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メダカのさんぽ

メダカとカメの飼育、ワゴンRとWISHで車中泊、日々のウォーキングで楽しい毎日。

ひさびさのお稽古

1ヶ月ぶりの稽古に行ってきました。
ちなみに、この記事の内容は金曜日の出来事です。

例会日だったので、ちゃんと定時に退勤したのに、
渋滞にはまって、帰宅に1時間45分もかかってしまいました。
時速20キロだよ。自転車で帰った方が早かった?

30分遅れで道場へ。
高校生はうじゃうじゃいましたが、オトナの方はちらほら。

道場に入るなり、いきなりマドンナさん(女性:推定20代後半)に、
「おめでとうございますぅ!」と言われました。
何のことかなと、一瞬、わかりませんでしたが、
初段認許のことを言っているのは次の文脈ですぐにわかりました。
「級位無指定だったんですね。参段ぐらいとっていると思ってました。」
……いやあ、お恥ずかしい。

ちなみに、マドンナさんは、とっても働き者で、
いつも率先して準備や矢取などやってくれます。
明るく朗らかで、しかも、美しい!
今風の顔立ちではありませんが、演歌歌手系の大和撫子。
イマドキ、天然記念物的な貴重な、存在。
これは是非とも保護対象としなくては。

当然、支部のおじいちゃん方のマドンナなのです。

マドンナさんに声を掛けられて、調子が上がったのか、
審査形式の稽古では、いきなり一手皆中。
1ヶ月引いてないのに、なぜ、中る?

その後も、調子が良く、×○ ○× と羽分けペース
三重十文字と胸弦に意識をおいて引いたのが良かったのか、
矢飛も良かったです。

ところが、7射目で、妻手肘に来ました。
ピキーン!ってかんじで。
さらに、弓手肩の痛みが再発。

調子に乗ってはだめってことですねえ。
肩も痛いし、時間も遅いし、今日は10射で打ち止め。
なんともなさけない。

帰りがけ、有段者弓道教室の事を聞いてみました。
「木曜の6時半からだよ。ちと早いねえ。俺も辛いさあ。」
と、碁石師匠。
「次のシーズンは、12月からだ。でも、冬は寒いで、12月と3月だけだよ。」
……えーっつ1月、2月はやらないのですか。がっくり。
でも、返っていいかな?フルに参加しても8回。
8回ぐらいなら仕事の都合も付けそうだし……

やっぱり、碁石師匠と達人師匠に教わりたい。
今のダイサンは、個人稽古ではダメだと思う。
矢数を掛けて、力わざで上達していくことも、この肩の調子では無理。
だからこそ、師匠たちに教わりたい!

申し込んじゃおうかな?有段者教室……。
  1. 2006/10/21(土) 00:59:19|
  2. 弓道
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