ここは、年1回、クオカード500円分と、ちょっと魅力には欠けるのですが、議決権行使で、クオカード500円分がいただけますので、年1回、クオカード1000円分と同じになりますので、ゲットしています。
クラウディア(3607)から、クオカード500円分と株主優待券が届きました。
ここは、結婚式場銘柄ということで、コロナ禍の影響を強く受け、一旦、クオカード優待が廃止になりましたので、売っていたのですが、クオカード優待が復活したので、結構、いいところで買い戻したと思っていたのですが、残念ながら、含み損入りしています。まぁ、いっか!
マルマエ(6264)から、クオカード1000円分が届きました。
ここは、半導体関連銘柄ということで、エヌビディア相場だった頃は、結構上がっていましたが、熱が冷めていますね。(笑)
株主優待の権利には、1年以上の長期保有の条件が付いていますので、ご注意を!
黒谷(3168)から、クオカード500円分が届きました。
ここは、銅関連銘柄ということで、銅の価格が高かった頃は、株価も高くなっていましたが、今では、再び、含み損銘柄に転落しています。
さて、今日の株式市場は、小幅に高く寄り付いた後は、すぐにマイテンしていましたが、後場に入って、再びプラテンし、結局、304円高の38513円で引けています。
株主優待株は、銀行株を中心に、値上がり優勢になっています。
そんな中、キユーソー流通(9369)が、266円高の大幅高になっています。特に、材料があるようではありませんが、こういった上がり方をしている時は、TOB期待のような気がします。出て来るんでしょうかね?
ミヨシ油脂(4404)が、149円高の大幅高になっています。こちらも特に、材料があるようではありませんが、12月銘柄ということで、割安銘柄に物色が入っているんですかね?
小田原機器(7314)が、74円高の大幅高になっています。ここは、昨年の株主優待新設組ですが、昨年の権利落ち後、2月に下がったところを買った銘柄ですが、その後は、順調に株価は上がっていて、権利落ちを心配せずに、今年の権利が取れそうです。(笑)
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
ダブルエー(7683)
安田倉庫(9324)
北日本銀行(8551)
33FG(7322)
新晃工業(6458)
百十四銀行(8386)
ラウンドワン(4680)
コンコルディア(7186)
PCA(9629)
ひろぎん(7337)
山口FG(9418)
名古屋銀行(8522)
プレミアムウォーター(2588)
博展(2173)
ゆうちょ銀行(7182)
ヤマシンフィルタ(6240)
寿(2222)
大日本塗料(4611)
京都FG(5844)
ちゅうぎん(5832)
ツカダG(2418)
三光MF(2762)
GMOアドパ(4784)
ヒューリック(3003)
新晃工業の株価が、変!と思ったら、1:3の株式分割をしていたんですね。株主でありながら・・・・・(笑)
一方、FPパートナー(7388)が、500円安のストップ安になっています。金融庁が立ち入り検査に入ったという報道が、材料のようです。ここは、2つ保有していますので、一気に、10万円のマイナス・・・・・・しびれちゃっています。(笑)
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
丸千代山岡家(3399)
東名(4439)
オイシックス(3182)
大黒天(2791)
資生堂(4911)
デ・ウエスタン・セラビテクス(4576)から、創業25周年記念優待のIRが出ています。100株で、クオカード500円のみですが、議決権行使で、クオカード500円分ももらえるようですし、株価は、96円・・・・・無配株ですが、お父さんになっても、1万円?(笑)
リビン・テクノロジー(4445)から、株主優待の新設のIRが出ています。が・・・・・無配株なのに、2単元株で、年2回、クオカード15000円分・・・・・こんな株主優待が出せるのであれば、配当を出せよ!という株主が多いでしょうね。(笑)
今日のマイPFは、銀行株が堅調も、FPパートナーのストップ安が効いて、23万円のプラスだけになっています。もう少し良さそうだったのですが、よく見ると、値上がり銘柄は、7割くらいだった感じですね。
まぁ、週明けをプラスでスタートできただけでも良しとしましょう。12月は、上昇相場になることが多いので、期待したいですね。
ところで、河井克之元衆議院議員が、刑期を終えて、ReHacQ−リハックという番組で、色々とお話になっているのが、とても、興味深いので、お時間があったら、見ていただくと、本当に、検察って怖いなと思いますので、ご参考までに!(「【兵庫県知事選でも問題】公職選挙法の闇!なぜ逮捕?」参照)
現在の検察をもってすれば、誰だって罪人にしてしまうことができるというお話で、簡単に言うと、河井事件は、検察は取り調べではなく、すでに「決論ありき」の捜査であったということらしいです。
そして、どのレベルの議員であっても、だれでも、検察に睨まれたら、同罪で逮捕され、起訴される可能性があるので、第二、第三の河井が出ることを危惧しているということでした。
MCの方が、普通に皆さん(ほぼ全議員)がやっていることなのに、何故、河井さんが狙われたのか?という質問に対して、「これは、わかりませんので、検察に聞いてくださいとしか言えません。」とお答えになっていましたが、特捜部が取り扱っているんですから、兵庫県の百条委員会や、マスコミと同様に、今更、斎藤さんにパワハラやおねだりがなかったという訳にはいかないという、面子の問題かな?という感じがしましたね。
問題点としては、検察が正しいことをしているか?をチェックする機関がないことで、一応、検察は、国家公務員で、法務大臣の管理下にあるのですが、実際には、ファイアーウォールがあって、アンタッチャブルになっているということでした。
簡単に言えば、今回、斉藤知事が、県知事として、元県民局長の行いを調べて、処分したわけですが、検察も、法務大臣が組織上は同様のことができるのですが、やってしまうと、朝日新聞等に、タレコミをして、「権力の介入」だと大騒ぎするので、結果的に、ファイアーウォールになっているということでした。
先日、検察から、司法取引のような誘導をさせられて、その音声録音を暴露して、無実を訴え続けていた元市議も、最高裁への上告も破棄されて、結局、失職しています。
河井さん曰く、公職選挙法の買収・被買収では、司法取引が禁止されているそうで、検察曰く、あれは、任意の事情聴取だったから、違法ではないということらしいですが、とにかく、こういった行為をしていても、検察をチェックする組織がないので、どうしようもないんだそうです。
これまでは、マスコミの報道は正しい、検察や裁判所の判断も正しいと、国民は思わさされていましたが、こうやって、「自由の身」になった人たちから、ユーチューブなどで、暴露されると、国民の認識が変わってしまいそうですね。(笑)
今回のは、第1弾で、第2弾も出るそうですので、楽しみにしています。