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小泉進次郎氏は、今回もゴール手前で失速しました。 「あともう一手」というところで詰みきれない。プロ野球の好きな方だったら昔の近鉄バファローズを連想したでしょう。 あとヒット一本で日本一になれた(広島との日本シリーズ) あと1点を守り切れば優勝できた(川崎球場10.19) あと1つ勝てば日本一(巨人との日本シリーズ) 辞任を渋る石破総理にダメを押したのが進次郎氏だったと聞きます。 しかし、その功績を高市氏に全部持って行かれた。すべては高市氏のための努力だったと言う皮肉な結果になってしまいました。 なんだかピエロ役を背負ってしまったようで気の毒なんですが、ただこういう弱さというのは人間的弱さがベースになっているとも言われます。「負けに不思議の負けなし」と言われるように「敗者の条件」というものが必ずある。 彼の持つ弱さの正体とは何なのでしょうか?

回答(7件)

今回の総裁選は都知事選みたいな感じだった。 (都知事選は蓮舫さんとかが出たおかげで小池さんがマシに見えた) 今回は小泉さんが出たおかげで高市さんがマシに見えた。 そもそも重要なポスト(外務大臣とか官房長官とか)をやっていない小泉さんが立候補すること自体がおかしな話。

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ゴール前どころか、それ以前に自らコケてしまいました。 そもそも、政策面でも石破とあまり差が打ち出せないら、現職国務大臣である、自らが石破の首に鈴を付けに行く必要な無いですね。 能力的には石破>小泉だろうし、石破路線の継承なら、林氏の方が実力や経験はありますし。当初の推薦人が90人程度いて、第1回投票での議員票が80人程度で10人位逃げられているのです。 票を減らした原因は、自陣営のステマや、神奈川県連で側近と言える人物が県連会長をしている中での、「勝手に離党扱い事件」や封印していた筈の「夫婦別姓」を出したりなど能力的かける事ですね。 折角、石破の首を取ったなら、政策の違いを打ち出すか、今回は立候補を止めておいた方が利口な気がしました。

まだ若いし甘かったと言わざるを得ません。 倍近い年齢の麻生 太郎最高顧問が「機を見るに敏」だったということですよ。まぁ、今回は「ステマ問題」を起こして、own goalも足を引っ張りましたけど。

坊やだからさ。 進次郎、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい。 君はいい人であったが、君の父上がいけないのだよ。 世襲議員として何の苦労もしないで、簡単に国会議員になってしまった。