スマートフォンのシャッター音に対する賛否

「スマホカメラのシャッター音」に関するITmedia Mobileによる読者アンケートの結果では、75%が不要、90%が「オフの設定」欲しいだそうです。 シャッター音がしなくてもシャッターが押ささった(北海道弁!)ことはわかるし、静かな場所やシャッター音を響かせたくないシチュエーションで撮影するときに不便だから、というのが主な理由。具体的には、寝ている子どもやペットを写したときに起…

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アメリカファーストの見地からはどうなるのか

日本のプロ野球選手がまたひとり、アメリカの野球チームに転職するらしいですね。移籍、というのかな。 この件については、次期大統領氏は何も苦情を言わないのか? 日本人がひとりチームに入ると、アメリカ人の選手がひとり、席を奪われるとかなんとか文句を言わないのか? アメリカ野球に入りたいやつには関税をかける、と言わないのか? 野球の移民は許さん、とか言わないのか? 次期大統領氏…

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一輪挿しに花を活けるように

目下、600~800字くらいの作品に取り組んでいます。 四百字詰原稿用紙でいうなら、1枚半から2枚くらい。ずいぶん前に掲載された「母の友」の一日一話よりも短い。 短いから簡単かというと、むしろ難しい気がします。 いや、長いものを書くのはそれなりに体力もいるし手間もかかりますが、ボリュームが武器になる。 言って見れば、枝葉で飾ることができます。 ところが短いものは、それが…

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コクヨの結果を出すノート術(コクヨ株式会社)から早速小技を

積読しておいた『コクヨの結果を出すノート術』、先日から読み始めたのですが、すぐに使える小技を見つけました。 「(ノートの)1ページ目にインデックスをつくる」というものです。 参考書やマニュアル本などで、ページの端に章ごとの見出しが印刷されているものがありますね。 小口を見れば、どの章がどこから始まるか把握できる仕組み。 これをノートに応用したものです。 具体的には ・ノートの…

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ヘンテコおいもほり(にしの桃子)

家の光2025年2月号に掲載されているのは、第39回「家の光童話賞」優秀賞受賞作。 にしの桃子さんの『ヘンテコおいもほり』です。 タイトルに「ヘンテコ」とあるので、どんなドタバタかと思っていたのですが、その予想は大きく裏切られました。もちろん、とても良い意味で、です。 幼稚園の子たちが楽しみにしていた、おいもほり。 そこに行くまでのウキウキした気分が、冒頭の挿絵からあふれてく…

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コクヨの結果を出すノート術(コクヨ株式会社)

何年か前に買ってあったのですが、読まずに積読してありました。 仕事に活かせるノート術、という読みさえすればノート術の達人になって、次の日から仕事の効率も能率もうなぎのぼり、というイメージですね。まあ、そううまくはいかないと思いますけど。 これまでにもノートを使いこなそうとしたことは何度もありますが、長続きはしませんでした。その理由ははっきりしています。字が汚いから、字が下手だから…

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