親指と人差し指を立てた謎ポーズが対になってますね(^^)
コミックスは今月15日に早くも発売!
内容的に『修羅の門』の中で回想として描かれてもおかしくない物語ですが、「陸奥九十九の章」である『門』以前の世代に遡るストーリーなので『刻』の範疇ですね。やっぱり(^^)
前作(第一部~第四部)を読んだのは連載終了後かなり経ってからですが、それでも「第弐門」が始まった時は大興奮でした(^^)
ましてや連載当時からのファンの方達の喜びはいかほどか…
決着がつく機会は永遠に来ないかもと半ば諦めていた九十九のあれやこれやをしっかり描き切っての完結。感無量です♪
「第弐門」の最終話というだけの意味ではなく『修羅の門』という作品そのものが完結を迎えつつあるのをひしひしと感じる、先月そして今月の内容でした…
「第弐門」もいよいよ核心に迫って来ていますが、今月は『ふでかげ』がそれ以上に熱かった(厚かった)ですね~(^^)