カードとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 産業 > 出版 > 厚紙 > カードの意味・解説 

curd

別表記:カード

「curd」の意味・「curd」とは

「curd」は、乳製品一種であり、特にチーズ作り過程生じ固形部分を指す。乳を酸化させることにより、乳液凝固し固形の「curd」と液体の「whey」に分離する。この固形部分が「curd」である。例えば、カードチーズやパネールなどは、この「curd」を主成分としている。

「curd」の発音・読み方

「curd」の発音は、IPA表記では/kɜːrd/となる。IPAカタカナ読みでは「カード」となる。日本人発音するカタカナ英語では「カード」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「curd」の定義を英語で解説

「Curd」 is the solid substance that forms when milk coagulates, typically used in cheese making. It is produced by acidifying milk, causing it to coagulate and separate into solid curds and liquid whey. For instance, curd cheese and paneer are made primarily from curd.

「curd」の類語

「curd」の類語としては、「coagulum」や「clot」がある。これらの単語も乳が凝固して固まったものを指す言葉である。ただし、「coagulum」や「clot」は医学生物学分野血液や他の液体凝固したものを指すことも多い。

「curd」に関連する用語・表現

「curd」に関連する用語としては、「whey」がある。「whey」は「curd」が形成された後に残る液体部分を指す。また、「curdling」は乳が凝固して「curd」を形成する過程を指す。

「curd」の例文

1. English: Curd is a dairy product obtained by coagulating milk. (日本語訳: カードは、乳を凝固させて得られる乳製品である。)
2. English: The process of making cheese begins with the formation of curd. (日本語訳: チーズ作り過程は、カードの形成から始まる。)
3. English: Curd cheese is a type of cheese that is made from curd. (日本語訳: カードチーズは、カードから作られるチーズ一種である。)
4. English: The milk is acidified to separate into curd and whey. (日本語訳: 乳は酸化されてカードとホエイ分離する。)
5. English: The curd is then cut into small pieces to release the whey. (日本語訳: その後、カードは小さなピース切られホエイ放出する。)
6. English: Paneer is a type of curd cheese popular in Indian cuisine. (日本語訳: パネールは、インド料理で人気のあるカードチーズの一種である。)
7. English: The curd is pressed to remove excess whey. (日本語訳: カードは、余分なホエイ除去するために押される。)
8. English: The curd is then aged to develop flavor. (日本語訳: その後、カードは風味発達させるために熟成される。)
9. English: The curd is heated to a high temperature to kill bacteria. (日本語訳: カードは、細菌を殺すために高温加熱される。)
10. English: The curd is then cooled and cut into blocks for packaging. (日本語訳: その後、カードは冷却されパッケージングのためにブロック切られる。)

card

別表記:カード

「card」とは・「card」の意味

「card」とは、主に紙やプラスチックでできた薄い四角形の板のことである。カードには様々な用途があり、名刺クレジットカードプレイカードポストカードなどが挙げられるまた、カードという言葉は、コンピュータ内部取り付けられる回路基板や、情報記録・管理するための電子デバイスを指すこともある。

「card」の発音・読み方

「card」の発音は、IPA表記では /kɑːrd/ であり、IPAカタカナ読みでは「カード」となる。日本人発音するカタカナ英語では「カード」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「card」の定義を英語で解説

A card is a flat, rectangular piece of paper, plastic, or other material, often used for writing, storing information, or playing games. Cards come in various forms, such as business cards, credit cards, playing cards, and postcards. The term ""card"" can also refer to a circuit board or an electronic device used for recording and managing information.

「card」の類語

「card」にはいくつかの類語存在する例えば、「placard」は、大きな紙やカードボード印刷され文字画像を指す。「sheet」は、紙や金属プラスチックなどの薄い平らな片を意味する。「board」は、木材プラスチックなどでできた厚みのある平らな片を指す。

「card」に関連する用語・表現

「card」に関連する用語表現には、以下のようなものがある。「card game」は、プレイカード使ったゲームのことである。「card reader」は、カードの情報読み取るための機器を指す。「card holder」は、カードを保管するためのケースポケット意味する

「card」の例文

1. He handed me his business card.(彼は私に名刺渡した。)
2. I lost my credit card, so I had to cancel it.(クレジットカードなくしてしまったので、キャンセルしなければならなかった。)
3. She sent me a postcard from her vacation in Hawaii.(彼女はハワイでの休暇から私にポストカード送ってくれた。)
4. We played a card game called poker last night.(昨夜ポーカーというカードゲームプレイした。)
5. The computer has a graphics card for better video performance.(コンピュータには、ビデオ性能向上させるためのグラフィックカードがある。)
6. The card reader at the store was not working properly.(店のカードリーダー正常に動作していなかった。)
7. I bought a new card holder to keep my cards organized.(カードを整理するために新しいカードホルダーを購入した。)
8. The invitation card was beautifully designed.(招待状美しくデザインされていた。)
9. He used a card to open the locked door.(彼はカードを使って施錠されドア開けた。)
10. The library card allows you to borrow books and other materials.(図書館カードを持っていると、本やその他の資料借りることができる。)

手札

読み方:てふだ
別表記:カード

(1)名刺版の2倍の大きさ紙片のこと。特にトランプなどのカードゲームで、プレーヤーが手にもつのこと。
(2)人生さまざまな局面において、自分有利に働かせることのできる情報またはつながりといった要素のこと。カードゲーム一人一人異なる手札をもっていることに、人生を送る一人一人異なバックグラウンドをもっていることをたとえた語である。

カード【card】

読み方:かーど

小さな四角い紙。特に、ある規格に従ってそろえたものをいう。「単語—」「蔵書—」「クリスマス—」

トランプまた、その。「—を切る」

2の手なぞらえ交渉駆け引きなどで用い切り札としての手段・方法。「外交—」「選手交代の—を使い切る

野球などで、試合組み合わせ。「好—」

クレジットカード」「キャッシュカード」「テレホンカード」などの略。

「カード」に似た言葉

カード【curd】

読み方:かーど

乳汁酵素や酸の作用凝固したもの。牛乳飲んだあと胃内で、カゼインなどが胃酸によって凝固してできる。また、チーズヨーグルト製造時に生じる。


カード・カードナイフ


カード(凝乳)とは、乳がかたまって豆腐になったもので、これがチーズの大もとになります。このカードがほどよい硬さになったら、チーズ種類合わせ約1〜2cm角のサイコロ状にカッティングます。このときに使われるナイフカードナイフいいます


カード

カード

カードとは、(1)コンピューターデータ入力媒体として用いられる薄板のこと、あるいは(2)電子部品1枚の板に配置した装置総称である。

(1)
【英】card

コンピューターデータ入力媒体として用いられる薄板のこと。穴を開けることでデータ記録され穿孔カードパンチカード)や、特定の箇所塗りつぶしたマークシートカード、磁気用いた磁気カードなどの種類があり、それぞれ専用の読取装置カードリーダー)で読み取られる

(2)
【英】card

電子部品1枚の板に配置した装置総称RAMカードや拡張カードドーターボードなどがこれに含まれるプリント基板を含む場合もある。


カード

前節(211-4参照)で述べた登録簿は、継続的登録 2制度を持つ国々人口台帳 1とは区別される。この台帳では、人口の各構成員または各家族は、カード 3によって表示される。この台帳は、地方の登録事所を通じて住居変更 5(310-6参照)の届出受理され、その情報中央統計局伝達されることによって維持され 4、または更新される 4。これは通常センサス結果照合され 6、特別の検査 7によって定期的に更新されている。


カード

作者星新一

収載図書どこかの事件
出版社新潮社
刊行年月1986.10
シリーズ名新潮文庫


カード

作者アン・ビーティ

収載図書80年代アメリカ女性作家短篇
出版社新潮社
刊行年月1989.4

収載図書あなたが私を見つける所
出版社草思社
刊行年月1990.4


カード

作者佐藤正午

収載図書バニシングポイント
出版社集英社
刊行年月2000.2
シリーズ名集英社文庫


カード

作者マルセル・エイメ

収載図書壁抜け男
出版社早川書房
刊行年月2007.1
シリーズ名異色作家短篇集


カード

名前 Card

カード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/26 08:51 UTC 版)

クレジットカード

カード(card)とは、プラスチック金属などでできた、手に持てる大きさと薄さを持った物質に、なんらかの情報を物理的ないし電気的に記録し、それらを交換・確認するために用いる道具として使うものの名称。

本来は簡単な識別子、伝文など、文字を記録するためのものだったが、その形が持ち運びなどに便利なものだったために、さまざまな用途に使われるようになった。

カルタ」や、診療録を意味する「カルテ」は、カードを意味する他の言語(ポルトガル語: carta / ドイツ語: Karte)に由来する。

カードの形状

カードは長方形の形状をしたものが多い。角に丸みを持たせたものや、情報の区別(ソートなど)の目的のために手で触るだけで区別できるように端に切り欠きをつけたカードもある。

情報内容を機械で読み込むために、カードの大きさや厚みは国際標準化機構(ISO)や日本産業規格(JIS)等で規格化されている(後述)。機械処理の場合でも、非接触式の情報読み取りの場合には形状の自由度は比較的高い。

日本社会における標準的サイズには、クレジットカード等で広く使われるものと、定期乗車券等で広く使われるものとの2種類がある。

カードの用途

カードには、大きく次の4つの用途があり、特に前者3つは組み合わさっている。

  • 記録 - 情報の蓄積、分類、検索のために、情報を記載する。
  • 携帯 - 発行者が情報を記載して発行したカードを、利用者が持ち歩き、必要に応じて提示する。
  • 伝達 - メッセージの伝達のために、利用者がメッセージを記入、あるいはあらかじめ記入されたカードを選択して、相手に提示する。
  • 遊戯 - ゲームなど遊びに用いるカード。複数枚が1セットになっていることが多い。

カードの材質

カードの材質には、以下のものがある。センターコア部分とコーティング部分で異なる場合もある。

カードの記録方式と内容

カードには何らかの情報が記録される。人間による判読か、機械による判読かによってその記録方法は以下さまざまに異なる。

物理的な記録
文字、図形、写真や、バーコードのような機械判読のための符号などを用いる。
電気的な記録(データ

用途によっては、偽造変造防止のための以下のような各種技術が用いられる。

  • 識別器を用いて判別する - 発光インク、隠し磁気コード
  • 複製を難しくする - マイクロ文字、複製防止画線
  • 偽造を難しくする - 偽造防止ラベル(ホログラムなど)
  • 変造を難しくする - 保護ラミネート

カードの規格

ISO

国際標準化機構 (ISO)/国際電気標準会議 (IEC) が制定した国際規格 (IS) で、カードに関するものには次のものがある。

  • ISO/IEC 7810:2003 Identification cards -- Physical characteristics
    日本で広く用いられる規格のひとつ(後述)。
  • ISO/IEC 7811
    • ISO/IEC 7811-1:2002 Identification cards -- Recording technique -- Part 1: Embossing
    • ISO/IEC 7811-2:2001 Identification cards -- Recording technique -- Part 2: Magnetic stripe -- Low coercivity
    • ISO/IEC 7811-6:2001 Identification cards -- Recording technique -- Part 6: Magnetic stripe -- High coercivity
    • ISO/IEC 7811-7:2004 Identification cards -- Recording technique -- Part 7: Magnetic stripe -- High coercivity, high density
  • ISO/IEC 7812
    • ISO/IEC 7812-1:2000 Identification cards -- Identification of issuers -- Part 1: Numbering system
    • ISO/IEC 7812-2:2000 Identification cards -- Identification of issuers -- Part 2: Application and registration procedures
  • ISO/IEC 7816
    • ISO/IEC 7816-1:2011 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 1: Cards with contacts - Physical characteristics
    • ISO/IEC 7816-2:2007 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 2: Cards with contacts - Dimensions and location of the contacts
    • ISO/IEC 7816-3:2006 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 3: Cards with contacts — Electrical interface and transmission protocols
    • ISO/IEC 7816-4:2013 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 4: Organization, security and commands for interchange
    • ISO/IEC 7816-5:1994 Identification cards -- Integrated circuit(s) cards with contacts -- Part 5: Numbering system and registration procedure for application identifiers
    • ISO/IEC 7816-6:2004 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 6: Interindustry data elements for interchange
    • ISO/IEC 7816-7:1999 Identification cards -- Integrated circuit(s) cards with contacts -- Part 7: Interindustry commands for Structured Card Query Language (SCQL)
    • ISO/IEC 7816-8:2004 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 8: Commands for security operations
    • ISO/IEC 7816-9:2004 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 9: Commands for card management
    • ISO/IEC 7816-15:2004 Identification cards -- Integrated circuit cards -- Part 15: Cryptographic information application
  • ISO 13491-2:2000 Banking -- Secure cryptographic devices (retail) -- Part 2: Security compliance checklists for devices used in magnetic stripe card systems
  • ISO/IEC 14443
    • ISO/IEC 14443-1:2000 Identification cards -- Contactless integrated circuit(s) cards -- Proximity cards -- Part 1: Physical characteristics
    • ISO/IEC 14443-2:2001 Identification cards -- Contactless integrated circuit(s) cards -- Proximity cards -- Part 2: Radio frequency power and signal interface
    • ISO/IEC 14443-3:2001 Identification cards -- Contactless integrated circuit(s) cards -- Proximity cards -- Part 3: Initialization and anticollision
    • ISO/IEC 14443-4:2001 Identification cards -- Contactless integrated circuit(s) cards -- Proximity cards -- Part 4: Transmission protocol
  • ISO/IEC 15457
    • ISO/IEC 15457-1:2001 Identification cards -- Thin flexible cards -- Part 1: Physical characteristics
    • ISO/IEC 15457-2:2001 Identification cards -- Thin flexible cards -- Part 2: Magnetic recording techniques
    • ISO/IEC 15457-3:2002 Identification cards -- Thin flexible cards -- Part 3: Test methods

JISC

日本産業標準調査会 (JISC) が制定した日本産業規格 (JIS) のうち、カードに関するものには次のものがある。

識別カード (630X)
  • JIS X 6301:1998 改 識別カード - 物理的特性
    次節で詳述。
  • JIS X 6302:1998 廃 識別カード - 記録技術
  • JIS X 6302-1:2005 制 識別カード - 記録技術 - 第1部:エンボス
  • JIS X 6302-2:2005 制 識別カード - 記録技術 - 第2部:磁気ストライプ-低保磁力
  • JIS X 6302-6:2011 改 識別カード - 記録技術 - 第6部:磁気ストライプ-高保磁力
  • JIS X 6302-9:2012 制 識別カード - 記録技術 - 第9部:触ってカードを区別するための凸記号
試験方法 (6305-X)
  • JIS X 6305:1995 廃 識別カード - 試験方法
  • JIS X 6305-1:2003 制 識別カードの試験方法 第1部:一般的特性の試験
  • JIS X 6305-2:2003 制 識別カードの試験方法 第2部:磁気ストライプカード
  • JIS X 6305-3:2002 制 識別カードの試験方法 第3部:外部端子付きICカード及び接続装置
  • JIS X 6305-5:2003 制 識別カードの試験方法 第5部:光メモリーカード
  • JIS X 6305-6:2001 制 識別カードの試験方法 第6部:外部端子なしICカード-近接型-
  • JIS X 6305-7:2001 制 識別カードの試験方法 第7部:外部端子なしICカード-近傍型-
プリペイドカード (631X)
  • JIS X 6310:1996 制 プリペイドカード - 一般通則
  • JIS X 6311:1996 改 プリペイドカード - 買物用カード - 物理的特性及び形状・寸法
  • JIS X 6312:1991 廃 プリペイドカード - 表示
  • JIS X 6313:1996 改 プリペイドカード - 買物用カード - 磁気的特性及び情報記録様式
  • JIS X 6314:1996 改 プリペイドカード - 買物用カード - 磁気記録フォーマット
外部端子付きICカード (6320-X)
  • JIS X 6320-1:2010 制 識別カード - ICカード - 第1部:外部端子付きICカードの物理的特性
  • JIS X 6320-2:2009 制 識別カード - ICカード - 第2部:外部端子付きICカードの端子の寸法及び位置
  • JIS X 6320-3:2009 制 識別カード - ICカード - 第3部:外部端子付きICカードの電気的インタフェース及び伝送プロトコル
  • JIS X 6320-4:2009 制 識別カード - ICカード - 第4部:交換のための構成,セキュリティ及びコマンド
  • JIS X 6320-5:2006 制 ICカード - 第5部:アプリケーション提供者識別子の登録
  • JIS X 6320-6:2006 制 ICカード - 第6部:交換のための産業間共通データ要素
  • JIS X 6320-8:2006 制 ICカード - 第8部:セキュリティ処理コマンド
  • JIS X 6320-9:2006 制 ICカード - 第9部:カード管理共通コマンド
外部端子なしカード (632X)
  • 密着型ICカード (6321)
    • JIS X 6321-1:2002 廃 外部端子なしICカード - 密着型 - 第1部:物理的特性
    • JIS X 6321-2:1998 廃 外部端子なしICカード - 密着型 - 第2部:結合領域の寸法及び位置
    • JIS X 6321-3:1998 廃 外部端子なしICカード - 密着型 - 第3部:電気信号及びリセット手順
  • 近接型ICカード (6322)
    • JIS X 6322-1:2001 外部端子なしICカード - 近接型 - 第1部:物理的特性
    • JIS X 6322-2:2001 外部端子なしICカード - 近接型 - 第2部:電力伝送及び信号インタフェース
    • JIS X 6322-3:2001 外部端子なしICカード - 近接型 - 第3部:初期化及び衝突防止
    • JIS X 6322-4:2002 外部端子なしICカード - 近接型 - 第4部:伝送プロトコル
  • 近傍型ICカード (6323)
    • JIS X 6323-1:2001 外部端子なしICカード - 近傍型 - 第1部:物理的特性
    • JIS X 6323-2:2001 外部端子なしICカード - 近傍型 - 第2部:電波インタフェース及び初期化
    • JIS X 6323-3:2001 外部端子なしICカード - 近傍型 - 第3部:衝突防止及び伝送プロトコル
光カード (633X)
  • JIS X 6330:2001 光メモリカード - 直線記録方式 - 物理的特性
  • JIS X 6331:1998 光メモリカード - 直線記録方式 - 論理データ構造
  • JIS X 6332:1999 光メモリカード - 直線記録方式 - 情報交換用データ様式
用語 (690X)
  • JIS X 6901:2003 カード及びカードシステム用語
磁気カード
  • JIS B 9560:1979 廃 磁気ストライプ付きクレジットカード
  • JIS B 9561:1979 廃 磁気ストライプ付きクレジットカードの磁気的情報記録様式
特定用途カード
  • 保険医療カード

日本の諸規格

カードの一覧

カードの詳細は各項目を参照。その他記載にないカードに関する記事は、category:カード を参照。

支払いを行うもの、支払いを証明するもの

身元を示すもの

  • 名刺、ネームカード、ビジネスカード
  • 認定証
    • Cカード(レジャーダイビング認定カード)
  • 施設等を利用するためのカード
    • 入館証(入館カード)
    • 図書館利用カード(図書館カード、貸出カード)
    • 診察カード(診察券)
    • 保険医療カード(保険証)、福祉カード、げんきカード
    • 印鑑カード(印鑑証明交付用)
    • 市民カード
    • B-CASカード

何らかの情報を他者に示すもの

情報自体を蓄積・分類するためのもの

遊戯のためのもの

その他

フィクション作品には、上記の分類で伝達または遊戯用に属するカードを手裏剣の様に投げ、武器やメッセージとして使うキャラクターが多数存在する(無論、携帯や蓄積に属するカードは紛失や破損のリスクからして投げるには不向き)。

カード社会

日本では1990年代より「カード(型)社会」と呼ばれ[要出典]運転免許証のサイズ小型化(1994年 - 現行)、会員カード、ポイントカード、磁気式プリペイドカード、金融関連カードなど日本社会に多数のカードが普及した。1人あたりの所持枚数は、10枚以上ともいわれる[誰によって?]

また、現金決済よりもクレジットカードなどのカード決済が選好される状況も「カード社会」と言い[独自研究?]、アメリカ合衆国などは1950 - 1960年代から普及している。

語の転用

上記に転じ、カードのような形状をした機器等を「カード」「カード型○○」と呼ぶ例がある。

関連項目


カード(MG、MG2、MGS、MGS2PL、MGSPW)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:59 UTC 版)

メタルギアシリーズ装備一覧」の記事における「カード(MG、MG2、MGS、MGS2PL、MGSPW)」の解説

セキュリティレベルに応じた扉を開けることができるカード。『MG』『MG2』では扉ごとに対応したカードを使わなければならないが、『MG2』では複数レベル対応したカードが入手でき、MGSシリーズでは高レベルのカードで低レベルの扉を開けられるようになった

※この「カード(MG、MG2、MGS、MGS2PL、MGSPW)」の解説は、「メタルギアシリーズの装備一覧」の解説の一部です。
「カード(MG、MG2、MGS、MGS2PL、MGSPW)」を含む「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事については、「メタルギアシリーズの装備一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「カード」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

カード

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:59 UTC 版)

語源1

英語:card音写

名詞

  1. おおよそ手に持てる大きさで、四角く切ったかみや紙状のもの。手札
  2. トランプ異称
  3. 素材かかわらず語義1の形状有し、主に保有している者に何らかの権利などを有していることを表象するもの。
    1. クレジットカード、また支払い手段として、クレジットカード用いること。
  4. 保有者情報記入した可搬型ICチップ
  5. スポーツ試合対戦者の組み合わせ
    • カード
発音(?)
  • カ↘ード
関連語
翻訳

語義3

語源2

英語:curd音写

名詞

  1. チーズ原料動物酵素作用凝固した物質
発音(?)
  • カ↘ード
関連語

「カード」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



カードと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「カード」に関係したコラム

  • 株主優待銘柄とは

    株主優待銘柄とは、株主に対する還元策の1つとして商品券や割引券など配布している銘柄のことです。企業は、株主還元のため、また、株主の獲得のためにさまざまな株主優待を用意しています。株主優待は、1単元でも...

  • CFDの口座開設の方法

    CFDの取引を行うには、CFD業者の口座を開設する必要があります。ここでは、口座開設までの手続きの方法について解説します。ほとんどのCFD業者では、Webサイトから口座開設の手続きができます。まず、口...

  • 株式の投資判断とされる売上債権回収率とは

    株式の投資判断とされる売上債権回収率とは、売上債権の売上高の割合をパーセンテージで表したものです。売上債権とは、売掛金や受取手形のことで、貸借対照表では現金や商品、有価証券などと同じく流動資産として計...

  • CFD業者のキャンペーン一覧

    CFD業者では顧客獲得のためにキャンペーンを実施することがあります。キャンペーンの内容は、新たに口座を開設した人に対してのキャッシュバック(現金プレゼント)や、既存の顧客に対しての取引高に応じてのキャ...

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「カード」の関連用語





5
スマホ‐カードゲーム デジタル大辞泉
96% |||||

6
トレ‐カ デジタル大辞泉
96% |||||




カードのお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カードのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
一般社団法人中央酪農会議一般社団法人中央酪農会議
(C) 2024 Japan Dairy Council All right reserved.
日本マイクロソフト株式会社日本マイクロソフト株式会社
© 2024 Microsoft.All rights reserved.
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【カード】の記事を利用しております。
コンテンツはAttribution-Share Alike 3.0 Unportedのライセンスで利用することができます。
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのメタルギアシリーズの装備一覧 (改訂履歴)、ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間 (改訂履歴)、ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのカード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS