2007.06.12
英國恋物語エマ 第二幕 第九章
今週のウィリアム・・・なんか、髪がチラッと乱れててカッコよく見えた・・・見えただけだよ(笑)。
ウィリアムは遂に家族に宣言した。
エレノアとの婚約を解消し、エマと結婚することを・・・。
だが、社交界に残る策はウィリアムを勘当し、キャンベル家に詫びを入れること・・・つまりはアーサーが時期当主となるというコトだった。
アーサーは、次男というコトをかなり小さな頃から自覚していた為、いまさら家を継げと言われても困る!と反発する。
また、ヴィヴィは自分の将来についてのみ心配した。
社交界にデビューできなくなった自分の将来・・・。
泣きながら部屋を飛び出すとそこには・・・インドから戻ったハキムが・・・。
いつもならハキムにちょっかいを出すヴィヴィだが、今回は泣きながら自室に戻ったようである。
そのあと、アーサーも呆れたように食卓を離れ自室へ・・・。
いや・・・みんな・・・食事、これからじゃなかったの?
お腹・・・減ってないの?
と、要らぬ心配をしてしまったよ(笑)。
とあるパーティーに出席したウィリアムとパパ・・・社交界ではウィリアムがエレノアとの婚約を反故にしたことがもっぱらのウワサとなっているようである。
文字通り『どのツラ下げて!』である。
そんな人々に喰って掛かろうとするウィリアムだが、パパに止められる。
パパはこんな事・・・二度目だもんね。
こんな時、どうすればいいのか・・・よく判っているようだ。
あくまでも抵抗したがるウィリアムだが、パパに促された視線の先には・・・誰にも相手にされず、一人たたずむ妹・グレイスの姿があった。
ウィリアムは、自分がやっていることが自分だけの問題ではない・・・と痛感した。
キャンベル家では・・・
婚約を反故にされるのではなく、反故にしたことにする計画が・・・。
どこまでもメンツを大切にする世界なんだなぁ~。
こんな所に生まれてなくてホントによかった・・・と思う。
エレノアは・・・
まぁ、いいか。
割愛しちゃえ!!(笑)
ウィリアムの行動にたった一人エールを贈るのはハキムだった。
『エマを譲った甲斐があるものだ・・・』
って・・・いつ譲ったんだよぉ~!
まぁ、彼は譲った気になっているらしいので、そっとしておこう。
まぁ、ハキムは前々からこの社交界の人間関係とかしきたりに不満を持っていたようだから、現在のウィリアムの行動には満足しているのだろう。
そしてウィリアムは・・・
母の元を訪れる。
そしてエマの居場所を聞き出した。
メルダース家のタウンハウスでは・・・
[例のメイド]の噂話をするポリーたち・・・その噂話を聞き、心を痛めたエマだが廊下でハンスと偶然顔をあわせる。
ハンスはエマの時計を直して渡してくれた。
そんな時・・・ドアをノックする音が・・・。
エマが玄関でドアを開けると・・・そこには・・・。
ウィリアムの突然の訪問に驚いたエマは、思わずドアを閉めようとする。
しかし・・・ウィリアムはエマにプロポーズするのだった・・・。
っつ~か・・・ムードもなんもあったもんじゃないんですけど!!
後ろでハンス・・・一部始終を見てるしさぁ~(笑)。
はぁ~・・・ハンス・・・撃沈・・・ですね。
ハンスはいいヤツよ!
ホントにいいヤツだと思う。
それにしても・・・原作から逸脱してきたような気がします。
まぁ、アニメと原作・・・必ずしも全て一致していなければいけないわけではないので、私としては全然OKですが・・・。
つまり・・・このシリーズで完全に完結させるつもりなんですね?
まぁ・・・それもいいかな・・・と思います。
いやぁ~・・・心配してたんですよぉ~。
こんなペースでやってたら、第三幕もあり?とか・・・。
結局、上手くまとめてこのシリーズで終らせるつもりなんですね。
エマさんの誘拐とか・・・もうやらないってことなんだよね。
原作はあくまでも原作、アニメはあくまでもアニメ・・・という事で割り切ればいいんじゃないでしょうか?
私としては、最終的に筋が一致していればOKです。
あくまでも原作に忠実じゃないと・・・と思ってらっしゃる方たちは不満でしょうけどね。
ZガンダムのTVシリーズのラストと、劇場版Zガンダムのラストみたいに結果が全く違うのは納得できないけど・・・。
アレは・・・酷かった!
二度と観たくないね!<劇場版Zガンダム
ウィリアムは遂に家族に宣言した。
エレノアとの婚約を解消し、エマと結婚することを・・・。
だが、社交界に残る策はウィリアムを勘当し、キャンベル家に詫びを入れること・・・つまりはアーサーが時期当主となるというコトだった。
アーサーは、次男というコトをかなり小さな頃から自覚していた為、いまさら家を継げと言われても困る!と反発する。
また、ヴィヴィは自分の将来についてのみ心配した。
社交界にデビューできなくなった自分の将来・・・。
泣きながら部屋を飛び出すとそこには・・・インドから戻ったハキムが・・・。
いつもならハキムにちょっかいを出すヴィヴィだが、今回は泣きながら自室に戻ったようである。
そのあと、アーサーも呆れたように食卓を離れ自室へ・・・。
いや・・・みんな・・・食事、これからじゃなかったの?
お腹・・・減ってないの?
と、要らぬ心配をしてしまったよ(笑)。
とあるパーティーに出席したウィリアムとパパ・・・社交界ではウィリアムがエレノアとの婚約を反故にしたことがもっぱらのウワサとなっているようである。
文字通り『どのツラ下げて!』である。
そんな人々に喰って掛かろうとするウィリアムだが、パパに止められる。
パパはこんな事・・・二度目だもんね。
こんな時、どうすればいいのか・・・よく判っているようだ。
あくまでも抵抗したがるウィリアムだが、パパに促された視線の先には・・・誰にも相手にされず、一人たたずむ妹・グレイスの姿があった。
ウィリアムは、自分がやっていることが自分だけの問題ではない・・・と痛感した。
キャンベル家では・・・
婚約を反故にされるのではなく、反故にしたことにする計画が・・・。
どこまでもメンツを大切にする世界なんだなぁ~。
こんな所に生まれてなくてホントによかった・・・と思う。
エレノアは・・・
まぁ、いいか。
割愛しちゃえ!!(笑)
ウィリアムの行動にたった一人エールを贈るのはハキムだった。
『エマを譲った甲斐があるものだ・・・』
って・・・いつ譲ったんだよぉ~!
まぁ、彼は譲った気になっているらしいので、そっとしておこう。
まぁ、ハキムは前々からこの社交界の人間関係とかしきたりに不満を持っていたようだから、現在のウィリアムの行動には満足しているのだろう。
そしてウィリアムは・・・
母の元を訪れる。
そしてエマの居場所を聞き出した。
メルダース家のタウンハウスでは・・・
[例のメイド]の噂話をするポリーたち・・・その噂話を聞き、心を痛めたエマだが廊下でハンスと偶然顔をあわせる。
ハンスはエマの時計を直して渡してくれた。
そんな時・・・ドアをノックする音が・・・。
エマが玄関でドアを開けると・・・そこには・・・。
ウィリアムの突然の訪問に驚いたエマは、思わずドアを閉めようとする。
しかし・・・ウィリアムはエマにプロポーズするのだった・・・。
っつ~か・・・ムードもなんもあったもんじゃないんですけど!!
後ろでハンス・・・一部始終を見てるしさぁ~(笑)。
はぁ~・・・ハンス・・・撃沈・・・ですね。
ハンスはいいヤツよ!
ホントにいいヤツだと思う。
それにしても・・・原作から逸脱してきたような気がします。
まぁ、アニメと原作・・・必ずしも全て一致していなければいけないわけではないので、私としては全然OKですが・・・。
つまり・・・このシリーズで完全に完結させるつもりなんですね?
まぁ・・・それもいいかな・・・と思います。
いやぁ~・・・心配してたんですよぉ~。
こんなペースでやってたら、第三幕もあり?とか・・・。
結局、上手くまとめてこのシリーズで終らせるつもりなんですね。
エマさんの誘拐とか・・・もうやらないってことなんだよね。
原作はあくまでも原作、アニメはあくまでもアニメ・・・という事で割り切ればいいんじゃないでしょうか?
私としては、最終的に筋が一致していればOKです。
あくまでも原作に忠実じゃないと・・・と思ってらっしゃる方たちは不満でしょうけどね。
ZガンダムのTVシリーズのラストと、劇場版Zガンダムのラストみたいに結果が全く違うのは納得できないけど・・・。
アレは・・・酷かった!
二度と観たくないね!<劇場版Zガンダム
theme : 英國戀物語エマ 第二幕
genre : アニメ・コミック