ともさんのこんなことやってみた!の記事を、HPにまとめました!
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テーマ:こんなの作りました♪ - ジャンル:趣味・実用
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中華料理では、魚の蒸し料理が、メインを飾る一品として、尾頭付きのハタや、スズキ、マナガツオ等を使った蒸し料理の定番メニューで、清蒸(チン・ヂョン)と呼ばれています。
春の訪れの丁度良い大きさの桜鯛が、入手できましたので、ティファールのスチームクッカーを使って、鯛の中華風蒸し魚を作ってみることにしました。
こちらが、ヤフオクでかったスチームクッカーですが、特別仕様で、3段式になっています。
ティファールのスチームクッカーは、2段式になっているものですが、恐らく、このスチームクッカーは、ジャパネット高田の特別仕様で、ティファールが作ったものと思われます。1段増えているだけで、仕様は、「T-fal 電気蒸し器 スチームクッカー ウルトラコンパクト VC100571 」と、全く変わりません。
3段式のメリットとしては、中の1段を抜いて、高さの高いものを蒸すのに、利用できるのかな?と思います。
★ 鯛の清蒸(中華風蒸し魚)を作ってみよう! ★
今回、用意したのは、こちらの桜鯛
で、約25cmの大きさのものでした。
鯛には、表裏に、火の通りをよくするための飾り包丁を入れます。
次に、白ネギ
をお皿の幅に合わせて、切ります。
これを、お皿に並べて、その上に、鯛を乗せます。蒸した際に、火の通りが均一になるようにするためです。
化粧包丁を入れた鯛を、白ネギの上に乗せます。
ここで、軽く塩コショーということで、今回は、クレージーソルトを使ってみましたが、塩だけでも構いません。
その上に、紹興酒を、小さじ1を振り掛けます。
その上に、にんにく1片の薄切りと、生姜を乗せますが、今回は、生生姜がなかったので、チューブタイプのものを代用しました。
後で掛けるたれですが、オイスターソース、大さじ1、ナンプラー(代用で醤油でもOK)、大さじ1、紹興酒大さじ1を合わせておきます。
さぁ、ティファール・スチームクッカーに入れて、15分間蒸します。
はぁ~~~い、鯛が、蒸し上がりました。白髪ネギをパクチーを乗せて、先ほど作っておいたたれを振り掛けます。
ここで、ごま油大さじ2をフライパンで、熱々に熱します。
熱々の油を掛けると、じゅ~~~~と音を立てて、香りが引き立ちます。
は~~~い、これで、完成です。おいしそうな鯛の中華風蒸し魚(清蒸)が、出来上がりました!
★ 作ってみての感想 ★
さすがに、ティファールのスチームクッカー・・・・・とても、上手に、蒸し上がっていて、家族の評判もとても良かった一品になりました。何しろ、尾頭付きで見栄えも良くて、豪華!(笑)
味付けが、英語ではFish Souceと呼ばれているナンプラー、紹興酒、オイスターソースで、香付けに香菜(パクチー)を使っていますので、まさに、中華料理になりました。
日本では、アコウダイ(キジハタ)を使った蒸し魚辺りでは、同じくらいの大きさで、8000円くらいもする高級料理ですが、こうして、家庭で作れるのは、スチームクッカーのお陰ですね。
こういった、ちょっとリッチな雰囲気を味わうのも、悪くはない・・・・・満足!満足!
これも、簡単に、蒸し料理ができるティファール・スチームクッカーがあればこそです。是非、一家に一台は、欲しい調理器です。
真空2重構造で、保温効果が大きく、火で煮込む代わりに、余熱を利用して料理を仕上ることが出来る調理器です。
色々なメーカーのものがあって、お値段の方も、お高いものが多い中、お手軽品の「保温調理鍋 プロフィットクッカー 真空二重構造 3.5L 」を、アマゾンで買いました。
炊く、煮る、茹でると万能料理に対応できるという触れ込みですが、やはり、煮込み料理に最も、効果が出るのでは?ということで、豚の角煮を作ってみることにしました。
構造的には、魔法瓶の中に、内鍋があるような構造で、外鍋が、真空2重構造になっていて、遮熱効果が高いことを利用した調理器です。
★ ぶり大根とは ★
ぶり大根は、ブリのアラを、大根と一緒に、醤油で煮付けたもので、富山県の郷土料理として知られていますが、今では、全国的に食べられている料理です。ブリに脂が乗ってくる季節である、冬の料理とされます。
★ 「ぶり大根」を、真空保温調理器を使って、作ってみよう! ★
■ 材料 ■
ぶり切り身6枚が、半額セールであり、我が家の家庭菜園から、収穫してきた大根もあったので、、挑戦することにしました。
ぶり切り身 6枚
大根(小) 1本
ほんだし 小さじ1/2
水 3カップ
酒 1/4カップ
醤油 大さじ3
砂糖 大さじ2
ショウガ 3cm(チューブタイプ)
まず、大根を輪切りにして、皮を剥きます。
次に、内鍋に水3カップを入れ、大根とほんだし小さじ1/2を入れて、10分ほど、煮込みます。
ここで、用意したぶりの切り身を、熱湯で軽く湯通し
するために、ざるに入れます。
熱湯で、軽く湯通ししたら、キッチンペーパーで、水気を切ります。
合わせ調味料を作ります。酒1/4カップ、醤油大さじ3、砂糖大さじ2を入れて、よく掻き混ぜておきます。
こちらは、水とほんだしだけで煮込んだ大根が、柔らかくなってきています。
ここに、先ほど作っておいた合わせ調味料を入れます。
最後に、ぶりの切り身を入れて、5分ほど、煮込みます。ここで、ショウガのスライスを入れるといいのですが、今回は、チューブタイプのショウガを入れました。
5分ほど煮込んだぶり大根を、外鍋に入れて蓋を閉め、スロークッキングのはじまります。じっくりと、大根とぶりに、味を浸み込ませます。
昼に作ったぶり大根を、夕食時に、再度、加熱して食卓へ!
とても、上品な味付けの、おいしいぶり大根が、出来ました!
★ 使ってみての感想 ★
余熱を使って火を通すので、大根の芯まで、味が浸み込んで、とてもおいしいぶり大根ができました。
煮付けのようなぶり大根もありますが、こちらは、あっさり系の、上品な味付けのぶり大根になっています。
この真空保温調理器の評価ですが、値段がリーズナブルの割には、機能的にもきちんとしていて、お買い得
と思います。
内鍋のステンレスの厚みが薄いことを少し差し引いて、この「保温調理鍋
プロフィットクッカー 真空二重構造 3.5L 」の評価は、○(★★★★)といたします。
誰でも、一度は食べてみたい高級料理の「鱧と松茸の土瓶蒸し」・・・・・庶民の予算では、松茸は買えないので、「エリンギと鯛とえびの土瓶蒸し」を作ってみることにしました。
土瓶蒸しは、文字通り蒸すやり方と、炊くやり方があるようですが、やはり、温度が一定の蒸した方がいいのかな?ということで、ティファールのスチームクッカーを使って、蒸すやり方で、作ってみました。
こちらが、ヤフオクでかったスチームクッカーですが、特別仕様で、3段式になっています。
ティファールのスチームクッカーは、2段式になっているものですが、恐らく、このスチームクッカーは、ジャパネット高田の特別仕様で、ティファールが作ったものと思われます。1段増えているだけで、仕様は、「T-fal 電気蒸し器 スチームクッカー ウルトラコンパクト VC100571 」と、全く変わりません。
3段式のメリットとしては、中の1段を抜いて、高さの高いものを蒸すのに、利用できるのかな?と思います。
★ 土瓶蒸しに使う器は? ★
土瓶蒸し器は、こんな感じになっています。
直火でも炊ける土瓶本体と、土瓶を受ける皿、そして、出汁を楽しむ猪口の3つになります。
このように、土瓶、猪口、受け皿が、別々になって、1つの器になっています。
この器ですが、恐らく、お酒を注ぐ銚子を使ったのが、起源なのでは?と思うのですが、土瓶蒸しを、こういった形で、食するようになったのは、明治に入ってからだそうです。
★ きのこと、鯛、えびの土瓶蒸しを作ってみよう! ★
今回、用意したのは、こちらの4種です。
しめじ、エリンギ、鯛の切り身、えび、これに、青物が欲しかったので、蒸し上がったものに、大根の葉と刻みネギを用意しました。
鯛と、えびには、塩を降って、熱湯で、軽く湯通しします。
次に、出汁を用意します。出汁の材料は、次のようになります。「白だし」などを使っても構いませんが、最後に、追い鰹をするのが、おいしくするコツになります。
■ 出汁の材料 ■
水 500cc
酒 100cc
塩 小さじ 1/2
薄口しょうゆ 小さじ 1/2
ほんだし 小さじ 1/4
かつお節 1パック
かつお節以外の材料を鍋に入れて、沸騰させます。
沸騰したら、火を止めて、かつお節を入れます。
これで、出汁の完成です。
次に、用意した材料を、土瓶に入れます。
出汁をはります。
それを、ティファール・スチームクッカーに入れて、20分間、蒸します。
スイッチオン! 後は、待つだけ!
ち~~~~んと鳴って、どうやら、うまく、蒸し上がったようです。
三つ葉と、すだちが欲しかったのですが、なかったので、自家菜園の大根の軟らかい部分を入れました。(笑)
さぁ、いただいてみましょう! まずは、出汁を猪口に入れて味わいます。松茸が入っていれば、芳香が漂ってくるはずです。が・・・・・エリンギとしめじでは、香りは、今一かな?(笑)
次に、蓋を開けて、中身をいただきます。鯛の身が、いい仕事をしていて、とても、おいしく出来ていました。土瓶蒸しと言えば、日本酒でしょ!という感じで、地元の純米酒をいただき、ご機嫌でした。(笑)
★ 作ってみての感想 ★
さすがに、ティファールのスチームクッカー・・・・・とても、上手に、蒸し上がっていて、家族の評判もとても良かった一品になりました。
エリンギは、松茸の代用でしたが、食感は似ていますが、味は、ほぼなし!(笑)
鯛の身が、全体をまとめていて、とても、おいしゅうございました。
懐石では、吸い物の一種となっているようですが、手間が掛かる割に、一品としての存在感が、ちょっと薄い感じもしますね。
ちょっとリッチな雰囲気を味わうにはいいですね。満足!満足!
これも、簡単に、蒸し料理ができるティファール・スチームクッカーがあればこそです。是非、一家に一台は、欲しい調理器です。
真空2重構造で、保温効果が大きく、火で煮込む代わりに、余熱を利用して料理を仕上ることが出来る調理器です。
色々なメーカーのものがあって、お値段の方も、お高いものが多い中、お手軽品の「保温調理鍋 プロフィットクッカー 真空二重構造 3.5L 」を、アマゾンで買いました。
炊く、煮る、茹でると万能料理に対応できるという触れ込みですが、やはり、煮込み料理に最も、効果が出るのでは?ということで、豚の角煮を作ってみることにしました。
構造的には、魔法瓶の中に、内鍋があるような構造で、外鍋が、真空2重構造になっていて、遮熱効果が高いことを利用した調理器です。
★ 鶏ハムとは ★
鶏ハムは、鶏むね肉を使った、ハムの食感を持つ鶏肉料理で、燻製の手順を踏まないなど、一般的なハムとは、調理法が異なります。ということで、厳密に言えば、ハムではありません。
★ 「鶏ハム」を、真空保温調理器を使って、作ってみよう! ★
■ 材料 ■
大量の鶏むね肉(2kg)をいただき、解凍したので、長持ちするものはないか?と思って、挑戦することにしました。
鶏むね肉 2枚
砂糖 小さじ2X2枚
塩 小さじ2X2枚
胡椒 適量
にんにく 適量
まず、鶏むね肉に、砂糖小さじ2杯ずつを、掛けて、擦り込みます。これは、味が浸み込みやすくするためで、大根に味を沁みやすくする時にも、有効です。
次に、塩小さじ2ずつを、鶏肉に掛けて、こちらも、もみ込みます。基本的には、鶏むね肉の塩漬けを作ることになります。
もみ込んだ鶏肉を、ジップロックへ入れて、半日~2日、冷蔵庫で寝かせて、塩漬けにします。
今回は、1日置きました。
次に、十分なお湯を沸騰させて、ジップロックから取り出した鶏肉を、そのまま、内鍋に入れて、再沸騰させます。
注 : 鶏肉を塩抜きして、ラップで包んで茹でるレシピの場合もありますが、こちらの方法が、伝統的な鶏ハムの製法のようです。
再沸騰したら、火を止め、余熱で火を通すため、内鍋を、外鍋の中に入れて、そのまま、半日ほど置きます。
そして、出来上がったのが、こちらです。表面に胡椒が見えますが、ハムとしては、鶏皮を取って、白い部分だけを使用します。
そして、薄く切って、サラダとして盛り付けたのが、こちらです。おいしそうな鶏ハムサラダの完成です。
★ 使ってみての感想 ★
余熱を使って火を通すので、中心まで火が通っているか?心配でしたが、うまく火が通っていました。
ただ、ちょっと味が薄めになっていて、お湯の量が多過ぎたのか?、塩抜きが行き過ぎたようです。
まぁ、マヨネーズや、ドレッシングを掛けて食べるわけですので、薄味の方が良いのかもしれません。作り置きが出来るので、塩ラーメンのトッピングや、中華スープのトッピング等々、色々な場面で活躍できそうです。
また、茹で汁も、中華スープとして、鶏飯のスープの素として、使えそうで、利用価値ありです。
この真空保温調理器の評価ですが、値段がリーズナブルの割には、機能的にもきちんとしていて、お買い得
と思います。
内鍋のステンレスの厚みが薄いことを少し差し引いて、この「保温調理鍋
プロフィットクッカー 真空二重構造 3.5L 」の評価は、○(★★★★)といたします。
スーパーで、広島だんご汁手づくりセットなるものを見つけましたので、だんご汁を作ってみることにしました。
とは言え、地元が広島の私ですが、だんご汁が広島の郷土料理とは、知りませんでした。(笑)
だんご汁と言えば、大分地方のだんご汁が有名で、こちらは、ほうとうとほぼ同じもので、小麦粉で作った平たい麺で、九州各地では、だこ汁と呼ばれているものを含めて、一般的です。
広島だんご汁のだんごは、平麺ではなくて、丸いだんごになるようで、楽しみです。
今回、用意した材料は、豚肉、じゃがいも、大根、里芋です。
だんご汁セットの中身は、広島新庄味噌の白みそと、広島ウエマンのだんごの粉が、入っていました。
まず、だんごの粉を、水60ccで溶いて、8個の丸いだんごを作るようです。粉の正体は、白玉粉のような気がしますね。
丁度良い固さになって、8個のだんごが出来ました。
これを、沸騰したお湯で茹でます。だんごが浮き上がってきたら、OKです。
それを、湯切って、準備します。
お鍋に、水500ccを入れて、用意した具材を入れて、沸騰させます。
沸騰してきたら、白みそを加えます。尚、じゃがいも、大根、里芋共に、便利グッズの「茹で蒸し工房」で、下茹でしてありますので、それほど煮込む必要はありません。
最後に、だんごを加えて、一煮立ちさせます。
お椀に盛って、刻みネギをトッピングして、さぁ、召し上がれ!
ここで、ちょっと、広島だんご汁を調べてみましたが、「根野菜たっぷり、もちもちした白玉だんご、牡蠣も入る
滋味深く満足感のあるお味噌汁」で、おふくろの味なんだそうです。
ただ、私の地元、広島市では、どうなんでしょう?白みそをあまり使わないこともあって、もしかすると、府中市を中心とする広島県の東部の郷土料理かもしれません。
いずれにしても、近年では、だんだんと食べられなくなっていることは、間違いないと思います。
★ 作ってみての感想 ★
家族の評判も良くて、おいしい広島だんご汁でした。豚肉を使ったこともあって、豚汁に似ていますが、白玉粉で作っただんごがマッチして、おいしかったです。
「広島だんご汁手づくりセット」の評価ですが、大変おいしく出来たことは、評価できますが、普通に、白玉粉と味噌汁用の味噌で出来るので、わざわざ、このセットを買う必要もないような気がしますので、△(★★★)といたします。
こちらが、ダイソーで買ってきた「野菜干しネット」です。価格は、150円(税抜き)になっています。
広げてみると、このようになります。通常の魚の一夜干しネットは、3段になっているものが多いのですが、こちらは、乾燥野菜を作ることをメインにしていますので、1段となっています。
大きさは、径:34cm、高さ、16cmとなっていますが、野菜の出し入れ口が1カ所で、縦に開くようになっていますので、ちょっと品物の出し入れが、難しいかな?という感じでした。
夕食用に、、子持ちししゃもが特売で、半額セールになっていたので、半分は、ビールのお摘みとして、焼いていただいたのですが、半分の11匹が余ってしまいました。
そこで、「思い立ったが吉日」ということで、この100均野菜干しネットを使って、子持ちししゃもの一夜干しを作ることにしました。
ベランダの物干しに野菜干しネットと吊るして、中に、余りもののししゃもを入れて、一夜置いてみました。
しかし、朝、ししゃもの状態を見てみると、そんなに乾燥していませんでしたので、一夜では、無理の様子でした。
そのまま、ベランダに吊るしておいて、午後4時頃、乾燥し過ぎでなく、生でなくという状態になりました。
そこで、取り出したのが、こちらで、丁度良い魚干し状態になったようです。
台所へ持っていき、夕食が、連日のししゃもでは、ちょっと辛いので、ジップロックへ入れて、冷蔵庫で保管することにしました。
一応、魚の干物ですので、1週間くらいは、大丈夫かな?という感じですので、少し、置いて、いただきたいと思っています。
★ 使ってみての感想 ★
「野菜干しネット」の、大きさ、コスパは、文句なしだと思います。
1つ、難点を上げるとすると、品物を出し入れするチャックの部分が、1カ所で、長さが15cmくらいしかないので、片手が入る程度で、品物が入れにくいのと、中に入れた品物を調整するのが、やや手が掛かるということですね。
籠の上下にフックが付いていますので、今回は、1段で使いましたが、何個かを連結して、2段、3段にすることも可能になっていますが、元々、径が大きいので、その必要性は、少ないかもしれませんね。
この「野菜干しネット」の評価ですが、特に大きな欠点もなく、総合的には、◎(★★★★★)とさせていただきます。