しん‐じん【信心】
しんじん 【信心】
信心
信心(しんしん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 07:11 UTC 版)
教法を信じる心。一切の妄迷を滅尽し、中道を了知し純真なること。
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信心
「信心」の例文・使い方・用例・文例
- 信心深い人
- 彼女は信心深い一生を送った。
- うわべだけ信心ぶること
- 彼はカトリック神学校の信心深い生徒だ。
- 不信心な人でも彼の説教のすばらしさは認めるでしょう。
- 信心深い人々は無神論を虚無主義や犯罪に結びつけがちである。
- 彼は幼いときから信心深い国教信者である。
- 彼らは何て信心深いんだろう。
- 私は信心深い男で、死後の生命の存在を信じています。
- その信心深いキリスト教徒は自分の信念を断固として貫く。
- インカ人は信心深い民族だった。
- 彼はたいへん信心深いと称した.
- 信心深い人.
- 聖人らしくふるまう, 信心家[君子]ぶる.
- イワシの頭も信心から.
- 事業に失敗したとき, 日ごろの不信心がたたったと思った.
- はやり神を信心する
- 鰯の頭も信心から
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