『コードギアス』の完全新作映画「復活のルルーシュ」!
2月公開でしたが、3月も中旬になってようやくです…(^^;)
TVシリーズを再構成した劇場版3部作(「興道」、「叛道」、「皇道」)を踏まえての“復活”。
綺麗に完結した物語を再び動かすことには賛否あると思いますが、観終わっての感想として言わせて頂くなら「ファンのことを考えて作られた映画」でした。
TVシリーズで観られなかったもの・観たかったものをたっぷりと観ることができましたし、事前に危惧された“蛇足”や“疵”にもなっていなかったと思います(^^)
ということで、『コードギアス』劇場版3部作の最終章「皇道」の感想を今更ながら(^^;)
未だ全容の見えない「復活のルルーシュ」は8月3日20時からライブ限定で告知解禁PVが配信されるとのことですが、その謎に包まれた新作へと繋がるターニングポイントが描かれた「皇道」。
オリジナル(TVシリーズ)からの変更点にこれまで以上に注目しながらの鑑賞でした。
(以下、映画の内容に触れます)
(感想を書くタイミングとしては全然セーフじゃないかもですがご容赦下さい^^;)
来場者特典はもらえませんでしたが、映画館で観られて良かった!
一言で言って、時間の感覚がおかしくなる体験でしたw
(以下、直接のネタバレは避けますが内容に触れます)
『コードギアス 反逆のルルーシュ』の劇場3部作の第1章「興道」を観て来ました。
来場者特典のスタッフ本を狙って、あえて最終週に…(^^)
(このスタッフ本、巻末の年表にTVシリーズ50話分のネタバレが堂々と記されているので今回が初見の方は要注意です;)
コンセプトはTVシリーズの総集編ということで“予習”をして臨むか悩みましたが、結局観直したりはせずに映画館へ。
懐かしさと新鮮味が入り混じる、素晴らしい140分でした♪
(以下、直接のネタバレは避けますが内容に触れます)