あまとうのマロンコロン

本日のおやつは、小樽のお菓子屋さん「あまとう」の銘菓、マロンコロンです。 「あまとうの♪、マロンコロン♪」というコマーシャルソングがあるほどのお菓子ですが、全国的な知名度はどうなのかなー。 サクッとした食感の丸いサブレを三枚重ねにして、オリジナルチョコレートで円周部分を包んでいます。かなりの質量があり、気分的には「ケーキ一個」に相当すると感じられるです。 我が家で人気なのは…

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短編(5枚童話)も忘れてはいけません

ジュニア冒険小説大賞の応募作、何度も何度も書き直し中。テキストファイルは7つ目、赤チェック用のPDFも7つ目。テキストファイルの名を変えずに修正を上書きしたりもしているので、PDFとの数が合わないですね。 ツイッタである作家さんが、 「チェックすればゲラから赤が湧いてくる」と書いてました! プロの作家さんでも、そうなんだー。 それなら、(二枚目の)ど素人が応募作を見直すたびに修正…

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"完成"することなど、ないのかもしれない

ジュニア冒険小説大賞応募作を、見直しては書き直して、書き直しては見直してを繰り返しているところ。 ちなみに、以前はよく「甘木童話賞」などと書いていたのですが、最近はできるだけ実際の件名を書いているですよ。自分を追い込む意味、があるのかな? さて、見直し作業ですが、 いくら見直しても、見直すたびにダメなところ、余分な文章が見つかります。 削ったり書き直したり書き足したり。 永遠に…

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アジサイとエゾハルゼミ

アジサイといえばカタツムリがつきものですね。雨が降る日、窓の外にはアジサイが咲き、葉の上を一匹のカタツムリが這っている。そんな情景が思い起こされます。 しかし今日、我が家のアジサイの葉で見つけたのは、こちら。 大きなハエ! じゃなくて、セミですよ。春先から初夏に北海道で賑やかに鳴くエゾハルゼミです。 気温が低い日や、日陰にいて体が温まらなかった個体が道に転がってい…

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六月八日に(二枚目として)生まれても

いくら二枚目でも、いくら上品でも誕生日を60回も迎えれば自動的に60歳です。 それは我が国では還暦と呼ばれ、昔からお祝いに赤いモビルスーツをもらって通常のザクの3倍のスピードで飛びまわり、すべってころんで年寄りの冷や水と揶揄されるのが習わしです。 60歳というのは、企業に勤めていれば定年退職という人生の節目でもあります。 ハンサムで上品な中年紳士も例外ではありません。 まあ、…

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エマニュアル夫人(そんな映画はない)

いつもコメントくださる海さんのブログ記事でたいへん興味深いモノがありました。 齋藤孝さんの「頭のよさはノートで決まる」という本の紹介ですという記事なんですけども。 ノウハウを詳細に紹介(ダジャレではない)してくださっているので、本書を読まなくても手帳術が習得できるというレベルの記事です。これを読んで本書を買おうというよりも、これを読んだから本はもういいや、なんて営業妨害レベルであります。…

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