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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 「殺人事件現場に残された猫達」 残された猫達の今・・・。
2009年02月18日 (水) | 編集 |
犬猫里親会のお知らせ
2月22日(日)12時~17時 雨天決行 ペットスマイル戸越銀座店 店頭


里親募集!
川崎区の河川敷から保護した「愛ちゃん」 
ミックス中型犬 白系、(薄茶です)
生後5ヶ月,現在6キロの女の子です。10きろくらいになるでしょう。
ワクチン・不妊手術済です。

甘えん坊です。やんちゃですが、女の子らしい優しい感じがみえます。
室内飼いのできるご家族の方へ。

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「殺人事件現場に残された猫達」 残された猫達の今・・・。

猫好きさんが多い街。餌やりさんも何件もありました。
ただ、不妊手術ができていなかったために猫達は増えてしまいました。

2008年6月、犯罪を犯した人がいなくなり、残された猫たちは近隣の猫好きさんにエサをもらっていました。
ご年配のご夫婦は一生懸命にお世話をして下さいましたが年末に奥様が倒れ、退院することなく娘さんに引き取られました。

またも残されてしまった野良猫たちのよりどころは給食場所を作って下さったお隣のBさん宅でしたが、Bさんも正月に入院され1月中旬にお亡くなりになりました。

残された猫達をどうやって守っていったらよいのでしょう。
給食場所のことや、ご近所の皆様との話。

時間が無い中で、今まで給食場所として使わせていただいていた場所である、亡くなられたBさんが住んでおられた家が数日中に解体されるとの連絡が入りました。

今夜は、またも給食場所の確保です。残るひとりのエサやりさんの家が100メートル以内の距離にあります。その場所に移動する事に決まりました。

ご近所に迷惑をかけないように細心の注意を払いエサやりさん宅の敷地内に発砲スチロールハウスと給食場所を設置しました。猫達に「こっちだよー」とわかるようにマタタビの粉をまきました。

今までの給食場所が空っぽになった猫達は、どうしたのだろうとまた不安げに、路上猫になりました。
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100メートルの距離は少しありますが、毎日見る顔を猫達も覚えていますので、移動はきっと上手くいくと思います。毎日、ほんの少しづつ餌やり場所を新しい場所の方へ移動していきます。
不妊手術も全頭終りましたので餌やりは近隣の方にお願いして数日おきに管理に行かせて頂いておりましたが、また、猫達の移動が上手くいくまでは頻繁に足を運ぶことになります。



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■H20.04.17川崎市動物愛護センター 収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
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■H21.01.14川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問回答.pdf
■H21.01.16川崎市動物愛護センター 公開質問2
■H21.01.19川崎市動物愛護センター 公開質問2回答
■H21.01.26川崎市動物愛護センター 公開質問3-1
3-2
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■H21.02.02川崎市動物愛護センター 収容幼猫譲渡要望に関する補足
■H21.02.04川崎市動物愛護センター 公開質問3回答
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 川崎市動物愛護センター譲渡業務におもう!
2009年02月18日 (水) | 編集 |
川崎市動物愛護センターへの公開質問の回答はご報告の通りです。

回答になっていない回答です。
市民の皆様からは怒りの声が寄せられています。


>回答 個人及び団体等に譲渡するにあたっては、動物の選定基準として①離乳済みであるもの②健康・性質等に問題がないものとしているところです。平成21年1月19日付けで回答したとおり、離乳前の子猫については譲渡対象とはいたしません。


選定の仕方を早急に改善するよう申し上げているのです。
譲渡できない理由にも殺処分する理由にもなっておりません。

「どんなに譲渡の条件が整っていても、経験豊かなボランティアや設備、実績のある団体等が希望しても、離乳前の子猫は一切譲渡せずに、即殺処分する、生きるチャンスは与えない。」との意味です。

離乳前の赤ちゃん猫には生命の尊厳はないのでしょうか。
人間と同じ感覚のある生命です。物言えず無抵抗なままに苦しみ殺される小さな命、
譲渡担当、西村獣医の一存で決められどんなところにも譲渡しない。100%殺す。誰の言うこともきかない。自分の思い通りに命を扱う。

そんな事が許されるのでしょうか。

①離乳済みであるもの
離乳していない子猫を拾って哺乳して育てあげている人は大勢います。
今は、良質のミルクも哺乳瓶も市販で売られています。初めての人でも、育てることはさほど難しいことではありません。
譲渡を希望する人がいるのになぜあえて命を奪う必要があるのでしょうか。

②健康・性質等に問題がないものとしているところです。

子猫の健康状態が悪くなるのは、多くは親からの免疫が切れる生後2ヶ月頃からで目やに、鼻水、栄養不足などが見られます。これも少しの治療を施すことで健康を取り戻せる場合が多く、殺処分しなければならないほどの疾病ではありません。

まして離乳前の子猫は哺乳さえしてあげられれば多くは健康に育ちます。

また、それほど小さな赤ちゃん猫の性質になんの問題があるというのでしょう。
手をかけ愛情をかけ育て上げられた猫は人に甘え人と暮らすことになんの抵抗もない性質になります。

「譲渡を推進したいが引き取り手がなくやむを得ず殺処分する」のではなく、「経験豊かなボランティアや設備、実績のある団体等が希望し、引き取り手があるのに一切譲渡せずに、最初から殺処分目的で収容し、まったく生きるチャンスを与えず全て殺処分する」ことは、動物愛護法のみだりに殺すに当たると思います。
行政だから担当者の独断で命を好き勝手にしてよいということはありません。

助けられる命なら、たとえ1匹でも生きるチャンスを与えるのがセンターの仕事のはずですが、今のセンターに、譲渡を積極的に推進する姿勢はどこにもみられません。


>離乳前の子猫については譲渡対象とはいたしません。
担当者は職務怠慢と言わざるを得ません。
できる事をわかっていながらやらない、不作為な行為です。
今後は、告発も視野に入れて徹底してのぞむ必要があるでしょう。


川崎市動物愛護センターの譲渡を担当している西村獣医は平成16年より5年にも渡りこの職におりますが、人事にも大きな問題があると思います。
若い職員さんが感じよく挨拶して下さいますが、上の人に対し意見を言うことなどはなかなかできないのではないでしょうか。
それぞれの能力を生かした適材適所の人事をお願いしたいと思います。

勿論積極的に職務を遂行される動物愛護の意識の高い職員であれば長く担当していただくほど動物行政は進むわけですが、川崎市動物愛護センターは閉鎖的になる一方です。

例えば、以前は、収容犬の施設も見る事ができ、1匹の犬を引き出すために行くと他の収容犬も目に入りますので、「この犬はどんな事情で来たのですか。」などと性格を聞いたりして、飼い主が現れなかったときにはこの犬も引き出せますというように1匹でも多く引き出しをする事ができましたが、現在の担当になってからは一切、中にはいることも見ることもできなくなり収容犬施設は密室です。

また、以前はセンターに行くと狭いながらも、いつも入り口を入ったところに新しい飼い主を待つ子猫や成猫が二つほどのケージに飼育管理され新しい飼い主を待っていましたがそれもすっかり見ることはなくなりました。

私達市民は、殺処分をさせないためには、ただひたすら莫大な自己負担で1匹でも多くの猫達の不妊手術を行い、センターに入る不幸な子猫が生まれてこないようにするしかありません。

物言えず無抵抗なまま殺されるものの苦しみ、救いたくともどうすることもできない市民の苦しみ、行政の名の元に税金を無駄に使い、許されることではありません。



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■H20.04.17川崎市動物愛護センター 収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
■H21.01.05川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問

■H21.01.14川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問回答.pdf
■H21.01.16川崎市動物愛護センター 公開質問2
■H21.01.19川崎市動物愛護センター 公開質問2回答
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3-2
■H21.01.29川崎市動物愛護センター 質問回答日について ・ 当会返信
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■H21.02.04川崎市動物愛護センター 公開質問3回答
■H21.02.10川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4
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