ここのカタログギフトは、かつては、ズワイガニとかもあったのですが、カニは消えてしまっていて、今回は、数の子にしました。
お節には必須のアイテムで、実は、この数の子は、2パックになっていて、冷凍で届いていますので、今年と、来年に使えるという訳です。
2年前に、みちのく銀行からいただいた、これと同じ数の子が、冷凍庫に残っていて、昨年の(今年)お節に使えるかな?と思ったら、全く問題がなかったし、量的にも、1パックで十分なので、助かります。
かつては、大庄(9979)からの数の子が多かったのですが、コロナ禍で、選択できなくなりましたので、色々なカタログギフトから、探し出しています。(笑)
一正蒲鉾(2904)から、蒲鉾と伊達巻のセットが届きました。
こちらも、お節には必需品なのですが、かつては、紅白蒲鉾だったのですが、3年前から、白蒲鉾の代わりに伊達巻になっています。
我が家のお節のたまご焼きは、普通のたまご焼ですので、伊達巻は、不要なのですが、まぁ、いっか!ということで、昨年から、2段重にしたこともあって、1本でOKです。
ここの株主優待は、常温保存製品、お節商品、平時冷蔵品から、選ぶことが出来て、発送時期も違っています。
さて、今日の株式市場は、先週末のNYが大幅高だったことから、高く寄り付き、その後は、上げ幅を縮める場面もありましたが、後場に入って、一段高となって、結局、459円高の39161円で引けています。
株主優待株は、やや値上がり優勢になっています。
そんな中、サツドラ(3544)が、中間期の大幅な増益を好感して、53円高の大幅高になっています。このところ、軟調気味でしたが、やはり、増配をしてくれないと、一段高は、難しそうですね。
パルマ(3461)が、月次を発表して、40円高の大幅高になっています。今年の株主優待新設組ですが、長期保有優遇もあって、低位株ですので、もう少しがんばってくれても、良さそうです。
タキヒヨー(9982)が、169円高の大幅高になっています。先週、急騰して、今日も・・・・・何かあるんでしょうかね???
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
北日本銀行(8551)
リックス(7525)
ホンダ(7267)
TPR(6463)
プロクレア(7384)
ニッタ(5186)
東京計器(7721)
ヤマシンフィルタ(6240)
立花エレテック(8159)
福井銀行(8362)
海帆(3133)
日本システム技術(4323)
ユニバーサル園芸(6061)
GMOアドパ(4784)
ヤマトインター(8127)
メディア工房(3815)
ポート(7047)
一方、エクセディ(7278)が、155円安の大幅安になっています。このところ、上昇トレンドで上がっていましたので、チャート的にも、天井を打った感じですね。
ブロードエンター(4415)が、39円安の大幅安になっています。昨年の株主優待新設組で、今回から、1年以上の長期保有の条件が付いていますので、ご注意を!
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
田谷(4679)
アトム(7412)
安永(7271)
ヤーマン(6630)
岡山製紙(3892)
ライトオン(7445)
ギグワークス(2375)
引け後に、薬王堂(7679)から、株主優待の廃止のIRが出ています。お米の価格が上がったからでしょうか?(笑) しかも、先日買ったばかりで、含み損・・・・株価が下がっていたのは、業績不振なんでしょうかね?
今日のマイPFは、全体的には、上げ下げまちまちといった感じで、18万円のプラスだけになっています。株主優待株は、蚊帳の外といった感じですよね。特に、小売りに冴えないものが多い感じになっています。
週明けを、プラススタートだっただけ、良しとしましょう。
昨日は、株主優待券の期限切れになりそうだったゼンショー(7550)の株主優待券消化で、すき家へ行ってきました。9月期のものも来ていましたので、2000円分を使ってきました。
帰りに、やまや(9994)に寄って、こちらも、12月末の期限の優待券が、2000円分残っていましたので、お正月用にビールを買って帰りました。
先日、クロスプラス(3320)の株主優待券が、期限切れになっていることに気が付いて、がっかりしましたが、皆さんも、ご注意を!
ところで、ユーチューブで面白いデータを出しているものがありましたので、発行部数が30万部以上の新聞について、ランキングを作ってみました。(「10年間でどれだけ減った?新聞減少率ランキング」参照)
(日経は、有料電子版を含む)
栄えある発行部数No1は、読売新聞でした。また、読売新聞は、大手新聞の中では、過去10年間の発行部数減少率が、少ない方に入っていて、健闘ぶりが見られます。
そして、栄えある発行部数減少率No.1は、朝日新聞で、10年間で、半分以下に減っています。
まぁ、必要な情報は、ネットで調べればわかる時代で、新聞に頼らなくてもいい時代ですから、文字離れは仕方がないところですが、やっぱり、半分以下になるには、根本的な理由がありそうですよね。
一方で、地方紙の減少率が低いのが、表からもわかりますが、ローカルな話題を取り扱っていて、ネットで拾うことができない情報を提供していることが、減少率が低い原因なんでしょうね。
典型的な例が、地元の中国新聞で、広島カープと、サンフレッチェのことを大々的に書いていますので、コア購読者がいるわけですね。(笑)
その一方で、福岡県地盤の西日本新聞が、ほぼ半減していますが、何か、理由があるんでしょうかね?
また、大手といわれる毎日新聞は、愛知県地盤の地方紙・中日新聞に発行部数で抜かれていて、産経新聞と共に、もはや大手ではなくなっている感じですね。
いずれにしても、今年の上半期だけで、朝日新聞は、16万部(約4.5%)減少していますし、偏向報道が元で、「オールドメディア」と呼ばれるようになった下半期は、加速して解約件数が増えるでしょうから、朝日新聞や神戸新聞等々は、受難の時期を迎えそうですね。
TOKAIは、2名義分を長期保有していますが、毎回、1つは、ミネラルウォーター、1つは、クオカードにしています。
配当も、年12円ありますし、年2回優待株ですので、現在の株価でも、おいしい部類に入るのでは?と思います。
水の宅配事業は、東南アジア諸国でも発達していますが、水質の悪い東南アジアでは、理解できますが、日本の場合、水道水が、とてもおいしくて、クリーンなのに、どうしてなんだろう?といつも思っています。
いただいているミネラルウォーターは、寝室のベッドの横において、喉が渇いた時に、飲むくらいですので、年2回いただくと、それで充分で、まだ、在庫がある状態で、次の優待品が届く感じです。
「東京水」として、東京の水道水をペットボトルに入れて売っているようですが、広島も、水がおいしいところですので、普段は、水道水で、十分です。
さて、今日の株式市場は、外部環境は良かったものの、高値警戒があったのか?後場に入って、マイテンし、結局、47円安の15539円で引けています。
今日も、株主優待株は、小動きのものが多かったようです。
うんんん・・・・・・本当に、動かなくなりましたね。どうしたことか????
そんな中、東祥(8920)が、113円高の大幅高になっています。特に、材料があるわけではありませんが、大幅高銘柄が少なかっただけに、ちょっと目立っていました。
東京デリカ(9990)も、大幅高で年初来高値を更新しています。桐谷さん、喜んでいるかな?(笑)
その他、サッポロドラッグ(2786)、リスクモンスター(3763)、アウトソーシング(2427)辺りが、大幅高になっています。
一方、ローランドDG(6789)が、大幅安になっています。一昨日、年初来高値を更新して、天井を打った感じですので、少し、調整局面になってくるのかもしれませんね。
大日本コンサル(9797)が、大幅安になっています。こちらも、長期の上昇トレンドから、下降トレンドに入ったかもしれませんね。
その他、ヨンドシー(8008)、東京製綱(5445)、ペッパーフード(3053)辺りが、大幅安になっています。
引け後に、モリト(9837)から、株主優待の再開のお知らせが、発表されています。(「東証適時開示情報」参照」)
うんん?????再開って、いつ止めたんでしたっけ?記憶にはありませんが・・・・・(笑)
年2回クオカード1000円分ということですし、数少ない、5、11月銘柄ということで、ゲットしたいところですが、週明けは、寄り付きから、高くなるんでしょうね?
また、新晃工業(6458)からも、株主優待の新設が発表されています。(「東証適時開示情報」参照)
こちらは、3月権利確定で、年1回、カタログギフト3000円相当です。こちらも、まずまず、おいしそうですが、権利は、まだまだ先のこと・・・・・今は、高値圏ですから、どうでしょうね?ただ・・・・イーグランドのようなこともあるので、何とも言えませんね。
このクラスの株主優待では、日新商事が、一番のお買い得銘柄だったのですが、あえなく廃止・・・・・今では、メガチップス(6875)、日本エスリード(8877)辺りが、おいしい銘柄となっています。比較の対象としていいかもしれませんね。
来週は、8月末権利確定銘柄の最終売買日を迎えます。私の場合、長期保有銘柄が多いので、あまり変わり映えしませんが、日曜日に、予定銘柄を発表したいと思っています。
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サイドメニューの中にも、”お米のもらえる優待株”で、紹介していますので、ご参照してください。
管理人のおすすめNo.1は、フコク(5185)です。ワイパーのゴムでは、No1企業ですし、実業をやっていますので、安定感もあります。新潟の企業らしく、新潟の棚田米を、太っ腹で、半期に1度、3Kgづつもくれる、ありがたい企業です。
しかも、家まで送ってくれますので、重いお米を持って帰る必要もないし、理想的ですね。利回りも、1.5%近くありますし、株価も安定しています。
管理人おすすめのNo.2は、東洋合成(4970)です。ちょっと意外と思われる方多いと思います。優待の内容は、千葉特産品2000円相当となっているからです。
しかし、昨年の9月確定は、千葉県産多古米5Kgでしたし、今年の3月確定でも、多古米2Kgとやまといも、他の詰め合わせでした。すなわち、千葉県特産品として、多古米を選ぶことが多いということです。最近、今年も、多古米5kgと落花生の詰合せを優待品にすると発表されました。
管理人のおすすめNo.3は、エコス(7520)です。買物優待券を、送り返すとお米2kgに交換してもらえます。株価が、800円台で、お米を年間4kgいただけるので、購入金当りのもらえるお米の率は、1kg当り2万円ちょっと、最も効率の良く、お米をゲットできる銘柄のひとつです。
優待券を送り返す必要があるのが、ちょっと手間ですが、現物を送ってくれるので、助かります。
その他では、高千穂交易(2676)は、年2回お米券3Kgで、配当利回りも1.5%くらいとお得です。
カナレ電気(5819)も年2回で、お米券3Kgもお得です。2000円を切ったら買いではないでしょうか?
ジェイオーグループ(1710)、キムラユニティ(9368)も、おいしい部類に入ると思います。
カナレ電気は、9月のみ6Kgから、年2回、3Kgづつに変わっていますし、結構頻繁に、優待内容が変わっていますので、特に、株価が大きく下げている銘柄は、優待の下方修正がある可能性がありますので、最新の情報をチェックしてください。
お米の優待は、優待の中でも王道でしょう。サカイ引越センターのように、5Kgもらえるところもありますので、米1Kg当たりの単価を、チェックして、お得度チェックが必要でしょう。
サイドメニューの中の、”コーヒー等嗜好品の優待株”と”食品・自社製品のもらえる優待株”でも紹介していますので、ご参照ください。
まず、コーヒーからですが、No.1は、キーコーヒー(2594)でしょう。その品質の良さは、折紙付きですし、知名度も抜群です。そのせいで、中々、割安な水準まで株価が下がることがないのですが、株価は、一定の範囲をキープしています。長期保有型の株と言えると思います。
次に、ユニカフェ(2597)がおすすめです。管理人は、5年以上保有していますが、その優待品には、満足していますし、1:1.3の株式分割をしても、以前の株価を維持しています。
お茶のもらえる優待株は、静岡にある、又は起源を持つ企業に多く、ウェーブロック、ムトウ、テクノ菱和、ディトナ等があります。
お茶は、200gももらうと、通常のご家庭では、1年分確保されることになるのではないでしょうか?
私のように、呑んべいには、お酒の優待は、1番に飛びつき易いものです。
特に、ワインや吟醸酒、ひれ酒とくれば、呑んべいには、たまらない優待になります。
ワインは、新日本建物(8893)が、田崎ソムリエの選んだワインを、夏は、白、冬は、赤を送ってくれます。味は中々のものです。
吟醸酒は、江守商事(9963)が、9月確定の際、選んでくれています。黒龍という銘柄の吟醸酒で、お正月のおとそに最適です。昨年は、予想以上に個人株主が増えて、お正月に間に合わなかったくらい大人気です。
関門海(3372)は、ふぐのひれ酒がもらえます。無配の株なので、ちょっと気になりますが、再来期あたりは、配当を出すことも予想されていますので、どうでしょうか?
新日本建物からいただいたワインで乾杯!
食品・自社製品を株主優待品としているところは、食品会社、食品商社を中心に、かなりの数があります。
みなさんのお好みの優待品を、サイドメニューの”食品・自社製品のもらえる優待株”から選んでいただければと思っています。
その中でも、特におすすめなのが、いつも株主優待人気ランキングの上位に入っている、カゴメ、キューピー、魚力等は、常連組です。
管理人のおすすめ食品優待は、鳥越製粉(2009)のそうめん、日信工業(7230)のハム・ソーセージ、なとり(2922)のおつまみセット、ちょっと株価は高いですが、伊藤ハム(2284)のハム、スターゼン(8043)のハム・ソーセージ等々です。
管理人が、辛党ということもあって、甘いものを提供してくれる優待企業が少ないので、甘党の方は、甘いものを見つけてください!
食品会社にとっては、株主に自社で作っている製品を知ってもらえるし、株主は、おいしい優待がもらえるという、双方にとってウィンウィン効果なので、うれしい優待品ということができると思います。
あなたのお好みの優待をゲットしてください。食品株は、比較的に安定経営企業であり、株価も安定しています。
本社が、地方にある企業は、活力があります。例えば、株の仲間の間では、名古屋銘柄といって、トヨタをはじめとする、名古屋近辺に本社のある株はしっかりしている、という評判があったりします。
地方に、出身地があるとか、本社がある企業は、その地方の特産品を優待品にしているところが、結構あります。
一覧表は、サイドメニューの”特産品のもらえる優待株”で示してあります。
また、地方特産品は、毎年同じものとは限りませんので、毎年、何が来るかという、お楽しみもあります。
”特産品のもらえる優待株”には、入っていませんが、日信工業(7230)のハム・ソーセージの詰合わせは、信州産の特産品ですし、ちょっと予算が高くなりますが、青森銀行(8342)は、ホタテ貝や海の幸からコースを選べる株主優待もあります。
管理人の保有する優待株では、東洋合成と江守商事が、それぞれ、千葉県、福井県の特産品を送ってくれて、とても満足しています。それぞれ、妻名義と自分名義で100株ずつ持って、おいしい優待品を楽しんでいます。
また、米どころ、例えば新潟に本社や出身地がある企業は、お米を優待にしているところがあります。
今年の話題をさらった北越製紙当たりも、お米の株主優待制度を設けるかもしれませんね。個人株主は、重要だということが、今回の騒動でわかったと思いますから。
新潟に本社のある、フコク(5185)は、新潟米を、すでに、契約農家と契約して安定的に、出してくれます。農家にとっても、株主にとっても、ありがたい企業だと思います。
特に、商業系の企業に割引券、引換券を株主優待にしているとこらが多いようです。
サイドメニューの”割引券がもらえる優待株”に、まとめてありますが、百貨店等、株価が高いものは、入っておりませんので、百貨店等をよく使われる方は、その百貨店の優待制度を調べると、さらにお得になるかもしれません。
商業系の企業に割引券、引換券が多いということは、割引券や引換券を使ってもらって、経営するお店にきていただき、自分の会社のモニターになってもらったり、ひいきのお客さんになってもらおうという、企業の思惑と、優待券を使って安く買いたい株主との思惑が合致した、ウィンウィンタイプの優待システムなので、採用する企業が多いのだと思われます。
割引券、引換券は、近くに優待券が使えるお店がないと、意味がありません。地方の人が、わざわざ東京まで、ラーメンを食べに行くということは、考えられないからです。
有名どころの優待券、例えば、ワタミや吉野家、マクドナルドの優待券は、65%くらいの価値で金券ショップが買い取ってくれることもありますが、地方の企業の優待券は、ほとんど無価値です。
近くに、お店があって、利用できるというのが、一番ですね。
管理人の場合、特売品でお買い得の上に、優待券を使ってさらに、10%引き等をしています。恐らく、単体では、赤字でしょうが、他店では、同じものは買いませんので、やはり、株主優待効果は、企業の側にもあります。
管理人のおすすめ優待株No.1は、マクドナルド(2702)です。1昨年前までは、株価が割高だったので、買いたくても買えなかったのですが、昨年末ようやく、適正なところまで、株価が下がってきたので、買いました。2000円を切っていれば、下値は限られているのではないでしょうか?
マックのセットをどれでも選べて、100株で、半年に6セットずつ食べれます。娘が、マクドナルドが好きなので、とても重宝しています。
吉野家は、毎年、8月に優待取り目的だけで買っています。配当落ちの影響が少ない銘柄なので、ちょっと前に買っておいて、権利落ちの日に売っても、多少の利益が出ることが多いようです。
マリンポリスは、近くにお店がありますので、半年に1回行って、優待券をすべて使っています。子供たちにも大好評です。
最近は、マリンポリスのように、優待券を送り返すと、品物と代えてくれるところがあります。お得な優待株は、近くにお店がなくても、品物でもらうということもいいですね。