連載足掛け12年。『みつどもえ』完結です。
最終話を読み終えた今も、「万感」に浸れるほどの心の整理はまだついていません。
寂しいとか悲しいとか名残惜しいとか、そういう気持ちは後から追いついて来るんでしょうね。多分…
思い出語りは気持ちがもう少し落ち着いてから改めて…
まずは感想です、感想。今月の『みつどもえ』感想です!(^^)
先週からネット上で情報は出回っていましたが、飽くまで非公式で未確認の情報。
今月号を実際に手に取ってようやく現実として受け止めることができたような気がします。
さらに、みつどもえは来月で一旦完結となります。連載は終わりますがみつどもえの連中は一生描いていきたいと思いますので、その時はまたよろしくお願いします!
— 桜井のりお@最新18巻発売中 (@lovely_pig328) 2017年7月12日
嘘だと言ってよ、のりお先生…
ここ最近の展開に人間関係の大きな動きが目立ったのも、物語を畳む準備だったのか…とか。
『みつどもえ』史上初の修学旅行編も、完結を目前に控えた最後のビッグプレゼントだったのか…とか。
色々と考えてしまいますが、何にしても事前に情報を得ておいて良かったです。何も知らずに今月号を読んで「堂々完結」の文字をいきなり目にしていたらどうなっていたことか……
この結論に至るまでにきっと読者サイドからは窺い知れない葛藤があったのだと思います。
その末の決断を否定的に評価することはできませんし、大好きな作品を最後の最後まで楽しみたい!
…なので、通常運転で今月の『みつどもえ』感想です(^^)
コミックス派の方にはネタバレの範疇に入る情報ですが、次巻が出る際には確実に帯や裏表紙でアピールされるポイントなのでここで書いてしまってもOKなはず…
初めての「修学旅行編」はいよいよ旅の本体へ。
先月号に引き続き、今月も2本まとめて感想です(^^)
『みつどもえ』感想の2本目、おがちん(と佐藤くんの関係)に異変あり(?)だった336卵性です。