今回で3回目となる『みつどもえ』の振り返り語り！
年間のエピソードの中からお気に入りを選んで、ランキング形式でまとめております（＾＾）
既に去年の話になってますけど、気にしない気にしない…
去年は1月半ばのアップでしたし、それに比べれば今年は早いくらいですｖ（開き直り）
対象は去年1年で別チャンに掲載された289～311卵性。みつたまさんが一覧にしてまとめて下さっています（＾＾）
厳密に言えば「ほぼ週刊みつどもえ」（vol.27～78）や単行本（15巻・16巻）の描き下ろし漫画も対象になりますが、同列で比較できるものでもないと思うので別枠として扱います（＾＾；）
それでは、2015年の『みつどもえ』エピソードベスト5です！
これまでと同様、ギャグのキレ、キャラの魅力、ストーリー性という三つの観点を考慮しての選出になります。
年間のエピソードの中からお気に入りを選んで、ランキング形式でまとめております（＾＾）
既に去年の話になってますけど、気にしない気にしない…
去年は1月半ばのアップでしたし、それに比べれば今年は早いくらいですｖ（開き直り）
対象は去年1年で別チャンに掲載された289～311卵性。みつたまさんが一覧にしてまとめて下さっています（＾＾）
厳密に言えば「ほぼ週刊みつどもえ」（vol.27～78）や単行本（15巻・16巻）の描き下ろし漫画も対象になりますが、同列で比較できるものでもないと思うので別枠として扱います（＾＾；）
それでは、2015年の『みつどもえ』エピソードベスト5です！
これまでと同様、ギャグのキレ、キャラの魅力、ストーリー性という三つの観点を考慮しての選出になります。
まずは5位から。
310卵性「サンタが闇の底からやってくる」（1月号掲載）
まだ記憶に新しい先月号のエピソードからの選出。2P増量の満足感と、よもやのトリックのインパクトで、ベスト5に滑り込みました（＾＾）
前月の「週みつ」で周到に前振りをした上での大胆な仕掛けに感動。ここまで鮮やかに背負い投げを決められたのは、『みつどもえ』読者10年目にして初めての経験ですｗ
今回は11月の時点でランクインの候補5本を絞っておいたんですが、↑の310卵性の登場で選び直しに…（＾＾；）
結局、矢部ひと映画デート回の293卵性「おニュー・シネマ・パラダイス」（4月号掲載）が選外に。もそもそと暗がりで15禁行為にふけるひとはとか堪らなく萌えなんですけど、矢部っちの不甲斐なさにはガッカリだよ！（＞＜）
ランキングに戻って、次は4位です。
289卵性「恋のテレフォンCALL」（2月号掲載）
一気に遡って今度は2015年1本目のエピソード。矢部ひとのパラダイムシフトを予感させてくれた1本♪
矢部っち部屋で朝チュン再びの開幕から、意味深で胸キュンな「小学生だから…」 まで矢部ひと成分をたっぷりと摂取させてもらいました。求む、巨弾64ページ！（＾＾）
ひとはがとにかく可愛くて、思い入れだけなら2015年のNo.1エピソードかも…
続いて3位。いよいよトップ3です。
292卵性「それでもやっぱり猫が好き」（3月号掲載）
歴史に残るパンツハンモック回ｗ
のりお先生の正気を疑う発想力に度肝を抜かれる超展開！（＾＾；）
畳み掛けられるネタのキレとテンポも抜群で、この話を読んだ当時は（まだ2月なのに）早くも2015年のNo.1を確信しましたｗ 本当にハイレベルな1年でしたね～（しみじみ）
そんなNo.1当確を塗り替えた2本がこちら。まずは2位から…
304卵性「恋の男子サイド」（10月号掲載）
記念すべき第1回人気投票の結果発表のカラーページも素晴らしいですが、そこは抜きで純粋に本編の中身だけでもこの順位ですｖ
「女子だけの保健体育…」 という煽情的な幕開けから、前半は三十路フィーバー、後半はひとはが男装潜入でエロピンチ…と、2本立てかと錯覚するくらいの濃密さ。これで通常通りの8ページなんだから驚嘆ですよ（＾＾）
そしてその全部を吹き飛ばす岡部くんオチｗｗ
さぁ、ついに1位です。
294卵性「オーマイゴースト？～わたしが規格になっても～」（4月号掲載）で！
素晴らしき哉、松ひと！
萌えは“矢部ひと”ですけど、一番心温まるのは“松ひと”です。ひとはスキー的に（＾＾）
2015年の『みつどもえ』10大ニュースに間違いなく入る三つ子スマホデビューを新しい設定として取り込みつつ、ひとはとさっちゃんの関係の進展と安定を描くという『みつどもえ』時空ならではのプロット。
些細なすれ違いとその修復の過程で二人の確かな繋がりが感じられて、読んで「むふぅ」となること請け合いな1話ですｖ
お家芸の勘違いネタが多重的にストーリーに絡む構成も巧い♪
以上、2015年のランキングでした（＾＾）
ひとはが目立つ話が多かったという印象ですが（新コミュニティ誕生＆「つかまえた」 が感動の299卵性「丸井ひとはのΨ難」も好きｖ）、個人的に“助演賞”を差し上げたいのが吉岡さんだったり…
↑で選んだ5本の内、310卵性は言わずもがな主役級の活躍ですし、289卵性での暴走気味な恋愛指南にも304卵性冒頭のいんらん勘違いにも楽しませてもらいましたｗ
『みつどもえ』史上初の16P長編があったり（初めての海！）、児童会選挙という一大イベントがあったり、新しい要素もどんどん取り入れられた2015年。
今年はどんな動きがあるのか楽しみですね（＾＾）
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ランキングに戻って、次は4位です。
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一気に遡って今度は2015年1本目のエピソード。矢部ひとのパラダイムシフトを予感させてくれた1本♪
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