ここは、長期保有優遇があって、100株の場合、3年以上の長期保有で、自社製品1000円相当→2000円相当にアップします。
東日本大震災の時に、拾った銘柄ですので、当然、長期保有優遇があって、1:2の株式分割もしていますので、投下資金回収済銘柄でもあります。
前回、ふえるわかめが消えていたので、がっかりしていましたが、今回は復活していて、うれしい優待品になっています。
年2回優待株で、毎回、ふえるわかめを期待しています。
ユーナイテッド・スーパーマーケット(3222)から、梅干しが届きました。
ここは、株価が下落したので、3名義目を買ったので、2つは、お米、もう1つは、家内が欲しいという梅干しにしました。
梅干しくらい買ってもいいと思うのですが、家内曰く、「株主優待の梅干しは、美味しい」ということで、スーパーの梅干しとは違うんだそうです。
私は、好きではないので、家内が、こそこそと食べるんでしょうね。(笑)
さて、今日の株式市場は、小幅に高く寄り付きましたが、その後マイテンし、後場に入っては、様子見となって、結局、124円安の39036円で引けています。
株主優待株は、上げ下げまちまちとなっています。
そんな中、ホンダ(7267)が、1.1兆円の自社株買いを発表して、156円高の大幅高になっています。日産がお荷物になるのでは?ということで、株価が下げていましたので、思い切った自社株買いに出た感じですね。
シード(7743)が、100円高のストップ高になっています。特に、材料があるようではありませんし、出来高が半端ないので、マネーゲーム化したんでしょうね。
AGS(3648)が、54円高の大幅高になっています。特に、材料があるようではないのですが、どうでしょうね???明日は、大幅安かも?(笑)
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
西松屋(7545)
しまむら(8227)
エフテック(7212)
エイチワン(5989)
フジオーゼックス(7299)
キユーソー流通(9369)
一方、エクセディ(7278)が、150円安の大幅安になっています。買い進んでいたファンドの持ち株比率が下がったことを嫌気しているようです。かなり一方的な上昇トレンドでしたので、当面は、軟調な相場が続くんでしょうね。
サツドラ(3544)が、33円安の大幅安になっています。昨日は、大幅高でしたが、すぐに、リカク売りが入りますね。
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
東京計器(7721)
三谷セキサン(5273)
ユニバーサル園芸(6061)
東宝(9602)
ホソカワミクロン(6277)
都築電気(8157)
日本ドライケミカル(1909)
引け後に、東京ラヂエター(7235)から、株主優待の新設のIRが出ています。指標的には、結構、割安ですが、100株では、クオカード500円と、ちょっとしょぼい・・・・・出来高の少ない銘柄ですので、難しいのかも?
今日のマイPFは、持ち株は、上げ下げまちまちということで、プラマイゼロになっています。正確には、プラス4000円ですので、一応、プラスです。(笑)
私の持ち株のプラスマイナスは、ヤフーファイナンスを使って行っているのですが、新しく買った銘柄が、最後に来るようになっていて、その成績が・・・・・今年買った銘柄の多くは、マイナス・・・・・買い時は、難しいものですね。(笑)
ところで、日本人の1人当たりのGDPが、韓国に抜かれたという報道がありました。
今年の2月には、日本のGDP(国内総生産)が、ドイツに抜かれて、世界第4位に転落したという話題もありました。そして、間もなく、インドにも抜かれるそうです。
GDPは、1人当たりのGDPX人口ですから、当然、人口の多いところが、多くなるのですが、ドイツの人口は、約8500万人で、日本の人口が、約1億2400万人ですから、人口の少ない、ドイツに、完全に抜かれているということになりますね。
では、何故、日本のGDPが下がっているのか?というと、大きく、2つの原因があると思われます。
① 物価が上がっていない
② 為替レートが影響している
確かに、円ベースでのGDPは、少しずつ増えていて、日本の経済が下がっているということではありませんが、圧倒的に違うのは、物価が、全然上がっていないということです。
いち早く、原発を廃止し、再生可能エネルギーに切り替えたドイツは、電気料が、日本の3.5倍になっていて、その結果、物価も、高騰していて、それが、GDPを押し上げているということですね。
また、GDPの比較は、ドルベースで行いますので、為替のレートも大きく影響します。
ご存知のように、日本の金利は、世界で最低レベルです。その結果、比較論で、円安が進んでいますので、ドルベースでGDPを比較すると、日本は、ドルベースでGDPが下がっているということになります。
まぁ、日本は、内需大国ですから、ドルベースでのGDPの比較を、そんなに気にすることはないのですが、日本人は、物価と金利は、世界の常識から外れているということは、知っておきべきだと思われます。
世論では、「物価高で、大変だ!」というのが大勢ですが、物価高は、他国と比較すると決して大きくない、むしろ、少ないという現状は認識すべきだと思います。
国民民主党は、「手取りを増やす」という政策で、人気を得ていますが、物価を押し上げて、賃金を増やす方が、給与所得者にとってはいいことなんですが、高齢者に気を使っているのか?、物価上昇を抑えようとしているのは、不思議です。
円高の頃は、買い物天国だったシンガポールも、今では、ラーメン1杯が、2000円もする国になっていて、気軽に海外旅行もできなくなっているんですよ!
ともさん御節の季節ですね!
本日は広電にジャブを出すも指さらず。
どこまで下げるのか
!?
ともあれ、
今年もblog継続してくれた事に感謝しつつ、
忘年会で騒いできます。
本年も、だんだんでしたm(__)m、
ここは、株主優待の拡充でクオカード優待もあったので、買った銘柄ですが、その後、続落していましたが、やっと買値超えになりました。
がんばってくれるんでしょうかね?
今年も、年中行事のお節は、例年通り、がんばって作ります。