ジャケットイラストはたまこちゃんとデラさん。
一見シンプルな絵の中に、チューベローズの花やらお餅やらレコードやらコロッケやら洗面器とタオルやらヒヨコの人形やらけん玉やら釘とトンカチやら…と、『たまこまーけっと』を彩るアイテムの数々がぎっしり盛られた賑やかな表紙です(^^)
リリース時期が重なった『氷菓』のBD-BOX(先月発売)にも後ろ髪をグイグイ引かれつつ、初回限定生産ということもあり『たまこまーけっと』を優先…(^^;)
TV放送からもう丸2年なんですね。ご存知の通り大好きな作品ですv
去年「たまこラブストーリー」を観て、ますます大好きに♪
『たまこまーけっと』から「たまこラブストーリー」までシリーズを丸ごと網羅した一冊。フルカラーです♪
ガイドブックというよりファンブックかも…?
かんなちゃん推しなので裏表紙も(^^)
語彙が貧困な自分には褒めちぎることしかできませんが、一人でも多くの方に観てもらいたい作品ですv
(『たまこまーけっと』を観てる方が感慨も大きいのは確かですが、TVシリーズ未見でも1本の映画として楽しめるつくりになっています)
DVDを開けてすぐに1回観て、さらに音声をキャストコメンタリーに切り替えてもう1回…
今はスタッフコメンタリーを聴きながらこの記事を書いています(^^)
ノベライズで“舞台裏”もあれこれ知った上で改めて観ると、映画館で観た時とは印象が変わるところも多いですね(特にみどりちゃんのセリフや表情…)
そんなわけで、DVDでの再鑑賞の感想というか感じたままを雑多に書き連ねてみたいと思います。
作品に対する感想は既に公開当時に書いてますので(ネタバレ無しがこちら、ネタバレ有りがこちら)、今回は映画館では気づかなかった点を中心に…
あまり形式にはこだわらずに気楽なスタンスで書くつもりですが、内容的には思いっ切り映画のネタバレ有りになりますので未視聴の方はここでUターンお願いします<(_ _)>
(なお、ノベライズのネタばらしはしませんv)
映画「たまこラブストーリー」のDVDがついに発売♪
DVD/BDはあまり買わない(買えない)自分ですが、今回ばかりは思い切って買いました。それくらいの名作ですv
ジャケットのイラストは、表がたまこちゃんで裏がもち蔵。
これは広げて撮らなくちゃですね(^^)
1週間ほどで読み終わったんですが、なかなか感想が書けず…(^^;)
期待以上に良かったです♪
これは『たまこまーけっと』を観た全ての人に読んで欲しい1冊!
但し、「たまこラブストーリー」をまだ観てない人は読まない方が…
このノベライズ、想定されている読者は“映画「たまこラブストーリー」を観た人”なんだと思います。
なので、「映画は観に行けなかったけどBD/DVDの発売まで待てないし、手軽に読める小説版で…」という読み方はお勧めしません(^^;)
たまこちゃん・みどりちゃん・チョイちゃんの3人の視点。
映画の感動が甦り、映画のストーリーの舞台裏、そしてTVシリーズのアフターストーリーも…(^^)
繰り返しますが、読むのは映画「たまこラブストーリー」鑑賞後を推奨します。そして、TVシリーズを観ている人は映画だけでなく小説版も是非!
…ということで、ノベライズ1冊目の時と同じようにネタばらしにならない程度に内容の紹介と感想を書いてみたいと思います。
これから読もうと考えている人向けなので小説のネタバレは無し、但し映画の内容のネタバレは有りで書きます。映画をまだ観ていない方はどうかこの先を読まないようお願いします<(_ _)>
1週間以上遅れをとりましたが、やっと入手できました(^^)
『たまこラブストーリー ノベライズ』公式サイト-KAエスマ文庫
一般の書店では流通していないKAエスマ文庫ですが、TVアニメのノベライズの時と比べると取扱い店舗(一覧)が拡大していて手に入りやすくなっていますね(^^)
地域によって差はあるかと思いますが、お蔭で今回は通販に頼らずに買うことができましたv
映画本編で語られなかった心情を描いたたまこ&みどり視点の2編と、チョイ視点の恋物語(オリジナルストーリー)の計3編。
…というのがこのノベライズの触れ込みですが、目次を見ると中短編3本が並んでいるわけではなくて章ごとに視点を変えながらストーリーが進んでいくようですね。
既に読み始めていますが、内容については読後に改めて感想etc.を書こうと思います(^^)
(追記)感想&内容紹介(ネタバレ無し)→こちら
関連サイト
TVアニメ『たまこまーけっと』公式サイト
「たまこラブストーリー」公式サイト
京都アニメーションホームページ
関連エントリー
ノベライズ『たまこまーけっと』読みました
「たまこラブストーリー」観に行きました♪
アニメ感想 『たまこまーけっと』劇場版「たまこラブストーリー」
前売券の特典クリアファイルと、劇場で買ったパンフレットと、入場者プレゼントのポストカード。
(綺麗に撮れない^^;;)
パンフレットは1000円也。
映画を観終わった直後「これはチケット代の倍払っても惜しくない!」と心底思ったので、安い買い物です(^^)
最後のページだけでも一見の価値はある充実の一冊♪
ポストカードは南の島のチョイちゃんからの
映画本編の感想は、とにかく「素晴らしかった!」の一言…
『たまこまーけっと』が好きな人なら絶対楽しめます♪
TVシリーズから連なる後日譚としても新作エピソードとしても大満足な内容で、これを劇場の大スクリーンで観ることができて本当に幸せだと思います(^^)
丸一日以上経った今現在もまだ余韻から覚めなくて、感想を書こうにも上手く言葉にならない状態…
パンフレットを読み返したりしながら少し頭を整理する時間を置きたいので、ひとまずは雑感めいたものを書いておくことにします(^^;)
(ネタバレ無しですv)
4月に発売された『たまこまーけっと』の小説版を、ようやく入手&読了しました(^^)
TVアニメ『たまこまーけっと』ノベライズ-KAエスマ文庫
京都アニメーションが版元のKAエスマ文庫からの発行のこのノベライズ、一般の書店や通販では手に入らないんですよね…
『中二病でも恋がしたい!』や来月スタートの新作アニメ『Free!』の原作小説もこのレーベルから出ているのですが、公式の販売元である京アニショップは送料が全国一律600円(総額1万円以上の買い物で送料無料)と文庫本1冊の買い物にはお高めですし、取り扱い店舗(一覧はこちら)も極めて限られています(^^;)
JBOOKという通販サイトが取り扱いをしているのでそちらで購入するか(送料は280円~)、ネットオークションでもシュリンクされた状態の新品が時々出品されていますのでそちらで落札した方が安上がりかも知れません(この場合、送料が160円くらいで収まるので^^)
いずれにしても、手軽に入手できない分だけ手を伸ばしにくく感じてる方も多いのではないでしょうか(^^;)
ネタばらしにならない程度に内容を紹介しますので、購入検討の参考にして頂ければ…(^^)