回答(11件)

そうです。 ただ要因の一つです。 天安門事件の後にG7からの経済制裁を日本は経済制裁を拒否してます。 翌年には第三次円借款もサッサと始めてます。 中国はその後改革解放路線を敷き各国も中国に投資する様になりました。

あまり関係がありません。 元々、教育熱心で勤勉な国民です。 歴史を見れば。わかりますが、 たまたま18世紀から20世紀だけ落ちぶれていますが、 後の時代は常に中国が最先端科学国であり、覇権国だったのです。 妨害さえ無ければ、自然な結果です。

それもありますが、それだけでは ありません。 むしろ、米国の投資の方が大きかったです。 1,ソ連が崩壊したのを目にして 鄧小平が、改革開放政策を採ることに しました。 つまり、一部市場経済を導入したのです。 同時に、外資を積極的に受け入れました。 安い労働力が膨大にある、という ことで、欧米が中国に乗り出し、少し 遅れて日本も進出しました。 2,独裁の強みを活かした、政府主導の インフラ整備も大きかったですね。 3,ソ連が崩壊し、東西冷戦が崩れ 世界がグローバル化したのも大きかった です。 中国は、運良く、その波に乗ることが 出来ました。

いえ、人口が多く安い労働力が大量に農村から都市部に湧いて出たことと学歴主義なために識字率や学力が高く技術者として活躍する人も多かったために各国が中国に工場を建てたために高度経済成長に繋がりました。 どの国の高度経済成長も同様の流れですが自国民の給与が上がってしまったために皆中国へ行きました。そして中国もいま同様の状況に陥っており、インドやインドネシアが次の経済成長の中心となっています