株主優待生活を毎日、楽しんでいます
にほんブログ村 現在の 1株投資と単元株の銘柄数は 1100 銘柄 です。
投資スタンスは 超~分散長期投資で 買った銘柄は売らずに
ずっと保有することを心がけています。
損切りはせずに塩漬けにしています。
2006年6月9日に株式投資をはじめてから2012年4月18日に
念願の 1000銘柄保有 を達成しました。
一番最初に約定した銘柄は吉野家でした。
あまり知識もなく20万ぐらいで約定しました。
その後、家族名義で安くなったときにタイミングをずらして
買付し回収後の買付単価はほぼ半分になり、トータルで
プラスになっています。
ありがとうございました。感謝しております。
所有銘柄数は あの桐谷広人さんを 大幅に上回ることができました。
また自宅に届く優待品の数では負けますが、自宅に届く郵便物に関しては
圧倒的な強さで勝利することができました。
保有銘柄数、郵便物の量、配当金着金件数の3部門で 3連勝 しました。
株式配当金受取プログラムの入金額についても勝利することができました。
些細なことでもNo1になることは自信になり自分を成長させる原動力と
なります。小さな目標をたくさんクリアし達成することにより
それが経験となり今後の人生に役立つと自負しております。
毎日に感謝し個人投資家としてがんばりたいと思います。
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三井住友T日本株インデe
三井住友T日本債インデe
三井住友T外国株インデe
三菱eMAXIS新興国株 の 5つのファンドに分散して毎月自動積立しています。
自分の意志に関係なく、淡々と少しずつ買い続ける仕組み を作ること
(いいときも悪い時もコツコツ買い続けること)が 大事でとくに
相場がよくないとき(株価が下がったとき)でも投資をやめないで買い続けることが
できるかどうかがポイントです。
これを実行するためにはいわゆるドル・コスト平均法が一番適した方法であり
株価が高いときには買付は少なく、株価が安い時にはより多く買付できるという
方法でありこれを継続的に実行すると結果的により安い単価で取得できるので
効率がいい投資方法だと思います。
ですから私はこの方法で毎月自働的(強制的)に引落して積立しています。
天引きは個人投資家にとって最大の武器となります。
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レシップ、サンデー、カスミ、ブックオフ、山喜、ヴィレッジヴァンガード
コーポレーション、たけびしなど 36 銘柄を家族名義で分散して長期で保有中です。
今後も日常生活での必要な日用品を中心に買付したいと考えています。
ブログへの写真の掲載は当初、やっていましたが手間がかかるため中止しました。
他の方の 優待が到着して、すぐに更新されていますブログ等で
ご確認下さい。
平日の昼飯代は現金を使わずに優待券でお食事できます。
週末も家族で外食に優待券を使用しています。
本来、外食時に使用しなければいけないお金ですが
優待券を使用することによってその浮いたお金を次の投資の原資にしています。
投資の原資といえば単元株の配当金、1株投資の配当金や楽天銀行の
株式配当金受取プログラムやSBI証券の貸株です。
あと、事業報告書に同封、印刷されています株主アンケートでは
クオカードや図書カードが貰えます。端株優待がある銘柄もあり
株式投資はやめられません。
ほとんど現金を使わずに
食事をしたり、物を買ったりする生活を続けていくと
現金を使うことが苦手になります。
おそらく普通の小学生よりも現金は使っていないと思います。
そうやって節約して貯めたお金なので簡単に使わなくなります。
お金持ちの人がケチな理由がわかるような気がします。
基本的にお金持ちの人ってケチが多いですよね。
まぁ、ケチだからお金が自然と貯まってお金持ちになるので
当然と思います。
コツコツ貯めたお金や配当金はすべて再投資のために
使うようにしています。
投資して → 配当金をGetして → 再び投資する
この投資サイクルを毎月、毎月、高速回転させることによって
キャピタルでなくインカムで利益をコツコツ積み上げています。
配当金が入金されたら次の銘柄を買い付けます。
このように軍資金が配当金なので雪だるま式に銘柄がどんどん
増えまして現在、1100社 の株主となりました。
1株投資の買付手数料は現在はSBI証券の場合は52円ですが
私が買付したほとんどが約定金額の0.63%でよかった頃に
取得したので配当金や受取プログラムで買付手数料は完全に
相殺されており、株価の面でもほとんどがプラスになっています。
0.63%の時は500円の銘柄を買う場合でも3円の手数料でよかった
わけですから本当によい時代でした。
株主優待は個人投資家には欠かせないものだと思います。
株価の上げ下げは優待がある銘柄についてはあまり関係ないので
優待がある限り保有できます。
もし優待がなければ株式投資は継続して行うことはできない
はずです。株主優待は個人投資家の強い味方なのです。