そのトンカツは、ほぼパーフェクトで、見た目も、味も、油で揚げたトンカツと、ほぼ同様のものが、ノンフライヤーで出来ました。
私が、工夫したことは、作り方は、普通のトンカツと同じですが、パン粉に、揚げ玉をすり鉢で擦ったものをミックスしたことでした。
肉の方は、自分の脂分でおいしく揚げたようになるのはわかっていたのですが、紹介の動画を見ると、衣のパン粉が、白くて、きつね色にならない欠点を、ネットから拾った情報で、知っていましたので、何とか、改善ができないか?と思っていました。
そこで、思いついたのが、脂分を含む、揚げ玉を衣に加えたらどうだろうか?という挑戦でした。
その結果は、画像でおわかりように、衣が、きつね色になって、しかも、お肉は、普通に揚げたように、サクサクしていて、本物のトンカツそのものでした。(笑)
この作戦、使えそうですので、ノンフライヤーをお持ちの方は、試してみても、損はないのでは?と思います。
同時に、エビフライも作っていますが、こちらは、冷凍のものに、オリーブオイルを噴霧して、ノンフライヤーで、調理してみました。
こちらは、それなりに、エビフライとなっていますが、冷凍食品ですので、多分、油で揚げたのと、そんなに違わないものになっているのでは?という気がしています。
また、再度、フライドポテトを作ってみましたが、どんどんと、マクドナルドのフレンチフライに近づいているような気がしていて、絶品になりつつあります。(こちらも、オリーブオイルを噴霧しています。)(笑)
ノンフライヤーの構造は、オーブントースターにファンを付けたようなものですので、幾ら、「油を使わず揚げ物ができる」と言っても、エビや野菜のような食材は、食材自身に、脂分がないので、揚げ物にはならないわけで、少しの脂分を何らかの形で与えないと、揚げ物ではなくて、焼き物になってしまいます。
それを補う工夫が必要なわけで、どうやって、表面に脂分を加えるか?という工夫が必要になってくるんだと思います。
ほぼ、マクドナルドレベルだと思う、冷凍のフライドポテトを、ノンフライヤーで調理する場合にも、脂分を、表面につける工夫が必要ですし、揚げずに揚げ物を作るわけですから、やっぱり、それなりに、本物に近づける工夫は、必要なんだろうと思います。
その工夫のイマジネーションが実ると、どんどんと、レパートリーが増えるんだと思います。
究極的には、肉も魚も、塩コショーだけで味付けするのが、最もおいしいと思っている私ですが、変化球も、時には必要かな?ということで、衝動買いしたノンフライヤーを、有効に使ってみたいと思っています。
ところで、昨日、約定メールが来ているのに気が付き、何だろうと思ったら、週末までの、澤田HD(8699)に入れていた指値が届いていました。
澤田HDは、株主優待の変更をしていて、ポイント制から、100株では、クオカード1000円、200株以上は、カタログギフトになっていて、10万円以下の投資で、クオカード1000円分がいただけるということで、買戻しになっています。
が・・・・・指値を入れていることさえも忘れているんですから、ボケの進行が・・・・・・・(笑)
このところ、株主優待の廃止や改悪が多いので、売り超過になっていて、多少のリスク要因があっても、拾っていかないとキャッシュポジションが上がるだけなので、急落銘柄は、拾っていきたいと思っています。
貸し株サービスのある証券会社 | ||
最近の料理の中でも、会心の出来だった、こちらが、熊本名物・タイピーエン(太平燕)です。
まぁ、簡単に言えば、タンメンの麺が、緑豆春雨に代わっているというような料理です。
あと、揚げ玉子か、茹で卵(うずら卵でもOK)が入っていないと、太平燕にはなりません。
太平燕は、中国の福州料理のスープ料理の太平燕が、明治時代に華僑によって、日本に伝えたものと言われています。
伝来後は、日本で入手しづらいアヒルの卵の代わりに、ニワトリの揚げ卵(虎皮蛋)を、扁肉燕の代わりに、春雨を用いたものと考えられていて、このアレンジによって、それまでスープ料理であった太平燕が、麺料理に変質しました。
九州の北部では、ほとんどの地域で食べられていたはずですが、現在は、熊本市周辺でのみ、受け継がれていて、熊本のご当地グルメとなっています。
熊本地域では、1930年代頃から、食堂で提供されるようになっていたことが、わかっています。
作り方、レシピについては、ともさんのこんなことやってみた!の、「レンジでそうめんで、太平燕を作ってみた件」にありますので、そちらを、ご参照ください。
太平燕の作り方の記事のタイトルが、「レンジでそうめんで、太平燕を作ってみた件」とあるように、今日、取り上げるのは、この「レンジでそうめん」という面白グッズです。
私も、レンジで使う面白グッズを、色々と、試していますが、このグッズは、300円と安い割には、優れもので、オススメ品のトップ5には、入る優れものです。
今回の、緑豆春雨も、このグッズを使って、茹でましたし、そうめんだけでなく、そば、パスタ、うどん、乾麺類は、何でもOKです。
沸騰したお湯を使うのがコツで、茹でるのに使うお湯の量が、極端に少なくて済みますので、エコですし、麺同士がくっ付くということもなくて、電子レンジで、チンするだけですから、時間調節の心配もありません。
私は、麺は固茹でが好きなので、大体、その麺の茹で時間+1分間チンすると、お好みの固さに茹で上げられています。
茹でた後は、麺をザルに取る必要はなく、このグッズ自体が、ザルにもなりますので、お湯を流した後、水でモミ洗いをして、麺を料理に使います。
欠点としては、1度に茹でるのは、2人前が限界ですので、それ以上の人数分を茹でる場合には、お鍋が必要になります。
今後も、日本各地や、世界各地の郷土料理や、ご当地グルメを、面白グッズを使って、作ってみようと思っています。そして・・・・・おいしく出来上がったものだけを、こちらで、紹介することにいたします。(笑)
住信SBIネット銀行は、他行宛振込み手数料無料サービスが魅力!
そして、先週末に同じ場所に行って、釣り上げたのが、こちらのオイカワで、塩焼きにしました。
お酒は、青森銀行(8342)からいただいた「八甲田おろし」で、リベンジの祝杯を上げました。
前回、魚の気配もなかったところでのリベンジですので、魚がいるのか?不安でしたが、今回は、秘密兵器がありました。(笑)
それが、こちらの、マルキュウ製造の、「寄せ太郎」と、「フィッシュワゲット」です。
「寄せ太郎」は、所謂コマセで、魚を呼び寄せる効果があり、「フィッシュワゲット」は、オキアミを原料とした人工餌で、主に海釣り用です。詳しくは、「マルキュウ・寄せ太郎と、フィッシュワゲットで、オイカワを釣ってみた件」を、ご参照ください。
BBQが出来るキャンプ場に着いて、すぐに、前回、坊主だったところに、「寄せ太郎」を1つ、どぼんと投げておきました。
それからは、BBQタイムで、焼き肉に、おどん(おでんにうどんを入れたもの)を1時間半ほど楽しみ、すっかり酔っぱらった後で、釣りタイム・・・・・・
恐る恐る竿を出してみたら、おっと、幸先よく、やや大きめのオイカワ、ゲット!
餌の「フィッシュワゲット」は、食いつき良好です。
普段は、サシ虫といって、うじ虫を使うのですが、大きさも丁度同じくらいで、小型のオイカワも釣れました。
前回、坊主だったことを考えると、「寄せ太郎」の集魚効果も、いいのでは?という結論になっています。
これらの秘密兵器のいいところは、常温保存が可能なことで、思い立ったが吉日と、BBQ用品と同じところに入れておけば、勝手気ままに、釣りが始められることです。
坊主になっても、エサが無駄にならず、次回に使えばいいことですので、気軽に釣りが楽しめます。
「釣った魚を喰う!」というのは、ロマンの塊り・・・・・(笑)
以前紹介した、「やきとり屋台」を使って、卓上で、こんなにしながら、今か、今かと、焼き上がりを待っていれば、晩酌が進まないはずがありません。(笑)
この「やきとり屋台」ですが、かつてご紹介したように、ほとんど煙も臭いもしないので、鮎、さんま、あじ・・・・・こんな魚は、卓上で焼きながら食べています。趣向があっていいでしょう?「やきとり屋台で、焼き肉、焼き魚をやってみた!」参照)
釣りに関するものは、面白グッズのオンパレードで、魚をゲットするために、人間の英知の結晶のようなものがたくさんあり、その中でも、私が面白いと思ったものを、時々、紹介してみたいと思っていますが、何しろ、相手が、お魚さんですので、釣れなければ、お話しできないのが残念です。(笑)
クロスに有利な証券会社 | ||
一般信用の売り建て可能銘柄が最大! | 手数料が安い! | 信用取引の手数料が、安いのでクロスに最適! |
おいしそうに焼き上がっているでしょう?
これが、ホームベ-カリーで作れるんです。
家内に、散々、「ホームベーカリーは、すぐに使わなくなって、家庭ゴミになる」と言っていた私ですが、バケットが焼けるとあっては、買わない理由がない・・・・・(笑)
私は、無類のバケット好きなんですが、近くのお店には、バタールはあっても、バケットはなく、中心街のアンデルセンというお店に行って買うくらいしか、手立てがなかったのですが、偶然、YouTubeで、この機種を発見し、早速、ゲットしたわけです。
こちらが、私がゲットした、ティファアール製のホームベーカリー・ブーランジェリーです。
すでに、製造を終えていて、新古品を、ヤフオクで買いました。
何といっても、他のホームベーカリーと違うのは、バケットを作ることを主眼においているため、専用のラック、バゲットトレイ、フラットトレイ、ブラシ、クープを入れるためのナイフなどが、付属していることです。
普通のホームベーカリーで練るだけ練って、オーブンで焼けばいいという方もおられるでしょうが、このホームベーカリーは、このように、専用のラックがあって、ホームベーカリーの中で、焼くことが出来るんです。
成形した生地を、本体に入れて、焼き上がるまで、待つこと、1時間10分・・・・・・
ほ~~~ら、こんな形で、焼き上がってきます。 う・れ・し・い・・・・・(笑)
いや~~~、ホームベーカリーで、バケットが作れるとは、思いも寄りませんでした。他社のものは、食パンをいかにおいしく焼き上げるか?や、餅やパスタなどが作れることなどをアピールしていますが、バケットが作れるものは、ティファールのものだけではないでしょうか?
私の場合には、焼きたてのバケットが食べたい!・・・・・という願望でしたので、その使命を果たしてくれるグッズを手に入れることが出来て、うれしい限りです。
焼き上がったものは、シンプルな塩味で、おいしさは、ばっちりですが、実は、結構、硬い・・・・・・まぁ、硬いパンが食べたい私には、気になりませんが、もう少し、パリッと感が欲しいかな?という感じです。
今回が、初めての挑戦で、これだけのものができたわけですから、良しとしますが、粉の配合を変えたり、色々と工夫して、フランスのパリで売っているようなバケットに挑戦してみたいと思っています。
詳しい作り方は、ともさんのこんなことやってみた!の、「ティファール・ホームベーカリーで、バケットを作ってみた件」を、ご参照ください。
食パンを作る気は、全くありませんが、このホームベーカリーを使って、ラーメンの麺や、ピザ、パスタを作ってみたいと思っています。
これまた、夢が膨らみます。(笑)
クロスに有利な証券会社 | ||
一般信用の売り建て可能銘柄が最大! | 手数料が安い! | 信用取引の手数料が、安いのでクロスに最適! |
お値段もお手頃で、これで、色々と、オーブン料理に挑戦しようかな?と思っています。
「ダッチオーブン」ですが・・・・・ダッチ(Dutch)は、「オランダの」という意味ですので、オランダのオーブンだと勘違いされている方も多いのでは?という気がします。
ダッチオーブンとは、分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称です。
アメリカの西部開拓時代で使用されていたものが有名で、蓋は、平らになっていて、上部からも熱源を与えられるように、炭を乗せられるようになっています。
また、鍋の底には、足が付いているのですが、最近は、ガス台や、IH調理器で使えるように、平らな底面になっているものも多くあります。
名前の由来は、諸説あって、どれが正しいのか?は不明ですが、私は、「擬き(もどき)」説を取っています。
最近では、あまり聞かれなくなりましたが、「ダッチワイフ」という言葉をご存置でしょうか?オランダ人の奥さんという意味ではありません。(笑)
ダッチワイフとは、等身大の女性の形をした人形のことで、奥さんの代わりをしてくれる人形です。いわば、「ワイフ擬き」です。
ダッチオーブンも、「オーブン擬き」という意味で、オーブンではないが、オーブンとして使えるものということから、由来しているものだと、私は思っています。
言ってみれば、オーブンの代用品ということですね。ですから、私は、ダッチオーブンを、輻射熱を利用する調理機器として、使ってあげたいと思っています。
鋳鉄製のダッチオーブンを使う場合には、シーズニングという処理をしてから使用することになります。(ステンレス製やアルミ製は、必要ありません。)
出荷時の錆止めオイルや、鉄臭さを取ることと、意図的に、黒錆を発生させて、鍋の腐食を防止するようにするための処理です。
そうして、シーズニング処理をした後、最初に作ったのが、このピザです。おいしそうに出来ているでしょう?
コンビニで買ってきた冷凍ピザに、株主優待でもらったミートローフ、ぶなしめじを乗せ、パルメザンチーズを掛けて、焼いたものです。
まず、ダッチオーブンの蓋で、皮の部分を焼いてカリッとさせ、それから、鍋の中に入れて焼き上げました。詳細は、「ダッチオーブンで、ピザを焼いてみた件」をご参照ください。
「お店で食べるような、パリッとしたピザを自宅で食べたい・・・・・」という目的を、しっかりと果たしてくれる結果となりました。
次は、タンドーリチキン、その次は、ローストビーフ・・・・・・・夢は、膨らみます。(笑)
住信SBIネット銀行は、他行宛振込み手数料無料サービスが魅力!
そして、出来上がったのが、このソロストーブ擬きのウッドストーブです。
そして、こちらが、ご本家のソロストーブです。「Solo Stove ソロストーブ」は、ステンレス製ですが、8000円以上もします。
100均主義の私には、とても、買えるような品物ではありませんので、同じ原理を使って、模造品?を作ってみました。
大きさは、径:12cm、高さ、14cmで、本家のサイズとほぼ同じです。
このストーブの凄いところは、本体が二重構造になっていて、燃焼する際に、煙が気化して、内部の噴き出し孔から、二次燃焼が起こることです。
このことによって、こんなに小さなウッドストーブでも、火力が強くなることと、完全燃焼して、煤や煙が出にくくなるという長所があります。
それが、たったの空き缶2つで出来るんです。
今回、使った空き缶は、この2つで、1つは、1リットルサイズのペンキ缶で、もう1つは、お菓子が入っていた空き缶です。
それが・・・・・この組み合わせが、計ったように、ぴったりサイズになっていて、まぁまぁ、私的にも、納得の完成品が出来て、満足しております。(笑)
詳しい作り方は、ともさんのこんなことやってみた!の、「空き缶で、ソロストーブ擬きを作ってみた件」にありますので、そちらをご参照ください。
このソロストーブ擬きのウッドストーブは、調理用バーナーとして使えますが、問題は、鍋やフライパンに、煤がくっついて、真っ黒になること・・・・・
ですので、私は、後片付けが嫌いなので、調理用バーナーとしては、使うことはないかもしれません。(笑)
ただ・・・・・このウッドストーブに、炭を入れたらどうなるだろう?という気もしています。私の愛用の癇銅壷と同様に、食卓でも使えるのでは?という気もしています。
癇銅壷
火入れをして、現実を見るまでは、あれや、これやと考えて、色々と夢は広がります。(笑)
このウッドストーブが、本来の機能を発揮すれば、下のような感じになるはずです。が・・・・・夢が壊れないように、少し、お楽しみ(燃焼実験)は、取って置くことにします。(笑)
クロスに有利な証券会社 | ||
一般信用の売り建て可能銘柄が最大! | 手数料が安い! | 信用取引の手数料が、安いのでクロスに最適! |