離れを弓に知らせぬぞよき

ツッコミお待ちしています♪

再開

2016å¹´04月22æ—¥ | å¼“道
お久しぶりです。

実はここ1年ほど、真面目に道場にお稽古に出ております。

その甲斐があって、昨年、10年振りに昇段しました。

少しずつ思い出しつつ、稽古に励みますが、
昇段のせいで初級者への指導係も仰せつかってしまい、
やや困惑気味です。

伝達講習会も出ようと思います。
体配も射技も中りも同時に追求します。
そうしないと残りの人生の健康生活期間に間に合わないので。

秋の大祭奉納弓道大会

2011å¹´10月23æ—¥ | å¼“道
台風15号の影響で、神社の射場に杉の大木が
倒れ掛かり、秋の奉納射会がお社の射場で
開催できませんでした。残念です。
代わりに協会の射場にて開催。
当方、全く稽古しておりませんため、
まともに引けず、的中率2割でした・・・。
ここ数年の力量の低下は著しい。
中年以降での入門のため、若いころからの
貯えもなく、稽古しなければどんどん下手に。
当たり前ですね。そろそろ、気持ちから
立て直さないといけません・・・。

4・5月

2011å¹´05月16æ—¥ | å¼“道
4月中旬の総会で久しぶりに引きました。
全部はずしました。当然ですね。
5月はGWに道場修繕を行い、
先日は月例会に出席しました。
今回も、全部はずすかと思いましたが、
かろうじて2中しました。
会で矢が下がっている、馬手が
下にちぎっているなど、悪癖のオンパレード。
どんどんへたくそになってます。
会で左肩が痛いのは、この前の
勤務先のスポーツ大会で
綱引きを6回もやらされたせいです。
ちょっと筋がおかしい気がします。
いずれにしても、狙いがまったく分かりません。
左右ではなく、上下ですが。

æ–°å¹´

2011å¹´01月01æ—¥ | å¼“道
あけましておめでとうございます。
元旦です。奉納射会があるのですが、
今年も許可が出ないので出かけられません。
元旦に一人で行動するのは難しいですね。


射納め

2010å¹´12月24æ—¥ | å¼“道
納射会に行ってきました。
年間優秀者を決める射抜きもあるので、納射は8射です。
当然欠席続きの私は射抜き出場権利がありません。
今年は、稽古を含め年間で50本引いたかどうか
というほぼ廃弓状態でしたので、的中からはほど遠く
×××× ○×○×の2中で終了でした。
悪い射癖が出ないように気をつけていた事は何だったっけ
と思い出しているうちに終わってしまいました。
弓の神様にこれ以上怒られないように
来年はもう少し稽古に通いたいと思います。
弓も矢もカケもいつも道具室でお休みで可哀想ですし。
弦もここ4年ほど切れたことがないからずーっと同じ。
座射で膝が痛かったのが今後の心配事です。
この調子だと、膝の故障は完治せず一生付き合うことになりそうです。

ふたご座流星群

2010å¹´12月16æ—¥ | å¼“道
22時以降の東から南のオリオン座左下あたりの
ふたご座を中心に流星が放射状に出ています。
今月16日くらいまでがピーク。
昨晩は、23時ごろから30分程度夜空を
眺めていたらだいたい8個くらい目視できました。
大きいのが3個くらい。
綺麗です。寒いけど。

12月の・・・

2010å¹´12月07æ—¥ | å¼“道
納射会が近づいて来ました。年末は納射行事に出ないと締め括りがなくて
気持ちが悪いです。
本当はもっと年末の五十射会の方が射を納めている感じが出るのですが、
如何せん仕事があるのでいつも欠席です。
弦を張っていない弓も放置したままで裏ぞりも心配です。
鳥打が弱い弓なのでしばらく休ませたから調子が戻るといいのですが。

月例会11月

2010å¹´11月20æ—¥ | å¼“道
月例会に久しぶりに参加しました。
四つ矢3回> ○×â—‹× ×â—‹×× ××â—‹×
4中でした。
弓手が負けてしまい、余計に手先の力が抜けませんでした。
大三から引き分けに左右のバランスが取れません。
多分、的に突っ込んでいたのではないかと思われます。
ほとんどが的半分上に抜けてしまいました。
そろそろ定期的な稽古を再開しないと、もう誤魔化せません。

突然、思い出した

2010å¹´11月15æ—¥ | å¼“道

そうです、初心者の時使用していた弦を思い出しました。龍鳴(りゅうめい)です。
黄色くてニオイが気になるコストパフォーマンスの高いあれです。300円だったでしょうか。
随分と使用しましたが、並弓だと少々引きすぎてしまうため、伸弓に変えた時に卒業しました。
たまに、千本弦?に浮気したりしましたが、丈夫で入門弓の反応にはぴったりと合う良い弦でした。
後継者不在のため製造者が廃業なさったと聞きました。残念です。
近頃、数年、弦を一切買っていません。
今の手元の在庫は、長期に保管中の、直心、直心Ⅱ、弓神 でした。
本当の麻弦も一回は使ってみたいですが、値段と力量が追い付いておりません。

 


mizunoの弦(2)

2010å¹´11月06æ—¥ | å¼“道
今回、ミズノ製の弦の並(10-13キロ程度用?)で替弦を作ることになりました。
初めて見るので、興味深々で引受けた訳です。
さて、観察すると、普段使用していたものに比べ、弦としてのイメージがずいぶん違います。
まず、弦の黄色味が鮮やかなクリームイエロー。
建築現場の水糸と同じように、全体に均一で、化学的な基調の色合いで一切ムラや濁りの無い色です。
このところ茶系の濃い弦ばかりでしたので、衝撃的な色彩です。
表面がことさらツルツルで大変滑らかで、一つも毛羽立っていません。
断面はどこまで行っても同じ太さの真円になっているのではないでしょうか。
これまで使用してきたいろんな弦も全部化学繊維でしたが、
どこか弦にねじれがあったりして多少はでこぼこしていましたので、
あまりの仕上がりのきれいさに驚きます。
曲げにも強く、ポキポキ折れ目が出来たりしませんので、まるで釣り糸のようです。
弦には一定の間隔で製造時に印字した名称?番号?が青インクで小さく入っていますし、
最新の製造ラインで機械生産した感じが強くします。
2号という割には太い気もしていますが、色のせいもあるかもしれません。
日の輪と月の輪部分は、かなり太めで、必要以上?にがっしりしています。
が、説明書のとおりで、弦輪を生成する作業に支障はなく、見た目よりかなり柔軟です。
結び目の緩みも少なそうでしたので、使用に伴う全体の伸びも押さえられているのではないでしょうか。
残念なのは、仕掛けの麻の代わりに入っている糸です。
一瞬、糸楊枝か?と思うような形状で、やはりツルツルしており、縦に裂くこともままならない細さです。
上手く仕上げる自信が無かったので、仕掛け糸はいつもの麻にしてしまいました。
軽く七分ほどの素引きはしてみましたが、実際の引き心地が分からないのが残念です。
どこかで探して自分用に購入し、試してみたいと思います。