第39回(平成17年)
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「仏教伝道文化賞」の記事における「第39回(平成17年)」の解説
文化賞 ランベルト・シュミットハウゼン:A項 - 阿頼耶識、仏教と自然に関する研究。 野田風雪:C項 - 青少年問題。 功労賞 前田惠學 - パーリ語仏教文化の学際的研究。
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第39回
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「欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 (31回-40回)」の記事における「第39回」の解説
欽ちゃんの第39回全日本仮装大賞 放送日 - 1993年5月6日(木)19:30 - 20:54 ※木曜スペシャル枠で放送 収録日 - 1993年5月4日(火) 会場 - 東京・後楽園ホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(金田一耕助) 欽ちゃんの仮装 - シンドバッド 審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「小説の主人公」)岡田眞澄 - レ・ミゼラブルのジャン・ヴァルジャン 早坂好恵 - 赤毛のアン 石原良純 - 姿三四郎 大島智子 - 風と共に去りぬ 青島幸男 - 三国志(第36回以来の2度目) 藤田弓子 - 坊つちやんのマドンナ 辰巳琢郎 - 三銃士 ヒロミ(B-21スペシャル) - フランダースの犬のパトラッシュ 山本晋也 - 孫悟空 石元悠生 ※サンケイスポーツ - 怪盗ルパン 作品について 応募総数 - 3856組 出場 - 34組 合格 - 19組 満点 - 2組 合格率 - 55.88% 満点率 - 5.88% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 5点 平均点 - 14.15点 第39回の作品一覧No.作品点数賞備考1大リーグボール 15点 2子供の日 16点 3ヒヤシンス 16点 ファンタジー賞 4白鳥 15点 5怪奇現象 16点 11点から繰り上げ合格(後述) 6修業 17点 7金魚鉢 17点 8踏み切り 16点 9名人芸 13点 1090m級ジャンプ 19点 技術賞 11いわしの缶づめ 13点 12オナガドリ 15点 13新幹線のすれちがい 10点 14孔雀 12点 15海の仲間たち 18点 第3位 16にらめっこ 13点 17ポラロイドカメラ 16点 アイデア賞 18明日は我が身 5点 19心電図 20点 優勝 20メロン 11点 21ゲゲゲの鬼太郎 18点 22なんでしょう? 14点 第13回・第16回・第45回優勝組 23やっこダコ 15点 努力賞 24ハト時計 17点 ユーモア賞 第52、60、64、69、80、82、91、94回優勝組 25クレーター 13点 26ドラゴンボールZ 10点 27なめくじ 8点 28かっぱ 10点 29絶叫マシーン・フリーフォール 15点 30不沈戦艦大和 9点 31ジェラシー 20点 準優勝 32ピンクとピンク 9点 33ことわざでイエー! 18点 演技賞 34ボッコボコ 12点 ラスト作品が惜しくも合格20組以上ならず。 優勝 - 19番 心電図 バタフライの要領で心電図の波を再現。最後はパタリと動かなくなり、医者に扮したもう一人の演者が一言「ご臨終です」。場内の爆笑をさらった。 準優勝 - 31番 ジェラシー 着火から餅の空気が抜けるまでをジェラシーという形に置き換えて表現。赤く塗った足の裏で着火を表し、七輪の上で餅が膨らんで絡み合う紅白の餅に遅れて膨らんできたもう一つの餅(白塗りの女性)が焼きもち(=ジェラシー)を焼き、その後空気が抜け3つの普通の餅に戻っていく。第37回の準優勝「線香花火」を演じたチーム。なお、この作品の合格決定時は、1996年2月24日放送の特別番組『欽ちゃんの仮装大賞裏表全部見せますPart.4』内で「合格の瞬間100連発」という形で紹介されている。 第3位 - 15番 海の仲間たち 海中の様々な生き物を腕で表現。 技術賞 - 10番 90m級ジャンプ スキー選手がジャンプして着地するまでの様子をてこを使って表現。 努力賞 - 23番 やっこダコ 空高く上がるたこが空中散歩を楽しむ。空中の高さを建物や風景で表現。 ファンタジー賞 - 3番 ヒヤシンス ヒヤシンスが花を咲かせるまでの様子を表現。 演技賞 - 33番 ことわざでイエー! 常連の色コンビをまねたことわざによる駄洒落ネタ。『本物喰っちまったよ!』と欽ちゃんや審査員からも絶賛。「目の上のたんこぶ」→「目の上の看護婦」など。 ユーモア賞 - 24番 ハト時計 脚の開脚を鳩が出てくる扉に見立て、鳩時計が1時・3時・6時・12時を告げる様をユーモラスに表現。このチームは第52回『あん馬』第69回『ピンポン』などで優勝し、優勝8回の最多記録を打ち立てる。リーダーは梶原比出樹。 アイデア賞 - 17番 ポラロイドカメラ 絵の上に貼り付けた毛糸を解き、ポラロイド写真が出来上がる様子を表現。 その他備考通常の木曜スペシャル枠のため3年ぶりに1時間半放送。 5番『怪奇現象』で墓石に顔が浮かび上がる演技の際、道具が破けてしまうハプニングが起き、当初は不合格だったが、欽ちゃんが事情を説明した上で急遽予備の道具を使用してやり直し繰り上げ合格となった。 28番の演技終了後のインタビューで、ワイドショーでも取り上げられた「欽ちゃんの自宅火災」もトークのネタに登場した。 1993年8月24日に放送された日本テレビ開局40周年記念ドラマゴールデンボーイズ 1960笑売人ブルースのオープニングではこの第39回のリハーサル(ヒヤシンス)中の欽ちゃんに欽ちゃん役の小堺一機と恋人役の財前直見が挨拶する様子が登場するこの時に欽ちゃんが『3番の方ですか?』と小堺一機に振り、『そうです、3番ボタンの穴!』と言って自分の顔を指差すというやり取りを見せている。このドラマがきっかけかは不明だが、小堺は次の第40回記念大会で審査員を務めた。欽ちゃんファミリーであり、仮装大賞の物まねも見せる小堺だが、今のところ審査員として登場したのは第40回だけである。 合格が当時最少の19組。出場者が少なかったこともあるが、当時の審査の厳しさも窺える。
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第39回
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詳細は「第39回世界遺産委員会」を参照 第39回世界遺産委員会は、2015年6月28日から7月8日にボン(ドイツ)で開催された。文化遺産23件、自然遺産0件、複合遺産1件が新規に登録され、世界遺産の総数は1,031件となった。新規にシンガポールとジャマイカが世界遺産保有国となった。 危機遺産リストからはロス・カティオス国立公園が除去されたものの、シバームの旧城壁都市・サナア旧市街(いずれもイエメン)、ハトラ(イラク)が追加されたため、総数は48件となった。
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第39回
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「おやすみ日本 眠いいね!」の記事における「第39回」の解説
2020年7月18日未明(17日深夜)放送。実際の放送時間は0:15 - 2:39(放送時間144分、番組表上の予定終了時刻は2:00)。3341万4628「眠いいね!」達成で放送終了となった。金曜深夜の放送となった。
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第39回
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「新春かくし芸大会の放送一覧」の記事における「第39回」の解説
放送日 - 2002年1月2日 司会 - 堺正章(総合司会)、内村光良(中立)、南原清隆(ヤングチームキャプテン)、笑福亭鶴瓶(アダルトチームキャプテン) 審査員 - 植木等、橋田壽賀子、佐々淳行、高嶋ちさ子、片山晋呉 ヤングチームcode - DA PUMP HIP TAP deお正月 - w-inds.、菊川怜、小池栄子、野村恵里、一戸奈未 アイス・ウォーターボーイズ - 雨上がり決死隊、DonDokoDon、ガレッジセール、大山英雄、内藤陽子 AIR RIDE - ビビる、ホーム・チーム BIJINthe漫才 - 観月ありさ、神田うの、シャカ ホリー・ポッター〜健ちゃんの石〜 - ネプチューン、原千晶、TIM、千秋、酒井彩名、ハモネプオールスターズ ザ・フープス - 中山秀征 アダルトチームテルミンプラトニックオーケストラ - 飯島愛、真中瞳、金子さやか、FLAME CHANGE! - 榊原郁恵、井森美幸、西端さおり、須藤温子 へらふぉん - 恵俊彰、さまぁ〜ず、ふかわりょう、ドロンズ DREAM ON STAGEウキウキパラダイス - 柴田理恵、山本圭壱、はしのえみ、岸田健作、T3 おじさまメルヘンワールド2002・世界はひとつ!みんな仲良く! - 石塚英彦、谷啓、岡田眞澄、木村大作、安斎勝洋、山中秀樹アナ第36回から続いた“おじさま”シリーズは、この回で終了となった。 SUPER FLY - マルシア収録後、共演した田代まさしが2001年12月に不祥事で逮捕されたことで、フジテレビは急遽田代の出演部分を全てカットし、代役を立てて同演目を収録し直し放送した。 50の手習い - 堺正章
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第39回
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開催日 2006年(平成18年)11月3日、4日、5日 会場 夢の島公園(東京都江東区夢の島) 料金(参加券)※小学生以下及び障害者は無料。 一般券前売2300円 当日券2500円 割引券(中学生、高校生、学生、70歳以上)前売1500円 当日券1700円
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第39回
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「ABCお笑いグランプリ」の記事における「第39回」の解説
2018年7月8日に朝日放送テレビAスタジオで決勝を開催するとともに、14:25 - 17:25の時間帯で生中継を実施(関西ローカル)。 成績グループ名所属事務所ジャンル決勝出場回数キャッチコピー出番順Final得点優勝 ファイヤーサンダー ワタナベエンターテインメント コント 初出場 緻密なるコント策士 B-4番/2番 653点 2位 東京ホテイソン グレープカンパニー 漫才 初出場 新世代のカブキもの A-2番/1番 651点 3位 蛙亭 よしもとCA大阪 コント 初出場 この男女、アブノーマルにつき C-1番/3番 641点 1st敗退 さや香 よしもとCA大阪 漫才 初出場 冷静と情熱の温度差漫才 A-1番 - ラフレクラン よしもとCA 東京 コント 2年連続2回目 イケメン&キモメン A-3番 - 濱田祐太郎 漫談 初出場 世界に一つだけの漫談 A-4番 - からし蓮根 漫才 2年連続2回目 不可思議系漫才 B-1番 - ゆりやんレトリィバァ コント 濃厚こってりキャラランド B-2番 - フタリシズカ ワタナベエンターテインメント 初出場 狂い咲く男女パートナー B-3番 - ビスケットブラザーズ よしもとCA 大阪 重量級バカ劇場 C-2番 - ハナコ ワタナベエンターテインメント 2年連続2回目 ドラマチック三重奏 C-3番 - たくろう よしもとCA 大阪 漫才 初出場 やみつきほんわか漫才 C-4番 - ファーストステージ得点ブロックグループ名合計リンゴ兵動黒田陣内柴田小沢藤本A 東京ホテイソン 53 10(1位) 10(1位) 10(1位) 3(3位) 5(2位) 10(1位) 5(2位) B ファイヤーサンダー 55 5(2位) 5(2位) 5(2位) 10(1位) 10(1位) 10(1位) 10(1位) C 蛙亭 51 10(1位) 3(3位) 3(3位) 10(1位) 5(2位) 10(1位) 10(1位) 備考570組がエントリー。60組が一次予選を通過し、6月19日に開催された最終予選に出場。決勝進出者12組は、2018年6月20日正午に番組公式Twitter・Instagram・LINE LIVEで発表された。 よしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の芸能事務所に所属する芸人の優勝は、当大会の前身・ABCお笑い新人グランプリの第24回大会で最優秀新人賞を受賞したチョップリン(松竹芸能所属)以来15年ぶり、現大会になってからは初となる。 ファーストステージ開始前には過去の受賞者を代表して、霜降り明星(第38回ABCお笑いグランプリ優勝)・とろサーモン(第27回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞)・かまいたち(第28回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞・第33回ABCお笑いグランプリ優勝)がネタを披露した。
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第39回(2013年)
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「美術の祭典・東京展」の記事における「第39回(2013年)」の解説
9月9日から9月16日まで東京展開催。グルグルハウス賞を新設。
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第39回(2003年)
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「公開講座「聞」」の記事における「第39回(2003年)」の解説
7月9日竹中智秀 浄土を回復しよう 7月10日高史明 生きる 7月19日青木悦 子供の現実に学ぶ命の尊さ 7月20日小野蓮明 信心のさだまるとき、往生またさだまるなり 7月29日渡辺愛子 恵信尼さまに導かれて 7月30日宮城 顗 清浄の心 8月9日梶原敬一 絶望をこえる 8月10日平野喜之 自由・平等・(近代の理念)と自利・利他(仏法の課題) 8月19日一楽真 濁世の目足 8月20日田代俊孝 清沢満之の生と死 8月29日廣瀬惺 願に生きる 8月30日中川皓三郎 王今貪酔せり。本心の作せるにあらず。
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第39回
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「全国高等学校クイズ選手権のクイズ形式」の記事における「第39回」の解説
練習大会 スマホ予選の練習としてプレ大会が行われた。 全国どこでもスマホ一斉予選 全出場チームのスマホ向け一斉出題。7月26日に実施。 代表決定戦 50マスしりとりクイズ 予選を勝ち上がった各都道府県の上位2チームによる対抗戦。7月31日に実施。提示されたお題に沿って50マス全てを埋める。いち早く埋めたチームが全国大会進出。出題はスマホのビデオ通話で行われた。 全国大会 1回戦(51チーム→16チーム) プロジェクションマッピングクイズ:"直感力×想像力"を問う。プロジェクションマッピングで問題を出題。〇×問題で正解すると10点。 フェイクピクチャークイズ:"真実を見抜く力"を問う。画像にある間違いを1問ごと15秒以内に早押しクイズでボタンを押して桝の持つスピーカーにつながるマイク付きメガホンで解答、1番早く正解したチームは30点、2番目以降は10点、お手付きは-20点。 ここなんて書いてある?:"観察力×記憶力"を問う。日常で目にするある光景に書かれている文章を穴埋めで解答する。正解すると20点。 笑点謎かけクイズ:"ユーモア×発想力"を問う。笑点で実際に披露されたなぞかけから出題。正解すると20点(高難易度の問題では50点)。また、不正解でも司会の千鳥が面白いと認めた解答には「千鳥ポイント」として20点。 世界の地頭クイズ:"発想力×推理力"を問う。世界中にある「粋なアイデア」をフリップに書いて答える。正解すると20点。 暗号解読TTクイズ:"ボキャブラリー×ひらめき力"を問う筆記クイズ。TT兄弟(チョコレートプラネット)から出題される、3つの言葉に共通する単語を答える。正解したチームは30点。 間違いニュース:藤井貴彦アナがキャスターを務める架空のニュース番組映像を見て明らかに間違っている点を早押しで解答。正解したチームは難易度に応じ10~30点獲得。 全29問出題し終わった段階で得点上位16チームが勝ち抜け。2回戦(16チーム→9チーム) ジャイアントリングトス "観察力×発想力×想像力×体力"を問う。2分間で高さ5mの柱に何本の輪を入れられるかを競う。輪は全部で20本あり、うち3本はロープ製。使用できるアイテムは長さの違う細いアルミ製の棒2本、段ボール箱1つ、水の入ったペットボトル2本のみ。 柱を登ることは禁止されていないが、登る際には申告をして安全確保のために命綱を着ける時間が別に設けられる。 各チームごとに問題が出題され、8分間の作戦タイムの後挑戦する。成績上位8チームに加え、下位8チームの中で別室で様子を見る専門家が「独創的なアイデア」と判断した1チームがナイスアイデア賞として進出。 本番では1回目のチャレンジでは4チームのみ輪を1つ以上入れることができたため、この4チームを進出決定とし、残る12チームで再度時間を設けて再チャレンジを行い、その結果上位4チームも勝ち抜けとなった。 3回戦(9チーム→8チーム) 宿泊先のホテルで開催。醤油のシミが付いたTシャツを洗剤の代わりに6種類の液体に一晩漬けおきし、一番シミが取れて白くなるものを予想。翌朝発表し、カラーリーダーによる数値の計測を行い、一番白く出来なかった液体を選んだ1チームが敗退。 4回戦(8チーム→6チーム)漢字で導け!乃木坂BINGO "想像力×伝達能力×運"を競う。4チームが2グループに分かれて行う。チームごとにカードを引いてお題を決定し、そのお題を1人ずつ漢字1文字で表し乃木坂46の9人に伝える。お題を見てからは相談禁止。制限時間は3人で30秒、解答に含まれる漢字や当て字は禁止。1人正解で1点、1ビンゴ達成で3点(最高33点)。各グループごとに一番得点の少なかった1チームが脱落。 5回戦(6チーム→4チーム)迫りくる二択ウォール "推理力×作戦力"を問うクイズ。最初に2つのヒントが出されたあと、目の前の壁に描かれた2つの壁画が迫る中で法則性に沿った絵を選択する。解答はチーム全員一緒でも別れても構わない。正解すれば壁を通り抜けられるが、不正解の場合は通り抜けられず背後の泡のプールに落下。1人でも4つの壁を通り抜けることができれば勝ち抜け。なお、各チーム1度だけストップボタンを押して壁の動きを30秒間ストップし考えることができる。 準決勝(4チーム→3チーム)ドロップ・ザ・バルーン "知識×経験=目的の達成"を問うクイズ。高さ3m70cmに浮かぶ200個の風船を自作の道具を使い2分間で出来る限り割らずに落とし地上の風船BOXに入れることができるかを競う。ホームセンターでの買い出し(制限時間45分)・工作時間(制限時間1時間)の後に1チームずつ挑戦。獲得した数が多い上位3チームが決勝進出。 決勝 ムーブ・ザ・モアイ "明日を生き抜く人間力"が試される最終決戦。チームメンバー3人の合計体重の2倍の重さがあるモアイ像を人工芝のコースを通りながらいち早く10m先のゴールに運んだチームの優勝。 モアイ像の高さは2m40cm、横幅1m50cm。また、安全面を考慮し重心を胴体の下位置にしているため本物のモアイ像とは異なる。 各チームには道具として段ボール・水・ガムテープ・1mの角材・マジック・ノコギリ・スケッチブック・箱馬・20mのロープが与えられる。また、道具置きとして使われているアクリルボードも使用可能。各チーム10分の作戦タイムのあと一斉にスタートする。また、危険防止のためスタッフ・スタントマンが各チーム1人ずつつく。
※この「第39回」の解説は、「全国高等学校クイズ選手権のクイズ形式」の解説の一部です。
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