回答(11件)

電線は二本で対になっています。高電圧ですが 電流が鳥に流れません。 一方方向に流れているため 抵抗の大きな鳥や人間には流れません。 例えば蛇が 二本の電線を跨ぐように 巻き付くと電気が流れ 焼き蛇になります。同じように 二本の電線を跨ぐように鳥が止まれば 焼き鳥になります。

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鳥も感電します。 両足が同じ電線に掴まってる時は平気ですが、他の電線とかに触れるとダメ。 電圧によっては一瞬で消滅しちゃいます。 電線にビニールやゴムが巻いて有っても、6600vとか高圧では即死です。 https://youtu.be/-7He-4le9PM

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被覆されていれば絶縁状態なので感電しませんが裸線でも感電はしません。ですが充電はされます。充電しても同時に放電できないので感電にならない。 海外の動画でホバリング中のヘリコプターから活線に乗り移る場面がありますが電線に手を伸ばす時に電線から人間にバリバリとイナズマが走っていますがそれでも感電していません。人体に充電されている状態です。充電された人間が大地に降りて放電しても今度は電力が入力されないから感電しない。

感電するという事は、生物の体を導体のようにして電気が流れるという事です。 電線の中の電気は3本ある電線の1本を流れたものが残りの2本で戻って来る ように流れていますので、いかに鳥と言えど、羽根を広げて隣の電線と跨ぐよう な位置に来れば感電する事もありえます。 (高圧線はかなり隣の線と距離が離れているのでオオタカですら無理だとは思いますが) ただ、1本の電線の上に止まっただけでは、その電気が流れていく先が無いので 流れないというだけです。 仮に電線の被覆が無く、裸電線でも1本の電線の上に空中から舞い降りるだけな ら感電はしません。

絶縁は関係ありません。 特別高圧の送電線は絶縁していません。 簡単に理由を述べると「閉回路がないからです」