回答(5件)

冷間時は制御で燃料噴射量が多い。 その状態ですぐに走行をしたり 暖機まで到達せずエンジン停止が多ければ 噴射量が多い状態を何回もする事になる。 燃料噴射量が多いという事は 燃焼後の燃えカスも多くなるから 上記の様な使用(チョイ乗り)なら汚れる可能性は高くなる。

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高速のように一定速度で巡行すると燃焼が安定しますが、 チョイ乗りではアクセルオンオフの繰り返しになり燃焼が安定しません。 それで燃えカスが多くなりオイルが汚れます。

ガソリンエンジンですか。 ディーゼルエンジンだと、あっという間に真っ黒です。 ガソリンエンジンで真っ黒ってあんまり経験ないかも。 アイドリングストップとか使っているとそうなるのかな。

金属で出来ているエンジンは温度が上がると僅かにですが必ず膨張するので、熱が入った時に部品同士が膨張してハマり込んでしまわないように、動く部分がほんの僅かに隙間が開いてます。 ちょい乗りで短時間の運転だと、始動してエンジンが温まらないうちに止まります。なので、僅かに開いている隙間がピッチリ埋まらない燃焼状態に毎回なるので隙間から燃焼ガスや燃焼に伴うススが僅かずつ漏れるんです。 燃焼室から漏れた先には、エンジンオイルがいます。 エンジンオイルは潤滑以外に汚れを吸着して洗い流す洗浄の役割も帯びているので、オイルが短時間で汚れを吸って真っ黒になるんです。