  → 内閣人事局と財務省が介入し、公明ルートの人脈やOBネットワークを断つ。 創価学会の影響力も同時に低下  → 行政・地方での政策パイプが途絶え、政治的動員力だけが残る。 高市政権と官僚の利害が一致  → 連立を崩さず、摩擦なく“実権を奪う”ことで防衛増税を進められる。 ●結論 公明党は連立に残っても、官僚主導で国交・厚労の人事権を失い、 実質的な影響力を空洞化される。 創価学会の政治的パイプも同時に切られ、 政権は「安定したまま公明を無力化」できる構造になる。