サイドメニューの中の、”コーヒー等嗜好品の優待株”と”食品・自社製品のもらえる優待株”でも紹介していますので、ご参照ください。
まず、コーヒーからですが、No.1は、キーコーヒー(2594)でしょう。その品質の良さは、折紙付きですし、知名度も抜群です。そのせいで、中々、割安な水準まで株価が下がることがないのですが、株価は、一定の範囲をキープしています。長期保有型の株と言えると思います。
次に、ユニカフェ(2597)がおすすめです。管理人は、5年以上保有していますが、その優待品には、満足していますし、1:1.3の株式分割をしても、以前の株価を維持しています。
お茶のもらえる優待株は、静岡にある、又は起源を持つ企業に多く、ウェーブロック、ムトウ、テクノ菱和、ディトナ等があります。
お茶は、200gももらうと、通常のご家庭では、1年分確保されることになるのではないでしょうか?
私のように、呑んべいには、お酒の優待は、1番に飛びつき易いものです。
特に、ワインや吟醸酒、ひれ酒とくれば、呑んべいには、たまらない優待になります。
ワインは、新日本建物(8893)が、田崎ソムリエの選んだワインを、夏は、白、冬は、赤を送ってくれます。味は中々のものです。
吟醸酒は、江守商事(9963)が、9月確定の際、選んでくれています。黒龍という銘柄の吟醸酒で、お正月のおとそに最適です。昨年は、予想以上に個人株主が増えて、お正月に間に合わなかったくらい大人気です。
関門海(3372)は、ふぐのひれ酒がもらえます。無配の株なので、ちょっと気になりますが、再来期あたりは、配当を出すことも予想されていますので、どうでしょうか?
新日本建物からいただいたワインで乾杯!
食品・自社製品を株主優待品としているところは、食品会社、食品商社を中心に、かなりの数があります。
みなさんのお好みの優待品を、サイドメニューの”食品・自社製品のもらえる優待株”から選んでいただければと思っています。
その中でも、特におすすめなのが、いつも株主優待人気ランキングの上位に入っている、カゴメ、キューピー、魚力等は、常連組です。
管理人のおすすめ食品優待は、鳥越製粉(2009)のそうめん、日信工業(7230)のハム・ソーセージ、なとり(2922)のおつまみセット、ちょっと株価は高いですが、伊藤ハム(2284)のハム、スターゼン(8043)のハム・ソーセージ等々です。
管理人が、辛党ということもあって、甘いものを提供してくれる優待企業が少ないので、甘党の方は、甘いものを見つけてください!
食品会社にとっては、株主に自社で作っている製品を知ってもらえるし、株主は、おいしい優待がもらえるという、双方にとってウィンウィン効果なので、うれしい優待品ということができると思います。
あなたのお好みの優待をゲットしてください。食品株は、比較的に安定経営企業であり、株価も安定しています。
セレクトがおつまみ系、お酒系ですね。
損切り先生は飲めない体質なのですが、食べることは大好きです!
今度、ココで紹介されてる銘柄参戦しようかな?
呑んべいには、お酒と、おいしい肴が一番幸せに感じます。
それと、家族サービスで、家族が喜ぶ優待が一番です。
甘いものが優待で来るからという理由で売ったんですか?
おもしろい理由です!
企業の優待選びも重要になってきますね
2年持っていましたが、2回とも、上品なお菓子だったので、売りました。株価も40%くらい上がっていましたし・・・・・