よく戦争のアニメとかで誰が人なんか殺したいと思うんだ!ってシーンありますけど本当なんでしょうか? ナチス収容所や、ほとんどの人間なんて弱者を虐めて自殺に追い込むことを楽しむ下等な存在じゃないですか?

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アニメなどの戦争作品で戦争の残酷さ、悲惨さを表現するために、グロい死亡、部位欠損など過激なシーンが入れられます。 これはマイナスイメージを見せることにより、プラスイメージに変換する能力が、人間には本来備わっているからです。 「戦争は残酷だ。人を虐殺して楽しんでいる。気分が悪くなる。こんな事は許されない。だから戦争はしてはいけない。平和は大切なんだ。」 このようにマイナスイメージをプラスイメージに変換できるんです。 ところが、最近の若い世代は、この変換能力が著しく低下しているのです。 マイナスイメージをダイレクトに受け止めて、トラウマになる人たちが多いです。 また、「戦争に出てくるロボット等の乗り物が格好いい。自分もこの時代に生まれて大活躍したい。」など、歪んだ理解しかできない者も多いです。 このような可哀想な子供が増えた原因は、親の教育など、大人側の問題によるものが大きいでしょう。 とにかく血が出るモノ、怖いものを子供に見せない。 無菌室で飼育している環境です。 また、このような作品を見たら、真似をして犯罪者になると、我が子を疑い信じようとはしません。 自分の子供たちを教育する自信がないからでしょう。 学校の先生たちも同じです。 世間の方が怖いので、子供たちに本当の教育することを放棄しています。 一部の政治家やオールドメディアも戦争には過剰な反応を示しますが歪んでいます。 武器を持たなければ戦争を回避できると信じ込んでいます。 愛する家族が◯されて、隣で敵兵士に◯されている恋人がいても、話でなんとかできる、と狂った考え方しかできません。 「生殺与奪の権を他人に握らせるな」 有名なアニメの名台詞ですが、オールドメディアや一部の政治家は、攻めてくる外国人に、その権利を受け渡して、とにかく生き延びましょう、と推奨しているのです。 実に愚かな考え方だと思います。

大半は絶対に殺したくない側だよ。 それよりも同調圧力、ルールを重視する人が多い。 ナチスもあれ国策でそういうルールになったから、殆ど感情殺して流れ作業的にやってた人が殆どらしいよ。 戦争なんてそんなものよ。そういうルールになって全体がそっちに動いたら大半の人間はそれに従ってしまう。

政府など公が行う場合は『教育』と呼びますが、それ以外では一般的に洗脳と呼ぶものがあります。 他人の死に対するまたは殺人に対する拒絶感や嫌悪感などマイナスの感情を改めさせなければ兵士として活動できないどころか自分や味方の命に関わります。 では教育とは、誰もに必ず効果があるものでしょうか?違いますよね。その教育の効果が無いまたは薄い人だって当然いるわけです。そのような人がそのアニメの主人公なら? 「誰が人なんか殺したいと思うんだ!」 例えばですが質問のケースなら…「なのにそう思わないような兵士に教育(洗脳)して変えたのは誰だ!?」ということでは? 他にも例えば…「それでもやらなきゃならないような状況にしたのは誰だ!?」 例えば映画フルメタルジャケットなど新兵訓練が描かれてるようなものを観てみてください。なぜ単調な行為を繰り返すのか?なぜ同じ言葉を繰り返し叫ばせるのか?『洗脳の効果を高めるため』ですよ。それが国のためであり、本人のためだからです。それが戦争です。

悪人はいますが、全体で見ると少ないです

ほとんどの人間がそうなら社会は成り立たないと思いますよ