
2015年08月24日 (月) | 編集 |
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☆エーラスダンロス症候群willちゃん、二度目の手術~。
そして保護主さんと面会しました。
8月1日の1回目の手術
☆エーラスダンロス症候群willちゃん、手術の決断
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4918.html
☆willちゃん、「エーラスダンロス」であっても、どうか、この傷口が塞がりますように。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4924.html
8月9日、開き始めた縫合部を、一度目とやり方を変えて二度目の縫合手術を実施
☆「エーラスダンロス」のwillちゃん、手術の経過は
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4952.html
縫合部がジクジクと溶けるように開き始め一日目、二日目と広がっていくスピードは速く、なんとしても傷口が広がってしまうのをくい止めたい。TNR日本動物福祉病院の獣医師チームは、毎日わづかな変化に注目しながら治療方針を決めていきます。
明日になれば更に傷口は広がることは目に見えています。この時点で、二度目の縫合手術を実施することを決断。
皮が引っ張られないように、筋肉を縮める手術をした上に、両側から皮を寄せて1センチほど貼り合わせるようにしてその下の位置で横に縫合し、さらに途中数か所の皮膚と筋肉を止めました。

それから1週間経過
8月17日
液が出て固まっています。

拭き取ってみますと、二カ所炎症で穴が開いていますが、背骨の上の縫合部は、しっかりついているようです。瞬間、私は、それがこの先に光が見えたようですごく嬉しかったです。
またジクジクと溶けていかないように、抗生剤の注射と止血止め炎症止めの注射と、皮膚の表面にはステロイドのスプレーが施されました。

8月18日
昨日より流れ出ている液は少なくなり、ジクジクしていません。薬も効いているようです。

汚れをふき取ると、二カ所の穴がはっきりわかりますが、大きかった傷口の時と違い、周りから皮膚がわづかに盛り上がってきているように見えます。

8月19日
ほぼ変化なし。同様の処置をしましたが、前は1日で傷口が大きくなっていたことから比べると、変化が見えないのは良い状態と考えられます。

8月20日
縫合部が、きれいについています。もう、大きく開くことはないでしょう。と思いながらも、途中を一針止めた糸の後からさえも、再び大きく広がるエーラスダンロスの怖さを甘く見ることはできません。
穴の開いた部分はまだ小さくなっていません。
その周りの、液が固まってかさぶたになっている部分もわずかに確認すると炎症で同じくらい1円玉ほどの大きさの穴になっているようです。

8月21日
固まった液をゆっくりと溶かして除いてみるとまだかなり炎症があります。かさぶたを全部取ればいくつも穴の開いた状態になって、傷口はいつ何かの拍子に広がるかわからず、まだまだ、不安はぬぐいきれません。
わづかづつよくなっていると思えますが、どうみても普通の怪我などの傷口や炎症の治り方とは全く違い、治りが悪すぎることは確かです。
獣医達も気を緩めず、完治を目指して治療に当たっています。

8月23日
保護主のロリさんが、面会に来て下さいました。
獣医から、説明を受けて、悲観的だった気持ちにも、willちゃんを幸せにしてあげられる希望を持てたようです。
昨日、福島浪江町の活動から帰ってきて疲れていたでしょうに、でも、今日は、精神的に少し疲れがとれたのではないかしら。

そしてまた、TNR日本動物福祉病院閉院間際の時間に、重症の猫さんが運び込まれました。
小田原多頭飼育猫の管理や、福島で頑張って下さっている富永さんが連れてきた猫さんは、重度の貧血7パーセントしかないって。
点滴のための血管とるのもやっと。
検査したら、エイズ、白血病陽性でした。
白血病の発病かな。せっかく保護された命です。
元気になって幸せを感じて暮らさせてあげたいです。
お外に放り出された命。エサやり禁止とかいう前に、この命をどうするかからでしょ。
人間の責任でちゃんと保護してから言ってほしいわ。人間として恥ずかしい。
和歌山県ではパブコメを募集しています。
詳しくはこちら をご覧くださいm(u_u)m
和歌山県の野良猫たちを「飢えさせない、渇かせない、苦しめない」ためにパブリックコメントに参加してください
野良猫エサやり原則禁止 猫殺処分ゼロへ和歌山県が条例改正方針
「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」の骨子に係る県民意見募集(パブリックコメント)の実施について(9月7日締め切り)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031600/80_doubutsu/neko.html
当会も意見を提出しました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4934.html
和歌山県案には飼い主に責任を持たせる点や虐待からの救出など賛同できる点もあります。
一方で飼い主のいない猫への給餌は原則禁止となっている点は削除していただく必要があります。このことを踏まえ、意見例をご用意しました。賛同していただける方は全文または部分をコピーなどしてご自由にお使いください。
県外からの意見も、必ず参考にしてくださいますので、県民以外の方もどうかパブリックコメントに一言でも参加してください!
(意見例)
和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)の骨子に係る意見
住所
氏名
年齢
電話番号
骨子項目2に賛成します
飼い主の責任ある飼い方が殺処分を減らすために大事です。
骨子項目5 の 1、4に賛成します
飼い主に責任を持たせるため、虐待されている動物を一刻も早く救うために賛成します。
骨子項目3を削除してください
飼い猫は飼い主が給餌してもらえますが、それ以外の猫は誰かが世話をしてやらなければなりません。
骨子項目4を削除してください
ハードルの高い地域猫化を待っているうちにどんどん繁殖してしまうので、早急に野良猫への不妊去勢手術を目に見えて効果が出るほど行政主導で行ってください。少しの助成金などではとても追いつきません。
骨子項目5の 2、3を削除してください。
罰則の対象とすべきことではない上、猫の世話をしている人たちが減り、放置される猫が増える結果となります。
次のいずれかの方法で提出してください。
(1)郵 送:〒640-8585(住所記載不要) 和歌山県食品・生活衛生課あて
(2)ファクシミリ:073-432-1952
(3)電子メール:[email protected]
※いずれの方法による場合も、提出される方の①住所、②氏名、③年齢、④電話番号、⑤ご意見の該当箇所
(項目)、ご意見を明記してください。
(ご意見等の概要を公表する際には、住所、氏名、電話番号は公表しません。)
※電話でのご意見は、受付をいたしませんので予めご了承願います。
[意見の提出様式]
意見の提出様式は特に定めませんが、下記の内容を記載してください。(外国語は不可)
個々の意見に対して回答はいたしませんが、類似のご意見を取りまとめたうえで、条例改正にどのように
反映できるかを検討し、その結果を県ホームページで報告します。
また、パブリックコメント終了後、皆様からいただいたご意見をもとに、説明会の開催を予定しています。
[ご意見の記載例]
①和歌山市小松原通一丁目1
②和歌山 太郎
③28歳
④073-441-2624
⑤骨子の項目4 ○○○
⑥条例の一部改正案の骨子の○○○の内容について・・・と思いますので、△△△に変更してほしいです
☆週一回、半日程度のお時間、保護猫達のお世話や里親会のお手伝いに手を貸していただけませんか。お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム

◆支援金のお願い
支援金振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。

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☆エーラスダンロス症候群willちゃん、二度目の手術~。
そして保護主さんと面会しました。
8月1日の1回目の手術
☆エーラスダンロス症候群willちゃん、手術の決断
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4918.html
☆willちゃん、「エーラスダンロス」であっても、どうか、この傷口が塞がりますように。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4924.html
8月9日、開き始めた縫合部を、一度目とやり方を変えて二度目の縫合手術を実施
☆「エーラスダンロス」のwillちゃん、手術の経過は
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縫合部がジクジクと溶けるように開き始め一日目、二日目と広がっていくスピードは速く、なんとしても傷口が広がってしまうのをくい止めたい。TNR日本動物福祉病院の獣医師チームは、毎日わづかな変化に注目しながら治療方針を決めていきます。
明日になれば更に傷口は広がることは目に見えています。この時点で、二度目の縫合手術を実施することを決断。
皮が引っ張られないように、筋肉を縮める手術をした上に、両側から皮を寄せて1センチほど貼り合わせるようにしてその下の位置で横に縫合し、さらに途中数か所の皮膚と筋肉を止めました。

それから1週間経過
8月17日
液が出て固まっています。

拭き取ってみますと、二カ所炎症で穴が開いていますが、背骨の上の縫合部は、しっかりついているようです。瞬間、私は、それがこの先に光が見えたようですごく嬉しかったです。
またジクジクと溶けていかないように、抗生剤の注射と止血止め炎症止めの注射と、皮膚の表面にはステロイドのスプレーが施されました。

8月18日
昨日より流れ出ている液は少なくなり、ジクジクしていません。薬も効いているようです。

汚れをふき取ると、二カ所の穴がはっきりわかりますが、大きかった傷口の時と違い、周りから皮膚がわづかに盛り上がってきているように見えます。

8月19日
ほぼ変化なし。同様の処置をしましたが、前は1日で傷口が大きくなっていたことから比べると、変化が見えないのは良い状態と考えられます。

8月20日
縫合部が、きれいについています。もう、大きく開くことはないでしょう。と思いながらも、途中を一針止めた糸の後からさえも、再び大きく広がるエーラスダンロスの怖さを甘く見ることはできません。
穴の開いた部分はまだ小さくなっていません。
その周りの、液が固まってかさぶたになっている部分もわずかに確認すると炎症で同じくらい1円玉ほどの大きさの穴になっているようです。

8月21日
固まった液をゆっくりと溶かして除いてみるとまだかなり炎症があります。かさぶたを全部取ればいくつも穴の開いた状態になって、傷口はいつ何かの拍子に広がるかわからず、まだまだ、不安はぬぐいきれません。
わづかづつよくなっていると思えますが、どうみても普通の怪我などの傷口や炎症の治り方とは全く違い、治りが悪すぎることは確かです。
獣医達も気を緩めず、完治を目指して治療に当たっています。

8月23日
保護主のロリさんが、面会に来て下さいました。
獣医から、説明を受けて、悲観的だった気持ちにも、willちゃんを幸せにしてあげられる希望を持てたようです。
昨日、福島浪江町の活動から帰ってきて疲れていたでしょうに、でも、今日は、精神的に少し疲れがとれたのではないかしら。

そしてまた、TNR日本動物福祉病院閉院間際の時間に、重症の猫さんが運び込まれました。
小田原多頭飼育猫の管理や、福島で頑張って下さっている富永さんが連れてきた猫さんは、重度の貧血7パーセントしかないって。
点滴のための血管とるのもやっと。
検査したら、エイズ、白血病陽性でした。
白血病の発病かな。せっかく保護された命です。
元気になって幸せを感じて暮らさせてあげたいです。
お外に放り出された命。エサやり禁止とかいう前に、この命をどうするかからでしょ。
人間の責任でちゃんと保護してから言ってほしいわ。人間として恥ずかしい。
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野良猫エサやり原則禁止 猫殺処分ゼロへ和歌山県が条例改正方針
「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」の骨子に係る県民意見募集(パブリックコメント)の実施について(9月7日締め切り)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031600/80_doubutsu/neko.html
当会も意見を提出しました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4934.html
和歌山県案には飼い主に責任を持たせる点や虐待からの救出など賛同できる点もあります。
一方で飼い主のいない猫への給餌は原則禁止となっている点は削除していただく必要があります。このことを踏まえ、意見例をご用意しました。賛同していただける方は全文または部分をコピーなどしてご自由にお使いください。
県外からの意見も、必ず参考にしてくださいますので、県民以外の方もどうかパブリックコメントに一言でも参加してください!
(意見例)
和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)の骨子に係る意見
住所
氏名
年齢
電話番号
骨子項目2に賛成します
飼い主の責任ある飼い方が殺処分を減らすために大事です。
骨子項目5 の 1、4に賛成します
飼い主に責任を持たせるため、虐待されている動物を一刻も早く救うために賛成します。
骨子項目3を削除してください
飼い猫は飼い主が給餌してもらえますが、それ以外の猫は誰かが世話をしてやらなければなりません。
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ハードルの高い地域猫化を待っているうちにどんどん繁殖してしまうので、早急に野良猫への不妊去勢手術を目に見えて効果が出るほど行政主導で行ってください。少しの助成金などではとても追いつきません。
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罰則の対象とすべきことではない上、猫の世話をしている人たちが減り、放置される猫が増える結果となります。
次のいずれかの方法で提出してください。
(1)郵 送:〒640-8585(住所記載不要) 和歌山県食品・生活衛生課あて
(2)ファクシミリ:073-432-1952
(3)電子メール:[email protected]
※いずれの方法による場合も、提出される方の①住所、②氏名、③年齢、④電話番号、⑤ご意見の該当箇所
(項目)、ご意見を明記してください。
(ご意見等の概要を公表する際には、住所、氏名、電話番号は公表しません。)
※電話でのご意見は、受付をいたしませんので予めご了承願います。
[意見の提出様式]
意見の提出様式は特に定めませんが、下記の内容を記載してください。(外国語は不可)
個々の意見に対して回答はいたしませんが、類似のご意見を取りまとめたうえで、条例改正にどのように
反映できるかを検討し、その結果を県ホームページで報告します。
また、パブリックコメント終了後、皆様からいただいたご意見をもとに、説明会の開催を予定しています。
[ご意見の記載例]
①和歌山市小松原通一丁目1
②和歌山 太郎
③28歳
④073-441-2624
⑤骨子の項目4 ○○○
⑥条例の一部改正案の骨子の○○○の内容について・・・と思いますので、△△△に変更してほしいです
☆週一回、半日程度のお時間、保護猫達のお世話や里親会のお手伝いに手を貸していただけませんか。お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム

◆支援金のお願い
支援金振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。



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