形状が、クオカードと似ているので、仕分けした際に、クオカードに仕分けしていたのですが、あれっ、ちょっと違うなと思って、よく見ると、EJOICAギフトカードでした。(笑)
裏面のシールを剥がすと、QRコードが出てきて、簡単に、幾つかのオプションのギフトカードを選ぶことが出来ます。
我が家の場合には、毎回、アマゾンギフトカードを選んでいて、定期的に買うものがあるので、助かっています。
キャピタル・アッセット・プラニング(3965)から、2500円相当のカタログギフトと、1500円分のクオカードが届きました。
私名義で、200株、家内名義で、100株を保有していて、カタログギフトが、私名義分で、クオカードが、家内名義分です。
ここは、長期保有優遇があって、3年以上の長期保有で、クオカード1000円分が追加になるのですが、来年から、3年以上になるということなんですが、株主優待の改悪があって、再来年からは、1年未満の株主優待が廃止で、27年からは、300株~となっています。
来年は、一応、長期保有優遇が適用されるようですが、再来年からは、300株に増やさざるを得ないようです。
1度でも、株主優待の改悪をした銘柄は、更なる改悪や、廃止があるという経験則から、来年以降は、考え物ですね。
さて、今日の株式市場は、特に、材料のない中、小幅に高くはじまり、前場では、小幅高をキープしていましたが、後場に入って、マイテンし、結局、12円安の39457円で引けています。
株主優待株は、小幅ながら、値下がり優勢になっています。
そんな中、鳥越製粉(2009)が、配当性向の100%への引き上げと、株主優待の拡充を発表して、150円高のストップ高になっています。これまでの配当性向が、40%でしたので、配当が、2.5倍になるということですね。
加えて、株主優待の拡充で、3年以上の長期保有で、6月期にも、久留米ラーメン3000円相当が追加されています。うれしい拡充ですね。
三機サービス(6044)が、59円高の大幅高になっています。先週末に株主優待の拡充を発表していて、長期保有優遇ができましたことが材料のようです。ちょっと見落としていましたが、うれしい拡充になっています。
FCE(9564)が、38円高の大幅高になっています。先週末の大幅安分を取り戻した感じになっていますが、最近、大幅安の次の日の大幅高や、大幅高の後の大幅安が多くなっている感じがしますね。
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
丸千代山岡家(3399)
DDHD(3073)
クイック(4318)
あじかん(2907)
ニッタ(5186)
プレミアムウォーター(2588)
ヤマシンフィルタ(6240)
大成温調(1904)
海帆(3133)
アクシージア(4936)
モロゾフ(3317)
一方、マーキュリア(7347)が、業績の下方修正を発表して、58円安の大幅安になっています。今年の株主優待新設組で、2つ買っちゃっています。(涙)
稲葉製作所(3421)が、第一四半期の決算を発表して、76円安の大幅安になっています。通期の変更はなく、配当も増配なので、まぁ、いっか!
アドバンスクリエイト(7347)が、58円安の大幅安になっています。先日、底打ちしたかな?とお話ししましたが、底ではなかったようですね。ただ、このパターンは、明日は、大幅高かも?
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
オイシックス(3182)
サンクゼール(2937)
ヤーマン(6630)
正栄食品(8079)
FPパートナー(7388)
CLHD(4286)
物語コーポ(3097)
クロスフォー(7810)
丸善CHI(3159)
ダイコク電機(6430)
トップカルチャー(7640)
ギグワークス(2375)
アスクル(2678)
ノバレーゼ(9160)
オロ(3983)
情報戦略(155A)
引け後に、物語コーポから、株主優待券の電子化のIRが出ています。使い切りタイプのカード式のようで、1円単位で使えるようですが、1回行くと、3500円分は、一気に飛びますので、あまりメリットはないかも?(笑)
今日のマイPFは、大幅安銘柄を結構喰らっていることから、22万円のマイナスになっています。週明けを、マイナスでスタートするのは、がっかりです。
それにしても、12月銘柄が上がっていきませんよね。経験則が当たっていませんが、後、半月ありますので、がんばって欲しいですね。
ところで、下の記事は、今日の中国新聞の記事です。恐らく、共同通信の記事でしょうから、地方紙は、同じ文面なんでしょうが、凄い印象操作をしています。
こちらは、電動アシスト自転車の事故が増加しているという記事です。
が・・・・・・当然、電動アシスト自転車が増えれば、事故も増えるのは当たり前なんですが、ただ、単に、事故の件数だけを出して、電動自転車の事故が増えているという印象操作を、記事にしています。
電動アシスト自転車数が、どれだけで、その事故率が、最近増加傾向にあるという記事であれば、それで良いのですが、電動アシスト自転車の増加率をさて置き、事故の件数だけが増加しているという記事・・・・・・バッカじゃないの?という感じですよね。
これが、3面記事のトップですから、マスコミの程度の低さが、伺えます。
こちらも、外国人の労災事故が増えているという記事ですが、同様に、事故の件数だけを表にして、「外国人の労災事故深刻化」、「受け入れ側の安全意識低く」としています。
こちらも、同様に、外国人の労働者数の動向には触れず、ただ、事故の件数が増えていることを理由に、タイトルを付けています。
外国人労働者が増えれば、当然、事故も増えるわけですが、こちらも、バッカじゃないの?とい記事です。
労災の事故が多い原因は、記事では、「業務経験が浅く、日本語に不慣れで、職場で何が危険なのかを十分理解できない点」なんだそうです。
しかし、日本人の労災の発生割合から、そんなに大きく増えているわけでもなく、日本人であっても、新人は、同様の状況にあるわけで、外国人だけが、特別に危険な作業をさせられているということもないような感じです。
印象操作も甚だしい記事ですが、深読みすれば、左寄りのマスコミですから、外国人労働者を、受け入れるな!という主張なのかもしれませんね。 それとも、単に、算数ができないだけかも?(笑)