今日は宿直。
うちの職場の宿直室はビジネスホテル並なので
まあまあ快適です。
研修で泊まっている先生方も、
今日は大人しいので、
楽で良いです。
十時半までは寒々しい管理人室で待機です。
ああ、寂しいなあ。
- 2006/10/31(火) 17:45:00|
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カミさんに パソコン取られて 指ブログ
(妻にパソコンを占拠され
仕方なく携帯から投稿することよ。)
- 2006/10/30(月) 23:55:11|
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本日、「弓具の達人」あらため「弓道戦士ダイサン」は、
無事に1周年を迎えました。
おまけに、先週は三万ヒットまで達成できました。
皆さん、本当にありがとうございました。
三日坊主の私が、ほぼ毎日、
記事を書き続けられたのは奇跡としか言いようがありません。
ブログというメディアだからこそ、続けることができたと思います。
ただの日記だったら、きっとこうはいかなかったでしょう。
弓道ブログとうたっておきながら、
弓道記事はほんの少しなのに、
それでも読んでくださる方がいてくださる。
そのことがとても励みになっています。
子供の頃から、文章を書くことが好きでした。
自分の書いた文章を、いつの日か、
たくさんの人に読んで頂けたらなあと、ずっと思っていました。
そんな機会を、IT革命がかなえてくれました。
自分の文章を、3万人もの方々に読んで頂けるなんて、
四半世紀前、原稿用紙につたない小説を書いていた少年には
想像もできないことでした。
夢の実現が、このブログでした。
そんな大げさな、と思うことでしょう。
ですがこの「1周年」は、自分にとって、
本当に大きな意味を持つ「1周年」なのです。
節目のたびに、すこしずつ変化(へんげと読んでください)するこのブログ。
今回の節目もまた、よい変化が伴えば嬉しいと、
心静かに思うダイサンです。
これからも、よろしくお願いします。
- 2006/10/29(日) 21:05:46|
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先日記事にしましたケーブルテレビの工事が、無事終わりました。
意外と小さいリフト付きトラックが来て、壁にグリグリ穴を開け、
同軸よりもふたまわりほど太いケーブルを、
屋根裏で屋内線と接続し、屋内工事は終了。わずか20分。
次は、屋外のケーブルを本線とつなげる工事。
我が家の前のお宅が、昨年ケーブルテレビの工事をしていたので、
本線はすぐそこまで来ていると思っていましたが、
70mほど離れているようです。
「普通は十数メートルほどなので、細いケーブルなんです。」
「50mを越えると太いケーブルを使います。」
「これだけ離れると、細いケーブルでは信号が減衰して映りませんね。」
へえ、そういうものですか。ケーブルテレビも案外減衰するのですね。
我が家はちゃんと映るのかと、一抹の不安を抱えながら工事を見守ります。
待つこと1時間。
「終わりました。サインをお願いします。」
工事費、取られるかと思ったら、本当に無料でした。
通常なら工事費だけで、2万超。月々契約は三千円強。
それが地デジが始まるまでの5年間は無料ってんですから驚きです。
さすが、国際的製薬会社は太っ腹です。
結局、ケーブルインターネットには入りませんでした。
今のADSL、3M契約、実測1.5Mでも実用的には問題がないので。
最近、安定しているし。
さっそくテレビを付けてみると、まあ奇麗!
アナログブラウン管テレビでも、こんなに奇麗に映るんだ。
……っつうか、今までの我が家の電波状況が悪すぎたってことか。
今回、最も基本的な契約にしましたが(製薬会社の負担はそこまで)、
東京の地方局(って言ったら東京タワーが怒るか)も映るし、
訳のわからない通販番組も映るし、楽しいなあ。
ずーっと宝石売ってるよ。このチャンネル。
地元チャンネルでは、小学校の音楽会まで放送してる。
あーっつ、音楽教室の京子先生だ
。
すげー、テレビで見てもやっぱり素敵だなあ。
なんだかわからないケーブルテレビ。
どうせ忙しくて見られないじゃない。(爆)
- 2006/10/28(土) 21:22:06|
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来るとおもったでしょ?このネタ。
でも、書けないんだなあ。今のダイサンの立場では。
だって、タテマエを書いても面白くも何ともないでしょう。
え?ホンネをかけって?
それはね、ダイサンに対して「クビになりなさい。」ということですよ。(笑)
ただ、この時期に、必修科目云々の問題が表沙汰になるのは、
なんとなく、うさんくさい気がしますので、今日はそんな視点で書きますね。
安倍政権の目玉は教育改革です。
金にならない「教育」というものを政権の目玉にしたこと、ダイサンは評価しますね。
ところが、官邸主導で教育改革をやろうとしている安倍さんに、
文科省側はちょっと困惑しているみたい。
官邸の教育改革のブレーンは、教育再生会議です。
文科省の教育改革のプランナーは、言わずとしれた中教審です。
どちらも教育改革を推し進める点では共通していますが、
微妙にそのスタンスが違う。
これはあくまでもダイサンの個人的な見解ですが、
教育再生会議の方は、教員免許更新制の話やバウチャー制度など、
制度面の改革に軸足が置かれており、改革に即効性を期待しているような印象を受けます。
一方、中教審のスタンスは、
生徒の生活体験の乏しさをどう補うかとか、学習意欲の欠如をどうするかとか、
教育問題のかなりディープな部分をほじくり出そうとしています。
当然こういった事柄は、成果が現れるまで時間がかかるので、
中長期的なスタンスを持って臨む必要があります。
その微妙なスタンスの違いが、教育に混乱をもたらさなければいいのですが……
さて、教育改革は小・中・高の改革だけで終わるものはありません。
最後の仕上げは、出口であるところの大学受験の改革です。
確かに大学改革はこの数年でかなり進みました。
受験機会の前後期制導入、国立大学の独立行政法人化、
センター入試へのヒアリング導入、OA入試・アラカルト入試の広まり等々、
思いつく限り並べてみても、よくもまあ、短期間でここまでやったなと、
大学関係者の努力を評価したいと思います。
しかし、日本の大学が相変わらず「入り口重視」であることは否めません。
つまり受験に合格すれば、あとは適当にやっていても卒業できるシステム。
これで良いはずがありません。
また、大学間格差が拡大している現状も問題です。
一部のいわゆるFランク大学(偏差値の低い大学)は、ほぼ無試験で入学できます。
一方で上位校は、少子化にもかかわらずかえって競争率が上がっています。
つまり、本気で入試に勝とうと思えば、
やはり、昔ながらの受験戦争を戦わねばならないのが現状なのです。
今は、どちらかというと義務教育への改革圧力が強いですが、
いずれ浮上してくる問題が「入試改革」なのです。
ダイサンは想像します。
今回のカリキュラム偽装問題は、誰かが意図的にリークした問題ではなかったかと。
改革の速度が遅い高校のケツを叩き、
入試制度の横っ面を思いっきりひっぱたくのが目的ではなかったかと。
だいたい、カリキュラム偽装を行っている高校は、進学校が多いのがその証拠。
「何のための受験なの?」
「大学で何を学ぶの?」
「何のために、学ぶの?」
「この国を引っ張っていく人材をどう育てるの?」
こうした原初的な問題を、国民や再生会議や中教審のメンメンに突きつけたのは誰か。
しかも、北朝鮮の核問題のほとぼりがわずかにさめた、
この絶妙のタイミングを見計らって、マスコミの電波に乗せたのは誰か。
ダイサンの興味は、報道の中身よりもむしろ、そちらの方に向いています。
- 2006/10/26(木) 21:23:41|
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おかげさまで、30000ヒット達成しました!
2006年10月24日午前0時35分(推定)です。
1周年を目の前に、「いけるかな?」と気をもんでいましたが、
この2週間で一気にアクセス数が伸びて、
1周年まで5日を残して達成しました。
3万という数字は、自分にとっては出来過ぎな数字です。
ブログを始めた最初の1ヶ月は、1日平均一桁でした。
しかし、そのうちにじわじわとヒット数が上がり、
おかげさまで今では一日平均70人の方のご来場を頂いております。
これもすべて読者の皆様方のおかげと思っております。
心より、お礼申し上げます。
ところで、今回もまた複数の方が同時にキリ番を踏まれたようです。
カウンターの精度なんてこんなものなのでしょうね。
かえってアバウトなところが、のんびりしていて良いですね。
当選者発表は、もう少し待ってくださいね。
今後とも、「弓道戦士ダイサン」をどうぞよろしく。
- 2006/10/24(火) 21:40:59|
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ちょっと前に
「縁は奇なもの1」で、
家を建てたときの縁について話しましたが、
今日もちょっとした縁を感じたので「縁は奇なもの 2」としましょう。
昼休みの散歩から戻ってくると、
どこか見覚えのある方がロビーにいらっしゃいました。
なんと、お世話になった眼鏡元校長先生ではないですか。
「眼鏡せんせぇ~!」
「おお、ダイサン先生!」
眼鏡先生は、私が教師として初めて赴任した高校の元校長先生です。
「どうしたんですか?こんな遠いところまで。」
「いやあ、今度、大学で数学教育の講義をもつことになってね、
最新の数学教育についての動向をつかもうと思って。」
眼鏡先生と私には不思議な縁があります。
ダイサンが教員採用試験を受けた時、面接試験官の一人が眼鏡先生でした。
赴任先に挨拶に行くと、なんと眼鏡先生が校長先生としていらっしゃいました。
それだけでもすごい偶然ですが、さらに偶然は続きます。
実は眼鏡先生とダイサンは四半世紀以上も前に出会っていたのです。
眼鏡先生はダイサンの叔母の知人で、叔母夫婦の結婚式に出席していました。
結婚式の記念写真には、まだ幼いダイサンと、
文学青年然とした眼鏡先生が一緒に写っていました。なんたる縁でしょう。
初任校の頃のダイサンは、結構、とがっていて、しょうもない教師でした。
特に事務長さんと折り合いが悪く、よくぶつかっていました。
眼鏡先生は、そんな生意気なダイサンをなだめ、うまく使ってくれました。
眼鏡先生は、御歳七〇才。
未だ現役の教師として活躍されているのを見ると、
そのエネルギッシュさに憧れすら感じます。
ダイサンは感じます。
きっと、どこかでまた、眼鏡先生とご一緒に仕事ができるのではないかと。
結構、あたるんです。ダイサンのカン。
眼鏡先生、今のダイサンなら、もう少し使えると思いますよ。
その時は、この縁に報いるために、一生懸命働かせて頂きます!
- 2006/10/23(月) 23:27:11|
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おかげさまで、もうすぐ1周年。
しかも、カウンタを見ると、3万ヒット目前!
これもすべて読者の皆様のおかげです。
さて、1周年&3万ヒットを記念して、
粗品進呈キャンペーンを行います!
弓道家の方が3万を踏まれた場合は、
なんと他では入手困難なダイサン地元の「ご当地弦」をプレゼント!
一般の方が3万を踏まれた場合は、
ダイサン地元の銘菓詰め合わせをプレゼント!
今回は、前回の失敗を防ぐために、
以下のルールでキャンペーンを行います!
① 3万ヒットのキリ番を踏んだ方は、
まず、ブログのコメント欄にその旨を宣言してください。
その際、弦かお菓子かを明記してください。弦は弓のサイズもね
② 次に、メールフォーム(左下に設置しました)にて、
ダイサンあてにメールを送信してください。
その際、返信用メールアドレスを必ず明記してください。
メールアドレスなきものは無効とします。
③ 複数の方が同時に3万を踏んだ場合は、
メール到着の早い方に決定します。
コメント欄の投稿順ではありませんので注意してください。
⑤ 当選者が決定したら、こちらから記載アドレスに、
当選メールを返信しますので、受信後、
今度は、粗品郵送先住所をメールで返信してください。
⑥ 粗品郵送先住所記載メールが返信されてきたら、
その時点で、当ブログにて当選発表します。
ダイサンの予想では、3万ヒットは23日ごろ。ちょっと早まりそうです。
あ、ついでに こちらも ↓ クリックね!
- 2006/10/22(日) 21:42:57|
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1ヶ月ぶりの稽古に行ってきました。
ちなみに、この記事の内容は金曜日の出来事です。
例会日だったので、ちゃんと定時に退勤したのに、
渋滞にはまって、帰宅に1時間45分もかかってしまいました。
時速20キロだよ。自転車で帰った方が早かった?
30分遅れで道場へ。
高校生はうじゃうじゃいましたが、オトナの方はちらほら。
道場に入るなり、いきなりマドンナさん(女性:推定20代後半)に、
「おめでとうございますぅ!」と言われました。
何のことかなと、一瞬、わかりませんでしたが、
初段認許のことを言っているのは次の文脈ですぐにわかりました。
「級位無指定だったんですね。参段ぐらいとっていると思ってました。」
……いやあ、お恥ずかしい。
ちなみに、マドンナさんは、とっても働き者で、
いつも率先して準備や矢取などやってくれます。
明るく朗らかで、しかも、美しい!
今風の顔立ちではありませんが、演歌歌手系の大和撫子。
イマドキ、天然記念物的な貴重な、存在。
これは是非とも保護対象としなくては。
当然、支部のおじいちゃん方のマドンナなのです。
マドンナさんに声を掛けられて、調子が上がったのか、
審査形式の稽古では、いきなり一手皆中。
1ヶ月引いてないのに、なぜ、中る?
その後も、調子が良く、×○ ○× と羽分けペース
三重十文字と胸弦に意識をおいて引いたのが良かったのか、
矢飛も良かったです。
ところが、7射目で、妻手肘に来ました。
ピキーン!ってかんじで。
さらに、弓手肩の痛みが再発。
調子に乗ってはだめってことですねえ。
肩も痛いし、時間も遅いし、今日は10射で打ち止め。
なんともなさけない。
帰りがけ、有段者弓道教室の事を聞いてみました。
「木曜の6時半からだよ。ちと早いねえ。俺も辛いさあ。」
と、碁石師匠。
「次のシーズンは、12月からだ。でも、冬は寒いで、12月と3月だけだよ。」
……えーっつ1月、2月はやらないのですか。がっくり。
でも、返っていいかな?フルに参加しても8回。
8回ぐらいなら仕事の都合も付けそうだし……
やっぱり、碁石師匠と達人師匠に教わりたい。
今のダイサンは、個人稽古ではダメだと思う。
矢数を掛けて、力わざで上達していくことも、この肩の調子では無理。
だからこそ、師匠たちに教わりたい!
申し込んじゃおうかな?有段者教室……。
- 2006/10/21(土) 00:59:19|
- 弓道
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おかげさまで、もうすぐ1周年です。
しかも、カウンタを見ると、3万ヒット目前!
1周年記念日の10月29日までに、3万ヒットが実現しそうな勢いです。
これもすべて読者の皆様のおかげです。
さて、1周年&3万ヒット(たぶん)を記念して、
またまた
粗品進呈キャンペーンを行います!今回は大奮発です!
もしも、弓道家の方が3万を踏まれた場合は、
なんと他では入手困難なダイサン地元の
「ご当地弦」をプレゼント!
もしも、弓道をやらない一般の方が3万を踏まれた場合は、
弦をもらっても嬉しくないでしょうから、
なんとこれまた他では入手困難なダイサン地元の
銘菓詰め合わせをプレゼント!
もちろん、弓道家であってもお菓子の方がいいというなら、それも可。
逆に、弓は引かないけれど弦が欲しいというなら、それも可です。
ところで、前回の2万ヒットキャンペーンでは、
カウンタの不調から、同時に複数の方がキリ番を踏んでしまいました。
さらに、うち1名の方からは、これまたシステムの不調から、
残念ながらメールアドレスをいただけませんでした。
いろいろな意味で、ご迷惑おおかけしました。
で、今回は、前回の失敗を防ぐために、
以下のルールでキャンペーンを行います!
① 3万ヒットのキリ番を踏んだ方は、
まず、ブログのコメント欄にその旨を宣言してください。
その際、弦かお菓子かを明記してください。弦は弓のサイズもね② 次に、メールフォーム(左下に設置しました)にて、
ダイサンあてにメールを送信してください。
その際、返信用メールアドレスを必ず明記してください。
メールアドレスなきものは無効とします。
③ 複数の方が同時に3万を踏んだ場合は、
メール到着の早い方に決定します。 コメント欄の投稿順ではありませんので注意してください。
⑤ 当選者が決定したら、こちらから記載アドレスに、
当選メールを返信しますので、受信後、
今度は、粗品郵送先住所をメールで返信してください。
⑥ 粗品郵送先住所記載メールが返信されてきたら、
その時点で、当ブログにて当選発表します。
ダイサンの予想では、3万ヒットは24日ごろです。
ぜひぜひ、ご来場くださいませ。
あ、ついでに こちらも ↓ クリックね!
- 2006/10/20(金) 23:59:59|
- 日記
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家族休暇を取り、午前中は長男(中1)の校内合唱祭へ行って参りました。
長男は、クラス合唱の伴奏をします。
彼なりに気合い入れて練習していましたが、
ポップス調の合唱曲だったので、
アフタービートがとれずに、苦労していました。
本番では、なんと指揮者の子がテンパってしまい、曲は暴走気味に。
息子は、曲をなんとか正常に戻そうと、
必死で指揮者くんに食らいついておりました。(笑)
午後からは、「ナポレオン展」へ行ってきました。
電車で1時間ほどかかる街まで、ワクワクしながら出掛けましたた。
が、正直言って、期待はずれでした。
展示は関東の某宗教団体系美術館の所蔵品が中心で、
目を引くものが少なかったです。
ただ、ナポレオンがセント・ヘレナ島で使用していたイスは、
鉄製の意外と粗末な物で、所々が錆びついていて、妙なリアルさがありました。
リアルと言えば、ナポレオンの遺髪と血の付いた死亡診断書もリアルです。
何となくナポレオンの体臭まで感じられそうで。
久しぶりに、充実した1日でした。
- 2006/10/19(木) 20:55:19|
- 日記
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ひょんな事から、ケーブルテレビを導入することになったダイサン家。
なんでも、近くに大きな工場が建つので、電波障害がでるのだとか。
だから、その会社がケーブルを引いてくれるんだと。
しかしだ。ケーブルテレビにはいろいろと噂を聞く。
思ったほど画質が良くないとか、電波状況が良くないとか、
時々、接続がとぎれるとか……
ケーブルテレビインターネットにも加入しようか迷っている。
現在のダイサン家のADSLはイマドキ超遅の1.3M程度。
局から2.8キロも離れているせいだが、
速度はギリギリ実用範囲だが、頻繁にとぎれるのがたまらん。
以前のFC2ブログは、1時間書けて書いた記事が、
アップロードの時の接続切断で、
パアになったことが何度もあって泣かされた。
(今は、戻るボタンで戻るとちゃんと原稿が残っているので助かる。)
ケーブルネットは、20M契約で11Mぐらいは出そうだが、
早さよりも接続の安定を望むダイサンは、その辺りが知りたい。
しかし、光も安くなってきたし、電力線ネットとかも始まるみたいだし、
テレビはともかくネットのほうは、今は待ちのような気がする。
さて、読者の皆さん。
ケーブルテレビ&ケーブルインターネットをご利用の方、
情報、教えてくださいませ。
- 2006/10/18(水) 22:48:58|
- 日記
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「目標」を立てるのは難しい
「目標」を定めなさいと、偉そうなことを言いましたが、
実は、意外と難しいなあというのが、ダイサンの正直な感想です。
たとえば「具体的な目標を!」と考えたとき、まず思い浮かべるのは、
「大会までに1000射!」とか「腕立てを毎日50回!」と言った、
量的目標やノルマでしょう。
具体的ですし、すぐに効果も現れそうな気もしますしね。
しかし、実際にやってみると、大抵は「あて射」になったり早気になったりして、
良いことがあまりありません。
チーム作りの上でも、「○○は今日のノルマさぼった!」とか、
ノルマを課すことで部員に見えない軋轢が生まれたりすることもあります。
部員に負荷を掛けることは大事な事だと思いますが、
あまりにも量的な目標設定にこだわると、かえって逆効果ではないかと思います。
具体的かつ曖昧な「目標」を
では「目標」は、どう設定すべきか。
異論はあるかと思いますが、私はやや曖昧な「到達目標」で良いと思っています。
つまり、「大会1週間前までに、チームの的中率を○%にする。」とか、
もっとおおざっぱに「地区大会で○位以内を目指す。」とか、
「ライバルの○○高校よりも上位を狙おうな!」でもいいと思います。
こんな曖昧な目標で良いのかと思うかもしれませんが、
一応、○%、○位、○○高校などと、具体的な目標イメージはつかめます。
ようは実現可能ラインの少し上のところに、到達目標を設定し、
さらには到達点をイメージしやすい象徴を置いてあげればいいのです。
具体的かつ曖昧さを含んだ目標で良いのです。
(続く)
- 2006/10/17(火) 22:14:00|
- チームづくり
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ダメだ。まったくダメ。
なにがって、休日のダイサンの姿です。
カミサンが仕事でいないことをいいことに、
今日も朝から、”朝寝”をしてしまいました。
気がついたら、昼12時でした。
眠い。なんにつけても眠い。
やる気が起きない。
草取りやら、掃除やら、洗車やらいろいろやることはあるのに。
見かねた長男が、洗濯物だけはすべて干してくれました。
この感覚は、ちょっと前の軽い鬱状態の頃に似ています。
すこし、心配。
時間もあるのに、やりたいこともあるのに、
忙しくもないのに、病気でもないのに、
体が動かない。
眠い。ひたすら眠い。
誰か、なんとかしてくれ~!
- 2006/10/15(日) 21:09:12|
- 日記
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すみません、真下&チャングムのリレーで更新が遅れました。
やー、今日のチャングムは、良かった!
「私を連れて逃げて!」なんて、言われた日にゃあ、
ダイサンだったら、もう、スタコラサッサと辞職願い出して、
寺子屋でも薬房でも開いちゃいます。
……って言いながら、カミサンとふと冷静になって分析。
妻「やっぱり、チャングムって、一昔前のドラマの作りよね。」
ダ「うん、そう思う。30年ぐらい前の昼ドラだねえ。」
妻「イマドキのドラマで、”連れて逃げて”は、ないわよねえ。」
ダ「手あかが付いたような表現様式だな。演歌の世界だよね。」
妻「でも、そこが良いんじゃないの。」
ダ「そう、そこが良いんだよ。」
韓流ブームに思いっきり乗り遅れた夫婦は、
それこそ、「手あかが付いたような」分析をしてしまいました。
全国の、チャングムファンを敵に回した瞬間でした。
余談ですが、ミンサングン様って、
実はとってもチャーミングであることに、
気づいてしまったダイサンです。
- 2006/10/14(土) 23:59:59|
- 日記
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4 練習がぴりっとしないのは何故だろう?
今日は弓道部に限ってのオハナシ。
弓道というスポーツは、他のスポーツに比べ、
練習メニューのバリエーションが少ないと思いませんか?
毎日、何となく道場に来て、何となく的前に立って、
何となく競射して、時間が来たら、何となく帰る……。
どうしてもマンネリに陥りがちなのは、競技の性格でしょうか。
いえいえ、競技のせいにしては、弓の神様が怒ります。
何となく練習がぴりっとしないのは、他にも原因がありそうです。
たとえば、指導者。
そもそも、弓道の経験がある教員そのものが少ないので、
どうしても素人顧問があてがわれる確率が高い宿命がありますね。
ですが、指導者の資質について語り始めると長くなるので、
それはまた別の機会に。
ところで、あなたの部活には目的と目標はありますか?
「ん?目的も目標も同じじゃないの?」
違うんですねえ。
目的は「最終的に目指すべき有り様」で、やや抽象的。
目標は「目的に達するために到達すべき具体的な到達地点」で、
具体的な数値や数量などで表されるものです。
例を挙げると、
「俺は海賊王になる!」というのは目的で、
「グランドラインに○日までに到達する。」というのは目標です。
わかるかな?
話が少しそれました。
練習がぴりっとしない原因について話していたのでしたね。
練習がマンネリ化する理由の一つは、
目的や目標がはっきり示されていないからではないでしょうか。
「ん?目的ならあるよ。それは、全国大会出場!」
はいはい、その通り。目的はそれで結構です。
では、目標は?
「………大会までに1000射する。」
はい、OK。それが目標(の一つ)。
で、その目標は、君だけの目標?それとも部活全体の目標?
君一人で盛り上がるのは結構ですが、
個人競技が主体の弓道といえども、最後はチーム力がものを言います。
個人としての目標を、チームの目標まで高めていますか?
大抵の部活は、「目的」については結構はっきり掲げています。
しかし、「目標」となると、意外とあいまい。
個人レベルで設定していれば良い方です。
チームとして、大会までにどの程度のレベルに達していればいいのか、
そのためには、具体的にどのような方策をとるのか……
こうした部分をはっきりしていないから、
「何をしていいのか、わかんない。とりあえず、弓、引こう。」
ううん、これでは、何となくクリスタルな練習になって当然。
(続く)
- 2006/10/13(金) 22:13:47|
- チームづくり
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人間ドックの日。始めて受けます。ドキドキします。
勝手な妄想では、ショッカーの改造人間工場。
設定、古すぎ!
今回は、病院ではなく、人間ドック専用の施設。
家からわずか10分の近さと、他の患者さんがいないのが利点です。
施設も新しく、待合室はホテルのロビーのようです。
検査項目は、普段の検査にエコーが加わった程度で、
特別な項目はありません。
オプション(別料金)を払えば、胃カメラだのピロリ菌だの、
いろいろできるようですが、今回は初受診なので、標準コースで。
検査は午前中で終了、午後の結果発表前に、お昼ご飯が出ます。
感動なのは、そのお昼ご飯が、地元の料理屋の手作りお膳なんです。
これが、まいう~!
ホテルのラウンジを思わせる休憩室で、ゆったりとお昼ご飯。
こんな検診なら、いつでも受けたい。
検査結果は、相変わらずの内臓脂肪と、
胃にポリープちゃんが2匹発見されました。
今度、かかりつけのお医者さんに胃カメラで取ってもらいましょ。
あ、また腹痛が!まだバリウムが下腹部に……
- 2006/10/11(水) 21:17:34|
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秋晴れの今日、二人の息子が通うピアノ教室では、
小さな発表会がありました。
長男は初めて弾く本格的なベートーベンに苦戦しておりました。
次男もスポ少の合宿あけで、ピアノの練習もままならず、
これまた苦戦しておりました。
この発表会は、
京子先生が教えている生徒の発表会。
下は小学校1年生から上は高校生まで、それぞれのレベルの子どもたちが、
それぞれの練習成果を発表するのです。
ところで、ピアノ曲というものは、難易度が細かく分けられていて、
演奏者のレベルによって、ある時期に弾く曲というのがだいたい決まっています。
たとえば、小学校4年生ぐらいだと「エリーゼのために」を弾くとかね。
そうすると、かつて自分の息子達が練習した曲を、
低学年の子達が、演奏会で発表することもよくあります。
知っている曲が弾かれるたびに、息子達の幼い頃を思い出されて、
懐かしい気持ちがあふれます。
おもしろのは、1,2年生の子たちの演奏は、
たどたどしくても一応曲にきこえるのですが、
3、4年生の子の演奏は、引っかかりまっかかりで、
正直、聞くに堪えない状態の子が多かったことです。
どうやら、3年生ぐらいの時期に一つの壁があるようです。
どんな習い事も同じだと思うのですが、
ある時期、なかなか上達しなくて、辛くなる時期があります。
二人の息子も、3年生ぐらいの時期が一番伸び悩み、
それこそ泣きながらピアノを弾いていました。
「辛いなら、やめてもいいよ。」などと、
意地悪なことを言って励まして(?)いましたが、
その時期を突き抜けてからは、譜読みも表現力もグンとレベルが上がりました。
彼女たちも、きっとその壁にぶつかっている最中なのでしょうね。
京子先生の模範演奏では、
私の知らないジャズ系のクラシックを弾いてくださいました。
甘く官能的な、素敵な演奏でした。
毎回、彼女の演奏を聞くのが、ダイサンは楽しみなのです。
わずか1時間足らずの小さなちいさな発表会でしたが、
楽しい1時間でありました。
追伸:今日の京子先生の衣装は、
緑の葉っぱ柄のぴっちりワンピースでセクシーに決めていました。
ま、これもまた楽しみの一つというこって……
- 2006/10/09(月) 22:28:35|
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大きな大会で、射位に入ったところで、
カケをしていないことに気づき、
スゴスゴ退場する夢でした。
うなされて、目が覚めました。
シャレになりません。(笑)
- 2006/10/08(日) 22:50:43|
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冷たい雨が降って、その後、奇麗に晴れた土曜日。
もしや!と思ったら、案の定、富士山に雪が。
例年よりもちと遅いようですが、
着実に季節は移ろいでいるんですね。
ところで、本日、次男とカミサンは、
富士山のふもと、山中湖に行っています。
テニスの合宿練習なのです。
スポ少で、合宿とは相変わらず気合いはいっています。
ダイサンは、そのとばっちりで、
朝、4時にたたき起こされて、駅前まで送らされました。
で、またもや長男とダイサンの男二人だけの休日。
長男は部活が休みだったので、
どこかに出掛けようかと誘ったのですが、
「中間テスト、1週間前だからダメ。」
と、断られてしまいました。
子どもが10才を越えたあたりから、
家族それぞれが、それぞれの生活ペースを持ち始め、
とまどうダイサンです。
オトウサンとしては、富士山のように、
どっしりと落ち着いていたいものですが、なかなかね。
ダイサンの頭に白いものが目立ち始めたのは、
初冠雪じゃあないからね。
- 2006/10/07(土) 23:59:59|
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一日中、モニターの前に座っていた日。
ほとんど、誰とも会話を交わさなかった日。
オレって、本当に教師なのか?
オマケに、今日は射会の日なので、
勤務時間終了と同時に庁舎を飛び出す予定だったのに、
研修員の先生が、6時ぐらいまで粘って研究をしていたので、
それに付き合って、気が付けばタイムアウト。
碁石師匠からは
「初段の認状がとどいているよ。今日は射会だよ。はよこいよ。」と、
催促の留守電が入っているし、もう、なんだかなあ。
今日は弓を引く気マンマンだったのに。
ところで、碁石師匠から電話があるということは、
今夜の射会は参加者が少なかったということ。
前回も一桁だったが、今回は何人ぐらい参加したのかな。
いつもはうじゃうじゃいる高校生も、
そろそろ中間テストの時期で、きっと少ないんだろうな。
碁石師匠、済みません。仕事まだ終わってないんです。
認状は、捨てないで取っておいてくださいね。
- 2006/10/06(金) 23:47:53|
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いやあ、もう、最近、弓道ブログなのか、
たんなる無駄口ブログなのか、
わからなくなってきた当店ですが、
最近、コンスタントに70人以上のお客様がお見えくださって、
嬉しい限りです。
で、今日は、まだコメントしたことがない人へ、
「コメントしてくださいキャンペーン」です。
お題をだしますので、コメントください。
お題は「私の人に言えない楽しみ。」
もちろん、常連さんも、火付け役でコメントくださいね。
ところで、ダイサンの人に言えない楽しみは……
……子どもの耳かき。
下の子は小学五年生ですが、まだ「耳、かいて。」と言ってきます。
ダイサンは、ピンセットと耳かき3種類を駆使して、
大物をゲットすべく、オペを行います。
がっぽり取れたときは、最高です。
お食事中の方、失礼しました……
って、食べながらネットする奴はいねえ!
初めてのお客さん、コメントまってるよん!
ついでに、ランキング、よろしくね。
- 2006/10/05(木) 21:48:04|
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テレビを付けたらお笑い芸人のスポーツ番組をやっていました。
ほら、あの、とてつもなく高い跳び箱をクリアしていく番組ね。
テレビ:「お~っと、15段!電話ボックスと同じ高さだあ~!」
ダイサン:「へえ~、電話ボックス越えか。すごいなあ。」
次男:「ねえ、お父さん
、電話ボックスって何?」
ダイサン「……。」
次男は小学五年生。平成7年生まれ。
確かに、携帯世代ではあるが、電話ボックスを知らないとは。
「ほら、小学校の校門の横にあるじゃない。」
「あ~ぁ、あれね!」と頷く次男でしたが、
この子、もしかしたら、公衆電話使ったことないんじゃないか?
もはや、公衆電話も、電話ボックスも死語なのかな?
振り返って、弓道用語に死語はないような気もします。
実用的には、島原の乱あたりで役目を終えている武器のはずですが、
その世界の専門用語は、21世紀まで生き残っています。
この違いって、どこにあるのかな?
一つの技術が役目を終えるとき、
その技術にまつわる言葉が生き残るか否かは、
何が決め手になるのかな?
だれか
教えてちょんまげ!……って、これも死語なのか?
- 2006/10/04(水) 22:38:45|
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先日の弓道市長杯以来、またもや左肩(弓手肩)が痛いダイサン。
引き分けのスピードが速いから、
筋肉がついてこれず、故障するらしいのです。(GARAN氏談)
今回は立射の大会だったので、
どうしても早気気味になってしまい、
「ああ、これは痛めるだろうなあ。」と思っていたら、
案の定です。
妻手はまったく問題ないと言うことは、
鉄砲(もしくはツッパリ)で引いているってことかいな?
最近、師匠に見てもらっていないから、自分では何とも判断しかねるな。
マンツーマンと言わないまでも、
せめて2週に一回ぐらいのペースで、
誰かに見てもらいたいなあ。
……なあんて事を考えながら、ふと県立道場の掲示板を見たら、
「弓道教室(有段者:初段~参段) 第3期募集は10月末からです」
むむ、これはこれは……
「時間:毎週水曜日18:30~20:30 講師 碁石師匠・達人師匠」
……!
講師は、碁石師匠と、達人師匠か!
……あ、達人師匠とは、例の達人高校時代の師匠のことです。
そういえば、いままでハンドルネームなかったなあ。
どちらもお世話になりっぱなしの方々。
い、行きたい。
しかし、18:30開始か……定時に職場を出ても、間に合わん。
でも、行きたい。
この左肩(弓手肩)の痛みの原因を取り去り、
無理のない射を実現するためには、
ちゃんとした指導を受けなくてはダメでしょう。
肩の痛みと弓道教室の誘い。
うむむ、どちらも、悩ましいですなあ。
- 2006/10/03(火) 23:21:21|
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無駄を無くすことは教養である。突然ですがダイサンは、吹奏楽部の顧問時代、
楽器庫の奥から見つけ出した古い楽器を、格安で修理して使っていました。
昔の楽器のほうが材質も職人の技も良いので、
かえって新しい楽器よりも音が良いくらいでした。
また、達人高校時代も、倉庫に眠っていた古い弓を、
弓具屋さんにお願いして10本ほど再生していただきました。
古い弓なので強度は落ちていますが、
初心者にはちょうど良いキロ数が揃いました。
矢摺藤などの貼り替えで、1本あたり数千円ほどかかりますが、
新品で買えば全部で30万ぐらいしますから、かなり格安。
高校の部活って、結構備品管理がいい加減で、
まだ使えるのに古くなったからって倉庫にしまい込んだり、
ちょっと壊れただけで、すぐに捨てちゃったり、
本当に無駄遣いが多いんです。
こうした無駄を無くすことが、結果として予算にゆとりを生むんです。
ところで、無駄遣いの原因は、
「3つの無」……
無関心と
無責任と
無知です。
自分の道具やお金はしっかり管理するくせに、
部の財務状況や備品の管理には「無関心」。
共用備品はぞんざいに扱う「無責任」。
修理すれば使えるのに「壊れたから捨てる!」という「無知」。
無駄を無くすということは、
一つの教養であるとダイサンは思っています。
ぜひ、部活のためにも教養を身につけてください。
お金をほしがる前に、まずは、倉庫をのぞいてみてください。
そこには、欲しかった財産が、ゴロゴロ転がっていますよ。
- 2006/10/02(月) 21:19:21|
- チームづくり
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